日常のぼやき

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ひぐらし祭感想・~祟り殺し

2007-07-10 | Weblog
鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編


ごめんなさい。




飛ばしました。
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鬼隠し編



暇潰し編で飽きてきちゃって、さっさと見たことない話が見たかったので飛ばしまくり。だからレナの「嘘だ!!」を見ていません。
圭一のボッコボコにするシーンとかも全部省きました。エヘ★
なのでアニメのときの感想でも。まあ平和な日常が少しずつ狂っていき、最終的に主人公が友人2人を撲殺して主人公自身も喉をかきむしって死亡、というなかなかシュールなもの。
あとでちゃんと謎解きありますが、オチから言えば主人公が感じていたおかしい事など何もなく、極度の疑心暗鬼になってただけなんですけどね。怖い系になってた魅音とレナも圭一の幻覚や幻聴だったわけですが、それだけでレナがあそこまで恐ろしくなるとは・・・。いや実際奴は怖いんだけど。
「嘘だ!」はやっぱ必見です。これがなきゃひぐらしを語れない。全ての謎の出だしがちょろちょろと出ているので謎な事をメモとっていかないとわけわかんなくなりますね。



綿流し編

ようやく物語の要に来ましたね。魅音の変わりっぷりが見事です。鬼隠しに続きよくわからないことが起こりまくり。
死んだはずの人間が生きていて、生きていたはずの人間が死んでいた。
なーんて言ってますが、まあオチを見れば全然たいした事ない事なんですが。
富竹、たかのん、詩音と圭一で入ってはいけないところに入ってしまい、その日のうちに富竹とたかのんは死亡。じゃ次は圭一と詩音か?というところに関係ないと思われる人が行方不明になったり、莉花ちゃんと沙都子にいたっては殺されたっていったり。この2人の死んでたあたりは話だけで終了したので「え、それだけ?」と驚きました。死んじゃった、だけで終了なのが何でだーと思ってたけど目明かしでやるためだったんですね。
盥回し以上に園崎家と雛見沢についての裏の部分が明らかになった話です。平和でほのぼのとしたイメージだった村の印象がガラリと変わり、何かあると思わせる重要なシーンがたくさんありました。



祟り殺し編

これもスルー。アニメで知ってるし・・・・・・・・・・・・
つーかこの話かなり切ない通り越して暗いのであんまり好きじゃないんですよね。圭一が一人バタバタ頑張ってるだけなのであんまり内容がないというか。
あ、アニメの時より沙都子の「落ちろぉぉ!!」が迫力増してました。アニメのときひどかったからなーあのセリフ。



物語が動くのはたぶん目明しからだと思ってるのでこのあたりはまあ、謎が謎をよぶってとこですか。一体どういう事なのかわからず、ミステリアスな展開を堪能するのが目的みたいなもんなのでスルーです。

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