巨人・清原和博内野手(38)が来季の現役続行を目指し、他球団への移籍を決意したことが30日までに、分かった。
同選手はこの日、損傷している左ひざの半月板損傷を手術するため、都内の病院に入院したが、
球団側は来季の戦力外とする方針を固めており、現役を続けるには移籍しか選択肢がない状況。
今後は退院後にも行われる球団側からの自由契約の通告後に、移籍先を探すことになる。
だが、31日に手術するひざの回復具合や高年俸など獲得へネックとなる問題も多く、
名乗りをあげる球団がなければ、最悪引退に追い込まれる。
左ひざの内視鏡手術をするため入院した清原がついに、移籍を決断した。
31日の手術日までに、球団は自由契約にすることを決定。すでに球団側の動きを察知した清原が、
9月中にも行われる正式な解雇通告を前に、来季は他球団のユニホームを着てでも現役続行する意志を固めた。
清武球団代表は清原との来季契約について「チームが戦っている時期で、もう少し先に知らせたい」と
明言を避けながらも、来年は若い力を結集し、新しい巨人軍を見せようと考えている」と話すなど、
改めて清原、ローズを外した若返り化の方針を示した。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1125434134/
獲得する球団があるとしても金額面で折り合うかが問題。
清原のプライドが許すかが全てでしょう。
このまま引退がベストと思います。
ボロボロになった清原を見たくないですね。