小林＠青葉台

中国の習近平指導部は、反腐敗キャンペーンで多くの重要指導者を失脚させてきた。周永康前政治局常務委員や徐才厚前中央軍事委副主席など、引退した政治家が中心だったが、今回失脚した令計画は党統一戦線部長などを務める現役の指導者で、しかも胡錦濤前国家主席の側近だ。政界に与える影響はこれまで以上に大きいとみられる。党関係者によると、令氏は共産党の下部組織の共産主義青年団に勤務した２０代前半の時に、当時の組織のトップだった胡氏と出会い、側近となった。胡氏が共産党総書記を務めた２０１２年までの１０年の間、テレビニュースなどで映る胡氏のすぐそばには、常に令氏の姿があった。令氏が汚職官僚として拘束されたことで、胡氏のクリーンなイメージの悪化は避けられない。今後、党の規律部門からは令氏の不正蓄財の詳細が次々と発表されるとみられる。令氏が起訴されることは確実で、来年にも始まる裁判で不正の手口なども明らかにされる可能性がある。その内容によっては胡氏の監督責任を追及する声も出てきそうだ。

共青団に手を付けるには、ちょっと早いと思うのだが習近平はすでに軍を抑えたということか？胡錦濤もバカじゃないので、必ず竹箆返しを喰らうはず。今後の力関係がどうなるか、ちょっと楽しみ。

さて本日は、１２月１６日に青葉台にＯＰＥＮした麺屋小林に行ってきた。

駐車場は、店から青葉台駅方面に３０メートルほど行った所のコインパーキングを利用した。


店には11:32頃到着。


店の造りは逆Ｊ字カウンタ１０席のみ。店主と女性１名で切り盛りしていた。先客５名後客１０数名。

入口左側に券売機が置いてある。開店してから日が浅いので、醤油、塩、味噌はまだ提供できないとのこと。券売機には、と言うことで、濃厚力麺(￥850)を購入、チケットを渡すと、麺と野菜が大盛りに出来るとのこと。ということで、野菜ちょっと多めを注文した。

券売機にラーメンの写真が貼ってあったが、確かに濃厚力麺は二郎系ライクなので、野菜マシは納得できる。


卓上には、醤油、酢、辣油、それにＧＡＢＡＮのブラックペッパーが置いてある。


新店と言うこともあり、後から後から客が入ってくる。店内は待ち客用丸椅子が用意され、結局８人くらい待ち客になっていた。

５分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの甘系醤油スープ。二郎系を上品にしたようなスープ。葫チップも入っているが全く葫感がない。大衆受けするスープだが、ジロリアンには物足りないと思う。

麺：中太縮れ麺。麺自体は結構うまいが、二郎系であれば、納得できないもの。

具：叉焼、キャベツ、もやし、揚げ葫、味玉、ニラ。叉焼は巻きばら肉で味薄目。キャベツともやしは適度な割合。味玉は半分。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

二郎系としては、物足りないと思うが、ラーメンとしては、、結構まとまっていて旨いと思う。
今後は醤油、塩、味噌を順に食してみたい。

住所：神奈川県横浜市青葉区しらとり台３４−７
営業時間：11:30～15:00 17:00～21:30
定休日：水曜日
駐車場：なし（近くにコインパーキング有）

２０１４年の実績
186杯目/153軒目