SFC Mania

スーパーファミコンのレアな画像を自己満足で掲載していくブログです。

"おそらく"穴井夕子の放課後の王様

2010-11-10 00:35:42 | サテラビュー
今回は"おそらく"穴井夕子の放課後の王様を紹介します。

※放課後の王様とは(割愛説明)
放課後の王様はサテラビューの開始から約1年間に渡り毎日30分~3時間行われた、
各パーソナリティが4Mマガジンを使用し進めていくラジオ番組です。

穴井夕子さんに関してはこちらをご参照ください。
ちなみにこのマガジンに穴井夕子さんは登場しません。

ゲストは大野幹代さんです。大野幹代さんに関してはこちらをご参照ください。


TPDとCoCoというのもなかなか時代を感じる二人です。ちなみに中の人はCoCoのEQUALロマンスが大好きです。

話はそれましたが、マガジンの項目は

・私の好み
・最近の私
・キス顔写真
・ファンのみなさんへ

です。私の好みの中には好きと嫌いがありまして、


好きな男性は・・・

江口洋介です。救命病棟24時は面白かったです。

嫌いな男性は・・・

ルー○柴ですかね。たぶん、きっと

最近の私ははまってることと超ムカつくこと。


はまってることを紹介。

外国版のファッション雑誌を読むことらしいです。


キス顔写真、SFCの性能的になかなかきつい絵になってます。

1枚だけ紹介

ファンのみなさんへのメッセージはイラスト付きでしたー




と、以上がマガジンの中身ですがなぜ"おそらく"と書いてあるのか。
サテラビューの保存情報の実行画面で表示される名前は、ROMのカートネームなんですがそこに書かれているものは・・・


TestData 10/24

????分かりません、サービス開始時からサテラビューはずっとやってましたが、さすがにこんな名前を見た記憶はないです。
しかも受信日は10月24日、記録の上では放課後の王様に大野幹代が来たのは95年4月24日
10月24日が正しいのならほんとにテストデータなのですが、ファンのみなさんへの中の項目には
5月と6月のスケジュールが乗っているので更に分かりません。さすがにアイドルの半年後のスケジュールがわかるとは思えません。

ということで、かなり謎の多いデータでした。

カービィのおもちゃ箱 ボールラリー

2010-09-24 01:31:52 | サテラビュー
今回はおもちゃ箱シリーズの一つカービィのおもちゃ箱 ボールラリーを紹介します。
おそらく、これが最後に紹介する珍しいカービィのおもちゃ箱だと思います。

タイトルはおもちゃ箱シリーズにおいて全て統一されています。
スーパーデラックスのCMが入りタイトルに移行します。


ボールラリーのルールは簡単で、ボール(カービィ)50個を左上の入り口から右下の出口に運ぶというゲームです。


特に面が進む等の演出がないため、おもちゃ箱の中では一番面白くないと思うゲームです。
使うボタンもAボタンのみと言う親切設計!
スロープには緑色の床があり、繋がってるものと閉じてる物があります。
Aボタンを押すことにより、この床が入れ替わりカービィを運んでいくと言うことです。

失敗の条件は、いかにも落ちてはいけない様に見える針に落ちることです、

針に落ちると、カービィが天使になってくるくる回りながら上に飛んでいきます。
可愛く見えるのが複雑な心境です。

ボールは一定時間で自動的に出されるため、右を見ながら左をみて床を切り替える必要があります。

かちわりメガトンパンチと刹那の見切りは持っていないため、
よくWEBで見る物以外の紹介は以上になります。

メガトンパンチと刹那の見切りは当時プレイしましたが、SDXに入っているものと同じです。

すいません

2010-09-24 01:23:25 | その他
10ヶ月ほど放置してました。ムチャぶりのスケジュールで仕事の開発とかしててお手上げでした。
無事リリースはしたのですが、会社に色々起きそうでそう簡単にはいかなそうです。

で、スーファミに関しては全然新しいネタが手に入らずかなりお手上げ状態です。
メモリーパックに関しても、値上げ値上げの連続で、手が動きません。
安く手に入っても空ですからね・・・・

ネタが尽きるまで今年数回更新できるよにがんばります。

本放送と再放送

2009-12-03 23:56:48 | サテラビュー
サテラビューのゲームでは特定期間だけ配信されるのが通例で
それに伴いテレビ放送と同じく再放送が何回も行われました。

サテラビューといえばBSゼルダが代名詞と言われていますが、実際最初のBSゼルダは4回しか放送されていません。
後に何回も再放送が行われたおかげでサテラビューの代名詞と呼ばれるようになったのだと思います。

