日常のぼやき

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No.6 6話 密やかな危機

2011-08-12 | 視聴終了アニメ
No.6 6話感想。


サフは祖母が亡くなったため留学先から帰って来た。どこかおかしいNo.6に不安が隠せないサフは、紫苑が犯罪者となった事を知りカランのもとへ真相を確かめに行く。しかしその帰り、治安局に連行されてしまった。
カランからの手紙を受け取ったネズミはサフの危機を知ったが、それを紫苑には知らせなかった・・・



というわけで、No.6内でも動きがありました。祖母が亡くなり帰ってきたサフは祖母の遺体と対面。担当者はにこやかに「お婆さまは幸せでした」と告げる。・・・人が悲しみの絶頂にいるときにニコニコ話しかけるなや・・・
祖母の遺品として渡されたのはメガネとセーターのみ。サフは留学に行く前、祖母から編み棒を一本もらっていた。二本で対となる編み棒は祖母も持っていたはず・・・編み物の大好きだった祖母が捨てるはずがない。しかも祖母のセーターからは祖母のにおいがまったくしない。
これは遺品を勝手に整理されてますね。祖母の死因はなんだったんでしょう?そして何故遺品は整理されてしまったのか・・・


No.6に不信を感じたサフは紫苑と連絡を取ろうとするも、彼が犯罪者として施設に連行されたことを知りカランのもとへ。


カランが元気でいることから紫苑が生きていると確信したサフはカランと話し、紫苑がNo.6の外にいることを知る。そして全てを失ってもいいからと会いに行くことに。
しかし、その帰りに治安局に連行されてしまった。それを見たカランは、ネズミに手紙を送る。


紫苑とネズミは相変わらずNo.6に関することでは対立というか、ぶつかりあいがありますね。まあ仕方ないか。
しかし紫苑もただ言われているだけじゃなく、自分の意見をはっきり言うようになってきました。外の世界でもまれて強くなった・・・かな?まあこいつはもともとストレートに物を言うか。

ネズミに対して「絶対に裏切らない、傍にいる」と正面から言う紫苑。きれいごとだ、というネズミに対して「決意だ」と言ってました。ここはネズミの負けかなw
喧嘩、というわけじゃないけどちょっと言い争ったためネズミは部屋に一人で戻る。そこにカランから手紙がきて、サフが治安局に連行されたことを知る。が・・・

「いいのか、この事を紫苑に伝えて。そしたらあいつはNo.6にかけつける。たとえ自分の命が・・・」


自分の命が危険になっても助けに行ってしまうと思ったネズミ。カランの手紙を握りつぶしてしまう。


確かに紫苑なら駆けつけるでしょうね。そうなってしまったら・・・と危惧するネズミも相当紫苑に毒され・・・いやいや影響されてきてますな。ストレートな意見に反論しない(できない?)ようになってきましたし。ま、西エリアにはいないタイプだから仕方ないかw


果たして紫苑がサフの事を知るのはいつになるやら。というか、サフは何で連れてかれたのかな。紫苑の事で不審な行動があったからというよりも、前回倒れたのもあるし彼女自身に何か秘密があるっぽいですね。お婆さんが亡くなったのも何か関係あるのかな?
さて、来週からどうなるんだろう。今更ですけど予告が公式サイトで見れるのを知りました(遅)


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