always be happy

感じたこと、思ったこと。日常生活・彼・家族・友達・・・ごくごく普通に生活してる私の身の回りに起こることあれこれ。

新しいお友達

2004年12月05日 | diary
今日は、ネットの掲示板で知り合った女の子と初めて会った。

外国人の友達の輪と、自分自身の友達の輪を広げようと、そういう目的の人が載せる掲示板に私も載せてみることにした。たぶん9月くらいのことだったと思う。
それから、けっこうメールが届いた。80%は男性からで、内容も、「国際交流パーティに一緒に行きませんか?」とか、「六本木の外国人がいるお店に一緒に行きませんか?」とかいう内容が多くて、私が求めていたのは、すでに外国人の友達がいる人と友達になってお互いの交流関係を深めたいというものだったから、ちょっと目的が違うなって感じだった。とりあえず全員にメールの返事はしたけれども、今でも続いてる人は4人くらいかな。

彼女とはその掲示板で知り合った。
なかなかメールのやりとりする時間がなかったんだけど、最終目的は友達になることなので、とりあえずお茶しよっかってことで今日の初対面に至った。

自由が丘まで彼女が来てくれて、改札で会った。
第一印象は、私の周りにいる友達と違う雰囲気の人だなって。
私がよく行くカフェで、彼女がアップルティー。私がカフェオレとミルフィーユ。
話し始めたら、お互い初めてとは思えないくらい話し始めて、すごく楽しかった。
約2時間半、沈黙はほとんどなく2人で話し続けていた

彼女は私より3つ年下。
私は3姉妹の末っ子で、姉の友達ともすぐ仲良くなったし、バイト先でも年上の友達が多かった。
今の友達もほとんどが年上か同い年で、正直年下の子って友達になりにくいって思ってる。
なんとなく、年下の子相手だと、気を張るっていうか、年上のくせにって思われたくない、とか変なプレッシャーを感じちゃうんだよね。年上の人の方がつきあいやすい。

彼女に対しても最初はそういう気持ちだった。でも、話してるうちにだんだん他の友達と同じように接することができるようになって、ホント楽しい時間が過ごせたと思う。

後から、彼女からも「初対面ではないみたいで楽しかった」ってメールをもらって嬉しかった。

自分は相手に対して好印象でも、相手はそうではない、ってことあるから、ちょっと心配だったけど、お互い同じ気持ちだったから良かった。