今まで見てきたアニメを振り返ってみる企画その3。1話から最終話まで完走したもので、面白いと思ったもののみチョイス。特に良かったものはタイトルを紫にしてます。
「面白い」の基準は見てる途中でgdgdになったりダルくなったり見忘れても「まあいっか」と思ったりしなかった事、最終回のオチが納得できる事です。
●BLACK LAGOON
裏社会というか、ならずものの集まる町での戦い・・・でいいかな?登場キャラが皆一癖も二癖もあるので飽きないですね。主人公サイドが運び屋をやってるのでそれにまつわる話ですけど、だいたいがあんまり仕事関係ない気がするw
基本的に銃や潜水艇で大暴れする様が面白いのですが、ちょっと原作は飽きました。アニメは1期が好きです。
●フルーツバスケット
これは恋愛もの・・・と言っていいのだろうかwギャグがとにかくハイテンションで当時は大爆笑したものです。
異性に抱きつかれると動物になってしまう一族と、ごく普通の主人公の交流の話ですかね。本当に、ギャグで腹抱えて笑ってましたw本筋は凄くブラックなので無茶苦茶シリアスになるんですけど、それを忘れるくらいのハイテンションギャグが良かったw
ちなみにその後気になって原作を読んでいたのですが、原作は後半物凄く暗く欝展開になってましたが最終話感動しました。
●BLOOD+
主人公が刀でバケモノと戦う話です。まあバケモノというと語弊がありますが・・・。これは見ていて胸が痛くなる話でした。特に弟のような存在だったリクの運命とか・・・これ以上皆を苦しめないでくれ!と思いました。
最終戦も主人公にとって辛いものでしたね。ディーバの「どうして私だけ・・・嫌よ・・・姉様・・・」と、主人公の悲痛な叫びがじーんとしました。
最終回を見て興奮冷めない中友人にメールをしたのを覚えてます。「ハジがなんくるないさだってさ!超笑ったww」というメールでしたがw
●PROJECT ARMS
今でも大好きですアームズ。アームズと呼ばれるナノマシンを体に移植された選ばれた存在の4人の主人公達の、アームズをめぐる戦い。基本バトル系好きなので楽しみにしてました。
作画が凄く微妙なときがありましたが(そういう演出だったんだろうけど)ストーリーが凄く良かった。1話も見逃せませんでした。深夜アニメなのに1年くらいやったのかな?壮大な物語に感動です。
●ラーゼフォン
これもロボ系でしたけど、ロボが「単なる兵器」以上の役割を持っていたちょっと変わったアニメだったと思います。これも・・・欝展開ありましたねー・・・結構。現実世界の戦いと精神世界(?)の戦いが織り交ざる最終回は見入っていました。
OPでいきなり主人公(男)がマッパなのはびびりましたけどねw
好きなアニメは?と聞かれたら即答するアニメ。ちなみに原作がある場合は原作未読に限る。なので薄桜鬼は省きます。
・ガサラキ
・ファフナー
・アームズ
・黒の契約者
あらら、戦うのばっかw
これで振り返るのは終了。そしてわかった、KAZAの好きなアニメ。
・世界観、設定がオリジナリティある事。設定が浮いていなくて、きちんと作中で上手く描かれている
・戦いなり運命なり、何かに抗う系
・気分が深海に逝きそうな欝展開になっても、話が良ければ大歓迎
・全体を通してグダグダが少なく最終目的まで確実に歩むストーリーが良し
・シリアス中心なら時々ほんわかする話を、ほのぼの中心なら時にはシリアスがあるというメリハリある展開。一貫して同じテンションのものはシリアスでもほのぼのでも飽きる
・・・。いやこれ、普通の基準だよね・・・?何でこんなに好き嫌い激しくなったんだろう・・・
昔のアニメはやっぱり吸血姫美夕が好きでした。最後はまさかの親友との戦いになるとは・・・しかも和解ENDじゃないのが驚きでした。驚きとともに、凄く納得したというか「こういう終わり方も好きかも」と思えた。見てない人は見て欲しいなあ。
90年代はもっとたくさんアニメ見てましたけど「これが好き!」といえるのは結構少なかったかな。なんとなーく見て「あー面白かった」で終了というパターンが多いかも。
スレイヤーズ見てたけど、あれは後に原作読んだら原作の方が好きになっちゃったんで省きました。原作はあんなにハイテンションじゃなかったんですよね。アニメはアメリアがただの馬鹿だしゼルの扱いがひどすぎる。原作もどちらかといえば第二シリーズというか、ルークとミリーナの出てくる話が好きでした。
