トヨタ杯観戦で日本Ｗ杯チケットが当たる

こんなニュース見っけました。

トヨタ杯世界クラブ選手権でＷ杯チケット　来場者１００人に日本戦当たる

3試合で大体4万人入ったとして、12万人の内一人一枚100人に当選。
1/1200 の確率か。（あくまでも仮定）
ふむ、そんな低い確率では魅力を感じないな。
まだ販売総数の3分の2弱が売出されてないんだから、焦ることはない。

トヨタカップはテレビ観戦でいいや。




　　 　　 　　 　　 　　 　　

ネットニュースってすぐ消えてしまうんで、コピペしといた。

　トヨタ杯世界クラブ選手権（１２月１１日から日本）のチケット販売促進の最後の手段として、同大会実行委員会は９日、ドイツＷ杯日本戦のプラチナチケット１００枚プレゼントという仰天プランの実施を決めた。予選リーグ３試合のチケットを１人１枚プレゼントするもので、約１６万枚残るトヨタ杯チケット完売へ向けてラストスパートをかける。また、日本代表ユニホームも３０人にプレゼントされる。

開幕まで１か月、半分の１６万枚売れ残りに秘策
　日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン（６８）は、トヨタ杯実行委員長として思い切った決断をした。「トヨタ杯が７試合あることも、カズが豊田スタジアムで試合をすることも知られていない。広告宣伝費をかけて例年より宣伝しているが、今までのトヨタ杯のイメージが強すぎる」プラチナ化確実のＷ杯チケットプレゼントを決めた理由を、そう説明した。

　欧州と南米の王者がベストメンバーで激突し、世界一を決めていた昨年までのトヨタ杯に対し、今年から始まるトヨタ杯は世界各大陸王者６クラブが集う。が、知名度が高いのは欧州のリバプール、南米のサンパウロだけ。日本を代表する横浜Ｍ、磐田はアジアで敗れ出場できない。チケットはこれまで３期に分けて販売されてきたが、売れたのは全体の約半分の１６万枚。１３日の最終販売を前に、約１６万枚、全試合、全カテゴリーで売れ残っている。

　今回のプレゼントは国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の承諾を得て実現。日本協会に割り当てられる収容人員の８％の枠から捻出（ねんしゅつ）される。１００枚をどう３試合に割り振るかなど詳細は今後発表されるが、川淵キャプテンは「会場に来てくれた人に応募してもらわないと意味がない」と断言。スタジアム内で応募用紙か応募はがきを配布する案が有力だ。

　１人で観戦試合分だけ応募できるため当選確率は上がるが、当選は１枚限り。協会関係者は「ネットでオークションに出されるのが怖い」と語っており、応募用紙が高値で取り引きされるのを防ぐため、スタジアムで申し込む形をとることになりそうだ。国内在住者に限られ試合やカテゴリーを選ぶことはできない。旅費は自己負担となるが、当選すれば日本協会からの超ビッグな“クリスマスプレゼント”となる。

　◇ドイツＷ杯チケットの販売　総数３３７万枚のうち、約２９３万枚が一般販売される。すでに１、２期の１００万枚以上が販売終了。第３期（１２月１日～来年１月１５日＝抽選）、第４期（来年２月１日～４月１５日＝先着順）、第５期（来年５月１日～７月９日＝先着順）が予定され、すべてインターネットで発売。最高値は決勝のカテゴリー１で６００ユーロ（約８万２０００円）、最も安いのはグループリーグのカテゴリー４で３５ユーロ（約４８００円）。チームを指定するＴＳＴシステムもあるが、２期販売では日本を含めた６１か国分がすでに購入不能に。オークションサイトでは定価プラス２０万円で取引されるケースもある。

　◇トヨタ杯世界クラブ選手権　２００５年創設。欧州（リバプール）、南米（サンパウロ）、アジア（アル・イテハド）、アフリカ（１２日に決定）、北中米・カリブ海（デポルティボ・サプリサ）、オセアニア（シドニーＦＣ）の６大陸王者がクラブ世界一の称号を懸けて争う。１２月１１日から８日間、東京、横浜、豊田の３都市で開催。優勝賞金は７５０万ドル（約８億７７５０万円）。０６年も日本開催が決まっているが、０７年以降は未定。（スポーツ報知）


■「FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005」
チケット最終販売は、11月13日（日）10：00より開始
チケットに関するお問い合わせは、
http://t.pia.co.jp/fcwc/
または
ＦＩＦＡクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン
2005チケットセンター（ＴＥＬ：0570-00-0062　営業時間10：00～18：00）まで