基本サテラビューのオリジナルゲームはハガキ応募によるイベントが用意されていました。
当然再放送ではこのイベントは「行われません」

ですのでサテラビューのイベントゲームは再放送版では小さな修正が行われています。

これはすってはっくんのイベント版と再放送版の画面です


本放送版では当然イベントの説明とハガキの応募画面が表示されます。


しかし再放送版では放送時のランキングに差し替えられています。


このような修正以外ではイベント前バージョンとして通常版を放送して
その後本番のイベントバージョンを放送するパターンがあります。

例:どきぺん

サウンドジャーナル Vol.4

2009-09-20 00:06:10 | サテラビュー
今回はサウンドジャーナルの第4回
~Jポップ・グラフィティ Since1980~ 「Shall We ダンス?」の巻
を紹介します。


サウンドジャーナルはBS独立放送と言うメディアをうまく使った番組です。
画面のアウトプットをスーパーファミコンが担当し音楽をBS5chで再生していました。
もちろん音声部分が無い為ゲームだけでは何が起こってるか分かりません。。。

今回のテーマはSince1980と言うことで1980年からの映画の主題歌が選択されています。
何が「Shall We ダンス?」なのかはさっぱりです。


1曲終わるごとに各年代の映画がスクロールで紹介されていきます。


LRを押す事により各映画の紹介とそのとき何が起こっていたかが説明されます。


セーラー服と言えば機関銃と言うよりヨーヨーを思い出してしまう世代です。
時かけはリメイクではありませんよ!オリジナル版は話が結構ぶっ飛んでましたが80年代の映画ドラマは好きです。


あの伝説の安田成美の主題歌「風の谷のナウシカ」です。
歌唱力があまりにもあれだったため本編ではなかったことにされました。


同じような画像ばかりなので省略していますがメドレーや90年代の曲も紹介されています。

クイズおよび音楽配信はサテラビューの得意分野でとてもシステムにマッチした番組だと当時から感心していました。
まさに時代を先取り過ぎたシステム。


タモリのピクロス

2009-07-02 23:16:08 | サテラビュー
今回はサテラビュー没9年を記念してタモリのピクロスを紹介します。

タモリのピクロスはスーパーファミコンアワーの一部だったためラジオを聞くかの選択が出来ます。

はいを選ぶとBGMがOFFになり、いいえを選ぶとBGMがONになります。

まず言っておきますがこのゲームにはタモリも森田一義も登場しません!
あくまでタモロス博士がパーソナリティーとして担当してたスーパーファミコンアワーのゲームです。

タモリのピクロスはマリオのスーパーピクロスの前身であり、問題もほぼマリオに受け継がれています。
マリオやNP版と若干BGMに違いがあり、背景等にも違いがあります。

タモリのピクロスにはあそびかた、やさしいピクロス、ピクロスが用意されています。


あそびかたはマリオにも用意されているチュートリアルです。BGMも同じですが若干背景に違いがあります。


やさしいピクロスはマリオにおけるLv1のピクロスです。
マリオ版では マ リ オ の ピ ク ロ ス ですが、タモリでは当然 タ モ リ の ピ ク ロ ス です。


ピクロスには今日のピクロス、今週の宿題、応募方法が用意されていますが、この日のデータでは応募方法は選択できません。


今日のピクロスは過去14日の日替わり問題が収録されています。


今週の宿題は今週のお題で応募用の問題です。今週の問題は今日のピクロスよりサイズが大きくヒント等が使えない難しいものです。



タモリのピクロスではBGMが5つから選べます。またマリオあるスタート後のタイムを犠牲にしたヒント追加は無いです。


オークションにて高騰するタモリのピクロスですが、タモリのピクロスは1本で全てをカバーできるものであはありません。
上記の問題通り毎日日替わりでデータが入れ替えられています。
また、特定間隔でタイトルが変更されていきます。(これは覚えていません。)

画像は左からVHSに録画されていた物
ジュピター公式にある物
http://www.jupiter.co.jp/product/game/other/tamori.html
ミカリンのページにて公開された物
http://sound.jp/mikarin/game2.html

少なくともタイトルだけで4種類あり、複数あることからあれだけヤフオクで高騰する理由が私には分かりません。。。

また、ジュピターのページには「1995年8月6日から1995年9月2日まで放送」と書かれていますが、これは  です。

見ての通りVHSの映像は1995年4月23日に録画されたものです。上記の説明に使っているデータも1995年6月8日の物です。
したがってジュピターのデータを丸々コピーしているJP版Wikipediaも間違いです。
なぜジュピターがこの期間を指定しているかは不明です。
また4月23日の時点ではあそびかたとやさしいピクロスはありません。

9回目の命日

2009-06-30 23:02:10 | その他
6月30日午後11時にサテラビューの9回目の命日を迎えました。
思えばもう9年なんですね・・・

私は進学のためBS環境が無くなり99年の頭から受信することが出来なくなりました。
9年もたったことにより8Mメモリーパックを探すことも難しくなってきました。
大量に売ってる所があればいいのですが・・・・

関係ないですが、私が大好きであったマイケルが亡くなりました。
世界ツアーも予定されてたと言うことで悲しくてたまらないです。

ずばり11月号

2009-05-31 21:41:28 | サテラビュー
今回はずばり11月号を紹介します。


ずばりXX号はサテラビューのコンテンツが末期の1998年に配信された8Mマガジンです。
いわゆるそのときに流行ってる物やお勧めの一品を紹介するマガジンです、。
このずばりシリーズはマリオの音が使われたりとても良い曲が使われています。


