無印に注文しておいた「ハードカバー本収納ボックス」。
昨夜、相棒が仕事の帰りに受け取って来てくれた。
自分で取りに行くつもりだったのだけど、
「持ってきてあげるよ」と電話があったので、
これ幸いと頼んじゃった
いずれ引っ越すことを考えて、大きな本棚を買う予定はない。
っていうか、置く場所がないんだよっ!! 泣
私の部屋の隅には、アマゾンのダンボールに収納された
本が積み上げられている。で、ある程度たまると実家の書庫に運ぶ。
別にアマゾンの箱でもいいんだけど、私なりのこだわりがあって、
ハードカバー専用のボックスを探していたわけ。
サイズがぴったりだと、蓋を明けた時に背表紙がきちんと並んで見える。
そういうヤツが欲しかった。文庫や新書の収納ボックスっていろいろあるのに、
なぜかハードカバーサイズは、なかなか見つからなくて……。
「ハードカバー本=本棚収納」の思考回路なんだろうな。作り手側が。
本棚が買えない事情の人って、けっこういると思うんだけどなぁ。
で、ようやく見つけたのが、無印良品の「ダンボールボックス」です。
地元の無印には無くて、店員には「わからない」と言われ(仕事ちゃんとしろ!)、
結局「横浜そごう」の無印に注文した次第。
そごうの無印にもなかったけど、ちゃんと取り寄せてくれた。
現物がないので、ひと箱で何冊収納できるかわからず、
とりあえず、ひと箱で10冊と考えて、10箱注文。
「受け取る時は、たたんでありますよね?」
「はい」
「重くないですか?」
「10枚なら、片手で持てる重さだと思います」
とのやりとりがあった。
さて。
ダンボールを受け取った相棒から、電話があった。
「これ……かなり大きいし重いんだけど……」
「えっ! 片手で持てますって……」
「あなたじゃなくて良かったよ。ちょっとこれは、無理だと思う」
「ひゃ~ごめん!!(&良かった、セーフ!!)」
申し訳ない。私が受取りに行ってたら、途方に暮れたであろう。
どうせ片手で持てる重さだし、まず他でいろいろ買い物してから
最後に受け取って……のパターンであったことは確実。
私って、なんて運がいいんでしょう
相棒よ、ありがとう。
ダンボールボックスには、ひと箱に12~13冊、ハードカバー本が収納出来た。
とりあえず、120冊ちょっとは置けるわね。
文庫、新書のボックスも今後検討予定。
今度は相棒に迷惑かけずに……。
積み木みたいに組み替えられるし、ひと箱分はそんなに重くないから、管理に便利。
無地だから見てくれもそんなに悪くないし。
気に入ったぜ
知りませんでした
本当にラッキーでしたね
きっとネアカさんの日ごろの行いですよ
これを見つけた時は、うれしかったっす
日ごろの行い? う~ん良かったってことで
私もちょっと見てみようかなぁ~
・・・ってそんなに本がなかった
思いますが、本棚バッタリ!!より
ある意味安全かも……。
無印に行っても、店頭にはなかなか置いてないです。ネットで写真見られますよ。
ほんとに唯のダンボールですが…。(^^;)