「面白い」の基準は見てる途中でgdgdになったりダルくなったり見忘れても「まあいっか」と思ったりしなかった事、最終回のオチが納得できる事です。
●BLACK LAGOON
裏社会というか、ならずものの集まる町での戦い・・・でいいかな?登場キャラが皆一癖も二癖もあるので飽きないですね。主人公サイドが運び屋をやってるのでそれにまつわる話ですけど、だいたいがあんまり仕事関係ない気がするw
基本的に銃や潜水艇で大暴れする様が面白いのですが、ちょっと原作は飽きました。アニメは1期が好きです。
●フルーツバスケット
これは恋愛もの・・・と言っていいのだろうかwギャグがとにかくハイテンションで当時は大爆笑したものです。
異性に抱きつかれると動物になってしまう一族と、ごく普通の主人公の交流の話ですかね。本当に、ギャグで腹抱えて笑ってましたw本筋は凄くブラックなので無茶苦茶シリアスになるんですけど、それを忘れるくらいのハイテンションギャグが良かったw
ちなみにその後気になって原作を読んでいたのですが、原作は後半物凄く暗く欝展開になってましたが最終話感動しました。
●BLOOD+
主人公が刀でバケモノと戦う話です。まあバケモノというと語弊がありますが・・・。これは見ていて胸が痛くなる話でした。特に弟のような存在だったリクの運命とか・・・これ以上皆を苦しめないでくれ!と思いました。
最終戦も主人公にとって辛いものでしたね。ディーバの「どうして私だけ・・・嫌よ・・・姉様・・・」と、主人公の悲痛な叫びがじーんとしました。
最終回を見て興奮冷めない中友人にメールをしたのを覚えてます。「ハジがなんくるないさだってさ!超笑ったww」というメールでしたがw
●PROJECT ARMS
今でも大好きですアームズ。アームズと呼ばれるナノマシンを体に移植された選ばれた存在の4人の主人公達の、アームズをめぐる戦い。基本バトル系好きなので楽しみにしてました。
作画が凄く微妙なときがありましたが(そういう演出だったんだろうけど)ストーリーが凄く良かった。1話も見逃せませんでした。深夜アニメなのに1年くらいやったのかな?壮大な物語に感動です。
●ラーゼフォン
これもロボ系でしたけど、ロボが「単なる兵器」以上の役割を持っていたちょっと変わったアニメだったと思います。これも・・・欝展開ありましたねー・・・結構。現実世界の戦いと精神世界(?)の戦いが織り交ざる最終回は見入っていました。
OPでいきなり主人公(男)がマッパなのはびびりましたけどねw
好きなアニメは?と聞かれたら即答するアニメ。ちなみに原作がある場合は原作未読に限る。なので薄桜鬼は省きます。
・ガサラキ
・ファフナー
・アームズ
・黒の契約者
あらら、戦うのばっかw
これで振り返るのは終了。そしてわかった、KAZAの好きなアニメ。
・世界観、設定がオリジナリティある事。設定が浮いていなくて、きちんと作中で上手く描かれている
・戦いなり運命なり、何かに抗う系
・気分が深海に逝きそうな欝展開になっても、話が良ければ大歓迎
・全体を通してグダグダが少なく最終目的まで確実に歩むストーリーが良し
・シリアス中心なら時々ほんわかする話を、ほのぼの中心なら時にはシリアスがあるというメリハリある展開。一貫して同じテンションのものはシリアスでもほのぼのでも飽きる
・・・。いやこれ、普通の基準だよね・・・?何でこんなに好き嫌い激しくなったんだろう・・・
昔のアニメはやっぱり吸血姫美夕が好きでした。最後はまさかの親友との戦いになるとは・・・しかも和解ENDじゃないのが驚きでした。驚きとともに、凄く納得したというか「こういう終わり方も好きかも」と思えた。見てない人は見て欲しいなあ。
90年代はもっとたくさんアニメ見てましたけど「これが好き!」といえるのは結構少なかったかな。なんとなーく見て「あー面白かった」で終了というパターンが多いかも。
スレイヤーズ見てたけど、あれは後に原作読んだら原作の方が好きになっちゃったんで省きました。原作はあんなにハイテンションじゃなかったんですよね。アニメはアメリアがただの馬鹿だしゼルの扱いがひどすぎる。原作もどちらかといえば第二シリーズというか、ルークとミリーナの出てくる話が好きでした。