日常のぼやき

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まぁぁぁた虫歯に気づかなかったよ!

2020-07-25 | Weblog
保険証が来たので健康診断の予約と歯医者に行ってきました。
歯医者に行ったのは最近全然行ってなかったのと、奥歯の歯茎にやたらと物が詰まるようになったから。

気になるところはありますか?と聞かれて上の内容伝えてみてもらう事に。
口開けて、ミラーで見ると3秒くらいで先生。


「あのね、歯の裏側が欠けてて虫歯になってる」


「!!!???」

つまり。正面からでは見えない位置だったから気づかなかったけど物が詰まっていたのは歯茎が痩せたからではなくそこに窪みができていたから。詰まってた場所はまさかの歯と歯の間ではなく歯だったでござる。


「けっこうえぐれてるんだけど、痛みとか沁みたりとかなかったの?」


KAZA「全然」


はい、きた!痛みが感じにくい体質!
以前もありました。先生がビビるくらい歯がなかったのに痛みを感じず、凄いねと言われた経験あります。ついでに、良い体質ではないから(自分で虫歯に気づけない)こまめに検診に来てねとも言われてました。

詳細は、昔(たぶん子供の頃)虫歯になり銀がかぶせてあるんですけど、その中に虫歯が進行しつつあるのでかぶせてある銀をはがし、新たに作り直さなければなりません。
とりあえず銀を剥がし、剥がす時ちょっと痛かったことを伝えると削るとき痛いかもね、麻酔する?と聞かれ削ってみて痛かったらそうすることに。

ここで先生が院長先生に交代。子供のころからお世話になっている人です。
痛かったら左手上げてねと言われ削って1秒、即挙手。痛すぎた。


「あ、でもここだけ削っちゃいたいからちょっと待って」


おい!

知ってた、歯医者ってこういうことある!
麻酔をすることにしました。子供の頃は麻酔嫌だったけど(口の中に注射を打つという行為が怖すぎた)大人になるとこんなに便利なもんないよね、刺すとこ見えないし、ちびっとの痛みに耐えればそのあと数十分痛くないんだもん。


「あー、でもお兄さんよりはいいかもね。彼はもっと痛み感じない体質で、虫歯削ってても痛がらないから。まあ、だからいつも虫歯凄い事になってからくるんだけど」


もっとすげえ奴が身近にいた。

結局この日は歯を削って形整えて、型を取っただけで終了です。でもなぜかレントゲンもとりました、何故に。レントゲン撮るときは口の中になんか突っ込んで安定のオエりました。これ、「嘔吐反射」というらしいです。ちゃんと名前あったんか。
首元に何か触るのがだめ、美容室で首にタオルや髪避けつけるのが苦手なのもこれに該当するらしい、KAZAじゃん。

歯が欠けてた理由はたぶん、PC作業が多くストレスのせいで無意識に歯をかみしめていて徐々にヒビが入り、欠けたのではということ。固いものを食べる習慣がないなら、普段の日常で徐々にって感じでは、という事でした。

歯が欠けた記憶はないけど、アレがそうだったんじゃないかなという心当たりはあります。食べててグリっていう痛み感じて、物がすっごい詰まったことありました。たぶんあの時欠けた。

本当、ストレスってあらゆる健康損ないますね。ろくなことないわ。


ちなみに今麻酔切れてきて、ちょっと削った場所がじんじんしてきてるんですけど。

銀とって削った歯、結構可哀そうな形になってますが。爆発した火口みたいになってますが。
なんかもう歯の面積半分近くないのによく頑張ってるなお前・・・(涙)


最後に。
歯が欠けたわりに歯とか歯茎が弱ってるわけでもないし、2年来てないにしては歯石があまりないらしいです。

「歯磨き、それなりにできてるんだね」


褒 め ら れ た 。
大喜び。

まあ、上の歯にもう一か所虫歯あるらしいですけどね!


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