今月のずばりは鍋特集です。


今回は石狩鍋を紹介します、他の項目はきりたんぽ鍋、ふぐちり、鶏の水炊き、かきの土手鍋です。
簡単に材料と作り方、イメージ図が紹介されています。


ハッピーラッキーホリデーは11月の祝日が紹介されています。今回は・・・


文化の日です。


シモジマ発!季節の風景は浅草橋にあるシモジマと言うお店を紹介するコーナーです。
ちなみに浅草と浅草橋は同じ場所のようで正確には別物です。
そしてセント・ギガは浅草橋にありました。よくサウンドリンクのはがきを送りました。


11月と言うことでクリスマス特集でした。


ずばり!シングルランキングはセント・ギガ恒例のCDシングルランキングです。


11月の邦楽ランキングで1位は・・・ラルクのsnow dropでした。


BOOKチャンネルは新刊紹介です。


とらや便りは羊羹でおなじみのとらやのお菓子の紹介です。
とらやの羊羹おいしいですよね。結構なお値段ですが。
ただなぜ虎屋なのかは不明です。サテラビューの年齢層とはミスマッチですね。


今月の道しるべは星座占いです。


最後はマガジンと再放送とサテラQくらいしかなかったサテラビューですが、このマガジンの曲はいいものでした。

マジカルドロップ2 文化放送スペシャルバージョン

2009-05-07 22:57:43 | 体験版/サンプル
今回は知ってるようで知られていないマジカルドロップ2 文化放送スペシャルバージョンを紹介します。

名前どおりにマジドロ2の特別版です。左が文化放送版(以下JOQR版)

文化放送の「吉田照美のやる気MANMAN!」及び「斉藤一美のとんカツワイド」とデータイーストとのタイアップカセットで、番組のプレゼント品として作られた特別版です。

JOQR版で何が変更されているかと言うと、一番の変更点はJOQRチームが追加されています。

見てのとおりVSの部分にチーム枠が追加されているためJOQR版ではデフォルトでVS表示がありません。
また、JOQR版ではデフォルトのチーム選択カーソルがJOQRチームになっております。

JOQRチームが追加されていますが強さ自体は最強のブラックピエロとまったく一緒になっています。
ただしJOQRチーム専用のボイスが用意されています。
この変更によりオプションからのボイステストの28番目以降がJOQRチームに変更されています。
おそらくブラックピエロの領域を全てJOQRチームに書き換えたのだとおもいます。

ただし、チーム追加以外ゲームに大きな変更は無く、しいて言うならひたすらモードの音が違うものになっているくらいです。


JOQRにも攻撃アクション等は追加されております。



試合開始前の漫才もJOQRチーム用の物が用意されています。

1面:フール


2面:スター


3面:デビル


4面:チャリオット


5面:ハイプリエステス


6面:ジャスティス


7面:マジシャン


8面:ワールド


9面:ストレングス


10面:エンプレス


11面:文化放送チーム(ブラックピエロの代わりにノーコンテニューで出現)


負け台詞も用意されています。


またスタッフロールにJOQRチームの名前が記載されています。


マジカルドロップが好きな人にはお勧めの一本だとおもいます。

カービィのおもちゃ箱 星くずし

2009-04-19 18:32:06 | サテラビュー
今回はおもちゃ箱シリーズの一つカービィのおもちゃ箱 星くずしを紹介します。

タイトルはおもちゃ箱シリーズにおいて全て統一されています。
スーパーデラックスのCMが入りタイトルに移行します。


おもちゃ箱シリーズにおいてこの星くずしのみタイトルの曲とゲーム中の曲が違う特殊なものになっています。


星くずしはいわゆるブロックくずしのようなゲームでして画面上部にある星を
リックに打ち上げられたカービィによって崩していくゲームです。
ブロック崩しと違う点は

・右下にSTARカウントがある。
・STARカウントがある場合玉が地面についても跳ねて失敗にならない。
・ただし2回目は失敗となり、地面につくごとにSTARが10へる。
・STARは星を崩すことにより画面上から降ってくる星を取れば5ずつ増える。


全ての星をくずすとそのステージがクリアになります。


またスコアが15000点になった場合に一回だけLEFTが増えます。


2面~5面



6面はBOSSステージになりデデデが出てきます。


ハンマーを空から投げ当たるとリックがしばらく動けなくなります。
STARを増やすことが出来ないためかなりシビアな面になります。
数回デデデにカービィを当てることによりステージクリアとなり
以後1面にループします。

星くずしはおもちゃ箱内において一番よく出来たミニゲームだとおもいます。
そしてこのゲームで一番難しいのは1面です。
2~5面は見てのとおり星が多いためSTARが尽きることは無く、少しのミスは全てカバーされますが
1面のみ星が少ないためミスすることが出来ないステージになってます。