お久しぶりです!
2年前から、暇な時にMGSVのPVを観る癖が治らずセリフや曲をついつい口ずさんでしまいます(笑)
特にお気に入りの台詞は、「俺達が介入するのは、世界中からかき集めたウェットワークだ。正義も大義もない。」というカズのセリフですね!
カズがスネークと共に世界の敵として堕ちていくことを決意したかのようにも感じ取れ、とてもかっこいい言葉です。
2年前に初めてこのPVでこの台詞を聞いた時、遂にスネークがアウターヘブンへの道を歩み出したんだなあと実感しました。
PWではユニークなキャラだったカズ、TPPでは沢山の痛みを背負い復讐に燃える男として描かれています。
TPPでも異種多様なキャラクター達の登場がアナウンスされてしますが、その中でも謎まみれなキャラクターについて考察していきたいと思います。



存在を否定された異形達
謎のガスマスク、燃える男、あまりに人間離れした動きをする兵士。
MGSお馴染みのビックリ人間シリーズ(笑)
MGSシリーズをプレイしているなら即視感を覚える人物もいますね。
今回はこの三人のキャラクターについて考察していきたいと思います。
まず謎のガスマスクからいきましょう。
まあ、ガスマスクと言えばこの人が思い浮かびますよね↓

MGS1でFOXHOUND隊員の一人として登場した超能力を得意とする サイコ・マンティス。
MGS4でもサプライズとして登場しました。
MGS1当時の年齢は30代です。
となるとMGSVTPPの舞台となる1984年時では9~19歳。

サイコ・マンティスの可能性が高いと思います。
彼はロシア出身でKGB→FBIのサイコメトラーという経歴を経てFOXHOUNDに入隊していますが、ロシア出身というのがとても肝です。
TPPではソ連兵を敵として扱っている為、サイコ・マンティスが敵キャラクターとして登場してもなんら矛盾も無理も無いです。
謎のガスマスク=サイコ・マンティスはほぼ確定なのではないでしょうか?
…となるとTPPでもリーディング(セーブデータ読み取り)とサイコキネシス(コントローラーブルブル)を見せてくれるのでしょうか!
幼少期ということもあり何かしろアレンジされて帰ってきてかれることを願います!
続いては燃える男について考察していきましょう。
まずは東京ゲームショウ2014にてKONAMIブースで展示された燃える男のフィギュアの写真を見てもらいたいです。↓

ネット上ではヴォルギン大佐なのでは?という声を多数見掛けますが、僕もヴォルギン大佐にしか見えません(笑)
容姿や銃弾を指の間に挟む行為、彼がかつてMGS3で感電したのち焼けて死亡したということ。
ヴォルギン大佐としか思えないです。
サイコ・マンティス(仮)が見せている幻影(Phantom)なのでは?という声も多数ありますが、PVで直接爆風で襲われるシーンやスネークが燃える馬に乗った燃える男に銃撃しているシーンがあるので実在している可能性があります。
ヴォルギンが何故炎を操る??
僕はヴォルギンが炎を操る能力を得たというよりかは、電気エネルギーで火を起こしているのではないかと思います。

実際PVで馬に乗ったスネークとオセロットが落雷で攻撃されるという場面があります。
ヴォルギン大佐の電気を操る能力の応用がこの炎を操る能力なのではないでしょうか。
何故生きてる?
ここでMGS4でリキッド・オセロットが放った台詞を見てもらいたいです。

