日常のぼやき

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神様ドォルズ 6話 空守村

2011-08-10 | 視聴終了アニメ
神様ドォルズ6話感想。


村に帰った匡平たちはさっそくククリを直しため、案山子修理を扱う「うつわ師」のところへ。直してもらっている間は穏やかな時間を過ごした。
夕方、夕立にあい二人きりになった匡平と日々乃。日々乃は思い切って、過去に何があったのか聞いてみる。


今回は大きな流れはなく説明回というか補足回ですね。ポイントは「案山子は村に生えている特殊な木の樹液でセキとリンクする」という事かな。樹液に浸すってことは、それでしなって曲がったりするのかな?


匡平は桐生の事を父親に聞いてみても「俺は知らない」としか言わず、そんなに知りたければじいさんに聞け、とそっけない。どうやら家の確執には関わりたくないようで・・・
ちなみに母親は難産だったため、桐生を産んだかどうかは覚えていないらしい。


一方その桐生は勾司郎の家に厄介になる事に。背中には多数の傷があり・・・やはり辛い育ち方をしていたらしい。勾司郎と彼の嫁さんは至って普通に桐生を迎える。桐生にとっては初めての「普通の家庭」ですね。



数日後、ククリは直り翌日東京に帰ることに。夕方、日々乃は初めて村にある自分の母の墓に墓参りに。
その後夕立が来て雨宿りをし、匡平とアキに昔何があったのかを聞く。匡平がキレたキーワードの「先生」とは一体誰なのか・・・



来週は過去編か。思ったよりも早かったなあ、もうちょっと引っ張るかと思ったけど。先生は女性なので、恋愛がらみで何かあったんだとは思うけど・・・6年前って匡平何歳??今が大学生なら14歳前後かな。
来週とその次くらいまでは欝回となりそうな予感ですね。たぶん先生生きてないだろうし。


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