rasa_2005の感想

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独島ロッテ イ・スンヨプ、青島神社参拜に行かなかった。

2006-02-05 16:10:00 | Weblog
【日本選手恒例・・・韓国ファンの感情を配慮】

イ・スンヨプ(30・読売ジャイアンツ)が神社参拜に参加しない当然の選択をした。

1月31日スプリングキャンプ地である日本の宮崎に到着したイ・スンヨプは、
1日午前9時から選手団との青島神社参拜に行かなかった。

イ・スンヨプはホテルで待機し、神社参拜を終えて帰って来た選手団と共に練習場である
サンマリン・スタジアムへ移動した。

イ・スンヨプが『韓国の国民バッター』として、日本の軍国主義の象徴である神社を
訪問する事はありえない事だ。

たとえ戦犯達を合祀している靖国神社と違うとは言え、読売の新しいチームと
日本帝国主義の産物である神社を尋ねる行為は、韓国ファンたちの情緒とは
かけ離れている事だった。

日本野球でキャンプ練習に先立ち神社を参拜することは、定例行事のように
定着している。

1月31日、選手団と共に午前11時に宮崎に到着した巨人の原辰徳監督は、空港での
歓迎式に続いて選手団と共に、直ちに宮崎の神宮へ移動し、キャンプの無事と今年の
シーズン好成績を祈願した。

引き続き12時頃に到着したソフトバンクホークスの王貞治監督と選手団も立ち後れ
しない様に神社を訪問し、今年のシーズン優勝を祈願した。

日本最南端の沖繩にキャンプを開いた東京ヤクルトスワローズの古田敦也選手兼
監督もこの日、那覇市内の神社を尋ねて前の二人の監督と同じ事を祈願した。

組織力を強調する日本野球で選手団が団体で神社を訪問する事は、その年の
第一歩と共に、団結力を誇示する一種の慣例と見られるが、日本選手にだけ必要な
意識であり、外国人選手の中でも韓国選手が一緒に同参する理由はない。
イ・スンヨプの神社参拜不参加は当たり前の選択だった。

ソース:韓国子供ドットコム/韓国日報(韓国語を翻訳)
http://news.hankooki.com/lpage/sports/200602/h2006020108451622920.htm
(写真)
http://japanese.chosun.com/site/data/img_dir/2006/02/01/20060201000013112.jpg


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