「俺達は存在してはいけない異形」
愛国者達に創られ次の世代への繁栄を阻止するシステムとし化した自分とオールドスネークを表現した言葉です。
「存在を否定された異形達」という言葉と類似していると思えませんか?
彼等もまた愛国者達に創られた、身体を怪物にさせられてしまった人間達なのではないでしょうか。
サイコ・マンティス(仮)、スゴイ動きの兵士達も愛国者達の実験の産物なのでは?
ヴォルギン大佐はMGS3の直後瀕死状態で回収され実験材料として保存されていたのではないかと僕は思います。
然るべき時が来た時、パラメディック(クラーク博士)が彼を改造。燃える男の完成という流れ。
焼かれた人間を保存する技術は後にザンジバーランド蜂起後、ソリッドスネークに焼かれたビックボスを保存する際に利用されたりしているかもしれません。
スゴイ動きをする兵士達、PVで砂嵐の中登場しているということはアフガニスタンでのシーンとわかります。
となると彼等はソ連兵の可能性があります。
サイコ・マンティス ヴォルギン 兵士達
全員がロシア人です。
パラメディックも「人間を改造」するという行為自体に少しは抵抗があったと思います。
なので同志のアメリカ人ではなく敵国のロシア人で実験することで、気を和らいでいたのでは。
だが段々狂気に取り憑かれ、後にサイボーグ忍者という常軌を逸した化物を創り上げてしまったのではないでしょうか。
続いて少しばかりストーリーの考察をしていきたいと思います。
ウォルギンはおそらく記憶を消され愛国者達の手先として操られているのだと思います。
サイコ・マンティスは1984年時では愛国者達の束縛から一旦逃れソ連に加担していたと予想します。
スネークが病院で襲われるシーン、あれはアメリカ側とソ連側のスネークの奪い合いなのではないでしょうか。
いつ目覚めるかわからない、もはや脳死状態で一生目覚めることは無いと思われたスネークが目を覚ましたという情報を嗅ぎつけ愛国者達が運営する病院を襲撃しスネーク殺そうとするソ連軍とそれを阻止しイコンとして祭り上げるために利用しようとするアメリカ軍(愛国者達)の戦い。荒事の隙にスネークを回収しようとするダイヤモンドドッグス。
炎に包まれたクジラがヘリを飲み込むシーンなどはそういうことなのでは。
アメリカ軍 ヴォルギン
ソ連軍 サイコ・マンティス
D.D オセロット
三つ巴の奪い合いが病院で繰り広げられていたということになりますね。
スゴイメンツです…(笑)
今回の考察はここまでです。
記事への指摘やここはこうじゃないか?
自分的にはこう思う
この場面こういう感じだったら熱い!
などと言った意見やコメント気軽に書いてもらって結構です!
是非ともお待ちしております!
読んで頂いてありがとうございます!
2年前から、暇な時にMGSVのPVを観る癖が治らずセリフや曲をついつい口ずさんでしまいます(笑)
特にお気に入りの台詞は、「俺達が介入するのは、世界中からかき集めたウェットワークだ。正義も大義もない。」というカズのセリフですね!
カズがスネークと共に世界の敵として堕ちていくことを決意したかのようにも感じ取れ、とてもかっこいい言葉です。
2年前に初めてこのPVでこの台詞を聞いた時、遂にスネークがアウターヘブンへの道を歩み出したんだなあと実感しました。
PWではユニークなキャラだったカズ、TPPでは沢山の痛みを背負い復讐に燃える男として描かれています。
TPPでも異種多様なキャラクター達の登場がアナウンスされてしますが、その中でも謎まみれなキャラクターについて考察していきたいと思います。



存在を否定された異形達
謎のガスマスク、燃える男、あまりに人間離れした動きをする兵士。
MGSお馴染みのビックリ人間シリーズ(笑)
MGSシリーズをプレイしているなら即視感を覚える人物もいますね。
今回はこの三人のキャラクターについて考察していきたいと思います。
まず謎のガスマスクからいきましょう。
まあ、ガスマスクと言えばこの人が思い浮かびますよね↓

MGS1でFOXHOUND隊員の一人として登場した超能力を得意とする サイコ・マンティス。
MGS4でもサプライズとして登場しました。
MGS1当時の年齢は30代です。
となるとMGSVTPPの舞台となる1984年時では9~19歳。

サイコ・マンティスの可能性が高いと思います。
彼はロシア出身でKGB→FBIのサイコメトラーという経歴を経てFOXHOUNDに入隊していますが、ロシア出身というのがとても肝です。
TPPではソ連兵を敵として扱っている為、サイコ・マンティスが敵キャラクターとして登場してもなんら矛盾も無理も無いです。
謎のガスマスク=サイコ・マンティスはほぼ確定なのではないでしょうか?
…となるとTPPでもリーディング(セーブデータ読み取り)とサイコキネシス(コントローラーブルブル)を見せてくれるのでしょうか!
幼少期ということもあり何かしろアレンジされて帰ってきてかれることを願います!
続いては燃える男について考察していきましょう。
まずは東京ゲームショウ2014にてKONAMIブースで展示された燃える男のフィギュアの写真を見てもらいたいです。↓

