１年以上自分で整備し自走も出来ないまま牽引で持ってきました。
エンジンが不調の為テスターが使用できず。配線アース類点検から。
エアフローカプラーを正規のものに交換。バッテリーのアースもエンジン側には付いていません。
アーシングを追加しました。プラグも交換料金がかさまぬ様中古使用。
エアフローの接触不良の為か、ダイオードが二箇所焦げていました。目視。
ＥＣＵとエアフロー交換し、回転センサーの位置もずれていた為調整し配線も半田付け
エンジン始動調子が良くなり、モニターでセンサー類の信号を点検異常なし。！！
カム交換でガレージ使用。燃圧が調整されて無い様でエンジンの調子が悪いので
まずは、燃圧調整し調子が良くなれなカム交換作業。
燃圧を調整しパワーＦＣで調整。調子が良くなったのでカム交換作業開始。
カムが３４ＧＴＲ用を購入していた為急遽カムセンサーを３４ＧＴＲ用に交換する事に！
３４ＧＴＲ回転センサーも見つかり作業開始。
テンショナーベアリング類新品に交換。カムのシム調整。
パイピング類は作業中にゴミ、小部品等が入らない用に対策する。
カムシールを新品に交換し、バックプレート、カムスプロケット取り付け。
タイミングベルトを張りタイミング調整。ドリフトに多様する車両のためトルク方にタイミング
を調整。
クランクプーリーもアメリカ製に交換。
回転センサー３４ＧＴＲ用を無事装着。
無事終了、今回はエンジンも調子が悪くカム交換前にエンジン調整に時間がかかりました。
S14ノーマルタービン、５５５ｃｃインジェクターにZ32エアフロ定番ではなく、
３５GTR用のエアフロを使用。
ノーマル状態。
配線加工しハードは完成。後はECU VQマップ、基本噴射量、無効噴射時間、変更する。
エンジンが掛かる程度のROMをECUの装着。
エンジンが掛かることを確認し、空燃比計とエミュレーターを装着。
空燃比を見ながらこの車だけのデーターを作っていく。
アイドリング、レスポンス、等をしっかり調整し、実走行へ。
今回は、ノーマルエアフロの５５５ｃｃインジェクター仕様から、３５GTRエアフロへの
交換、純正ECUROMチューンでしたが、レスポンス、パワー感とも良くなり、満足して
帰りました。
二個同時にＯＨ、両方に共通する傾向
「異音が出る、デフの抵抗が大きい。」
なぜか同時期に持ち込み修理。分解、測定、洗浄。
磨耗は無し。
組み立て。
当たり面も偏磨耗無し。
異音原因になるような異常は無く、バックラッシュとピニオンのプレロードを大きめに取り
組み付。オーナーに結果を聞いて見ると車が軽くなった様だとの事。一安心。
Ｓ１４カムタイミング調整。
マイクロメーターでまずは上死点確認。
３３ＧＴＲエンジン不調。
新たな、車。
ＦＣ３Ｓ
今回はハコスカもS200のエンジンと共に。
三角窓も懐かしい。
天気が良くてよかった。 スカイラインGTR 「KPGC10」１９７０年
「車の魅力」展示会。今回はトヨタも
今回は３３GTRが有りません。
子供たちが楽しむイベントも有ります。
