佐久間友吾のしくじり先生!不思議な人生物語。

今までの人生を通して学んだことを伝える。生き方、考え方、心の使い方、仕事、借金、恋愛、健康、ダイエット、霊体験など。

佐久間友吾この世に誕生!

2020-03-31 21:52:00 | 佐久間友吾の自伝

時は昭和61年7月23日
千葉県の最東端、漁師町銚子の隣に位置する旭市の中央病院で俺は産まれた。

ここの病院は日本でも五本指に入る程の大きな病院だ。順番待ちで4、5時間待たされるのもザラじゃないのもデカさが原因か?

地元の人が見たら9割の人は頷いているべな!笑

それはさておき

その旭市に合併する前の小さな漁師町、飯岡で育った。 

小さい町にも関わらず居酒屋やスナックなど呑み屋が多く陽気な酔っ払いが多い町。

俺が産まれる立会いの時、親父はベロベロに酔っ払いながら病院に来たらしい。笑

海が近くてイワシやカキ、ハマグリやアンコウが獲れる。ヒラメ釣りや海水浴に来る人も多い、豚肉の生産量も千葉県で3位に入る位。

山まではいかないが、緑生い茂った丘に囲まれていて街中を見渡せる灯台もある。

ここで満月の大きな日に無料で観れる展望台で月を観るとクレーターもくっきりハッキリと観れる体験が出来る。しかも人も少ないからカップルにもオススメだ! 

最近は誓いの鐘といってベルにぶら下がった紐を手で引っ張ると目ん玉飛び出るくらいの爆音が響くインスタ映えを狙ったかのようなカップルスポットが出来た。

日本夕日百景にも選ばれていて夕陽や夜景も絶景だ。


夏には花火大会、いいおかyou遊フェスティバルがあり御神輿と10,000発を超える花火を間近で観れるのも見所だ。

打ち上げ花火、下から見るか横から見るかの舞台にもなった。ちなみによく映画撮影やテレビのロケなどでタレント、芸能人が来る事が多い。 

それと波乗りをしにくる有名人など。

空気の澄んだ冬には富士山がくっきりと見える。

展望台から見渡すと海と田園に囲まれており、
明るく陽気な人々と、美味しい食材、自然に囲まれて俺はこの地で育った。

そんな幼少期に俺は不思議な体験をする。
次回もお楽しみに



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