ネット上ではヴォルギン大佐なのでは?という声を多数見掛けますが、僕もヴォルギン大佐にしか見えません(笑)
容姿や銃弾を指の間に挟む行為、彼がかつてMGS3で感電したのち焼けて死亡したということ。
ヴォルギン大佐としか思えないです。
サイコ・マンティス(仮)が見せている幻影(Phantom)なのでは?という声も多数ありますが、PVで直接爆風で襲われるシーンやスネークが燃える馬に乗った燃える男に銃撃しているシーンがあるので実在している可能性があります。
ヴォルギンが何故炎を操る??
僕はヴォルギンが炎を操る能力を得たというよりかは、電気エネルギーで火を起こしているのではないかと思います。

実際PVで馬に乗ったスネークとオセロットが落雷で攻撃されるという場面があります。
ヴォルギン大佐の電気を操る能力の応用がこの炎を操る能力なのではないでしょうか。
何故生きてる?
ここでMGS4でリキッド・オセロットが放った台詞を見てもらいたいです。

「俺達は存在してはいけない異形」
愛国者達に創られ次の世代への繁栄を阻止するシステムとし化した自分とオールドスネークを表現した言葉です。
「存在を否定された異形達」という言葉と類似していると思えませんか?
彼等もまた愛国者達に創られた、身体を怪物にさせられてしまった人間達なのではないでしょうか。
サイコ・マンティス(仮)、スゴイ動きの兵士達も愛国者達の実験の産物なのでは?
ヴォルギン大佐はMGS3の直後瀕死状態で回収され実験材料として保存されていたのではないかと僕は思います。
然るべき時が来た時、パラメディック(クラーク博士)が彼を改造。燃える男の完成という流れ。
焼かれた人間を保存する技術は後にザンジバーランド蜂起後、ソリッドスネークに焼かれたビックボスを保存する際に利用されたりしているかもしれません。
スゴイ動きをする兵士達、PVで砂嵐の中登場しているということはアフガニスタンでのシーンとわかります。
となると彼等はソ連兵の可能性があります。
サイコ・マンティス ヴォルギン 兵士達
全員がロシア人です。
パラメディックも「人間を改造」するという行為自体に少しは抵抗があったと思います。
なので同志のアメリカ人ではなく敵国のロシア人で実験することで、気を和らいでいたのでは。
だが段々狂気に取り憑かれ、後にサイボーグ忍者という常軌を逸した化物を創り上げてしまったのではないでしょうか。
続いて少しばかりストーリーの考察をしていきたいと思います。
ウォルギンはおそらく記憶を消され愛国者達の手先として操られているのだと思います。
サイコ・マンティスは1984年時では愛国者達の束縛から一旦逃れソ連に加担していたと予想します。
スネークが病院で襲われるシーン、あれはアメリカ側とソ連側のスネークの奪い合いなのではないでしょうか。
いつ目覚めるかわからない、もはや脳死状態で一生目覚めることは無いと思われたスネークが目を覚ましたという情報を嗅ぎつけ愛国者達が運営する病院を襲撃しスネーク殺そうとするソ連軍とそれを阻止しイコンとして祭り上げるために利用しようとするアメリカ軍(愛国者達)の戦い。荒事の隙にスネークを回収しようとするダイヤモンドドッグス。
炎に包まれたクジラがヘリを飲み込むシーンなどはそういうことなのでは。
アメリカ軍 ヴォルギン
ソ連軍 サイコ・マンティス
D.D オセロット
三つ巴の奪い合いが病院で繰り広げられていたということになりますね。
スゴイメンツです…(笑)
今回の考察はここまでです。
記事への指摘やここはこうじゃないか?
自分的にはこう思う
この場面こういう感じだったら熱い!
などと言った意見やコメント気軽に書いてもらって結構です!
是非ともお待ちしております!
読んで頂いてありがとうございます!