★10月のバラⅡ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しています。

恋のバトル(巫女アイサ)

2024-02-15 08:16:48 | 日記
諏訪湖から流出する水量を調節している天竜川の源・水門付近では
例年20~30羽の巫女アイサの群れが見られます。
今年は立春過ぎてからの遅い団体での飛来でした。
巫女アイサは、小型の野鳥で、警戒心が強く、至近で姿を写す事は至難の業です。
今回、写真では捉えられない『動の世界』を追ってみました。
腕もカメラもお粗末で、見にくい点はどうぞご容赦を。





     ★巫女アイサ
     巫女アイサの繁殖地は主にはユーラシア大陸北部だそうです

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八ヶ岳の伝説

2024-02-12 10:36:27 | 日記

諏訪地方には、八ヶ岳と富士山が高さを競って争った伝説が在ります。


     ★八ヶ岳の伝説       

     ★八ヶ岳の伝説(科学的に解明する?)

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嫌われ者のカワウ

2024-02-08 16:20:54 | 日記

立春が過ぎて、渡り鳥が姿を消し始めると
婚姻色のカワウが目立ち始めます。
繁殖力の強い『カワウ』による環境悪化は、諏訪湖でも問題視されています。
何と言っても、ワカサギを大量捕食するので漁業には大打撃を与えています。
中々人間との共存が難しいカワウです。


 

       ★カワウの生態

         カワウの目の色

         

 

      諏訪湖を追われると近くの河川の木に避難している事も在ります

 

                      

 

 

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高島城公園のカミユキ

2024-02-04 09:13:11 | 日記

明け方から降り始めた上雪が、高島城公園を銀世界に変えました。
諏訪地方は寒冷ですが、積雪はあまり見られません。
久々の銀世界です。
長野県は南北に長い県なので、県の中部~南部に降る雪の事を
『上雪・カミユキ』と呼んでいます。
上とは、京都に近いエリアの事で、『上雪』と呼ぶのは長野県特有の方言です。


 



                

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夏羽の冠カイツブリ発見!

2024-02-03 20:04:38 | 日記
諏訪湖に、カンムリカイツブリが集団で越冬している場所が在ります。
極寒の時期は白く目立っていた頬から首にかけて
♂には濃い茶色の飾羽が見られる様になります。
また冠毛は逆立ち、パンクスタイルが、夏羽の証しです。
♀の夏羽の姿もユニークなのですが・・・・
残念ながら、今回、周辺では見られませんでした。






夏羽の♂と♀・ネットよりお借りしています。

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