日常のぼやき

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春アニメどうでしたかね

2014-06-23 | Weblog
いろんなアニメの最終回を迎えていますが、最近本当に「面白かった!」よりも「ヒドイ」という感想が多くてどうしたもんかと思います。
感じ方などが人それぞれなのを差し引いても、結構ボロクソに言われるの多いですよね。
二次がネタ切れなのもそうですけど、見る側も娯楽が多すぎて目が肥えちゃったのもあるんでしょう。作る側は大変ですね・・・

何でコレをアニメ化しないんだって作品なら凄くたくさんあるけどね。

むしろ業界がアニメにしようって選ぶ基準がよくわからんですたい。より円盤が売れる作品をしか狙ってないのかな?まあ円盤も最近売れてないけどな。
前々から言ってるけど、主人公が無自覚で女子にモテまくって特に何をするでもないダラダラアニメとか、オナゴが動くたび不自然にパンツ見えまくるもんとか・・・そういうのいいから。
キャラの設定だけこだわって話の内容がすっからかんのものが多いので、それだけどうにかしてほしい。アニメって感情移入しないと見続けるのキツイんですよ。感情移入できるポイントが欠片もない上記二つは本ッ当ーにいらん。
まあ見なきゃいいだけなんだけど。そういうのやるならもっと他にアニメ化して欲しいもんはあるんだよなあ・・・原作終わっちゃってるやつばっかだけどね。出版社は今現在連載してるやつアニメ化してくれないと原作売れないから、終わってるやつはアニメ化しないんだろうなと思う。

会社でドラッガーの勉強したんですけど、「顧客が欲しいと思うものを作って初めて売れる。メーカーが売りたいものを押し付けるものは絶対に売れない」と習いました。
つまり客がこれ欲しいな、と思っているものを作れば宣伝などしなくても勝手に売れるというんです。
考えるまでもなく、そのままですね。欲しきゃ買います。メーカーのセンスが悪ければ買わないし、欲しいと思っていないものなど買うはずもない。どーにも、この辺りがアニメ業界ってのは崩壊してる気がするんですよね。
アニメや作品は確かに売れる売れないは個人差があり、極少のファンのために高いお金をかけて映像化などしません。やるからには、絶対に売れないと困るわけです。ボランティアでやってるわけじゃないんですから。

でも昨今、ちゃんとマーケティング調査とかやってるのかなあという印象。数うちゃ当たる方式ですし、それこそあまり儲けを考えてない気がするんですが・・・。
まあ、アレだ。アニメスタッフさん頑張って!(そこに落ち着くのか)

あ、蟲師は最高でしたよ。なんか引き込まれるんですよねーあの作品。1期見てないので見てみようかと思ってます。感想見てると蟲師のアニメは原作ファンの人も納得みたいですね。つまらんという意見をあまり聞きません。
毎回出てくるキャラがみんな同じ顔にしか見えないのだけ、どうにかならんかなと思うけどねw


アニメ化で思い出したけど血界戦線アニメ化らしいですね~、楽しみです。果たしてどんな世界観にしてくれるのか。もうレオの声が小野坂さんでしか再生されないのはトライガンの影響でまくりですw



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