アニメ・ペルソナ４ ２話感想
迷い込んだ世界からはクマによりとりあえず帰還。しかし翌日、花村の好きだった先輩の小西が遺体で発見された。花村が言うにはマヨナカテレビに彼女が映っていたらしい。
マヨナカテレビにうつった人間は死ぬのか・・・真相を確かめるために再びテレビの中へ。
クマの案内で小西の実家へ、そこで陽介の心の闇が語りかける・・・
じゃあ内容を細かく。
前回シャドウを倒し、元の世界に帰る為にとりあえずクマを探しだした３人。するとクマの力で強制的にもとの世界へ追い出される。
不思議な体験をした３人は混乱しつつも翌日学校へ・・・そこでは全体朝礼が行われ、花村の好きだった小西が遺体で発見されたことを知る。
花村は夕べのマヨナカテレビを見ており、そこには小西が映っていたという。あのテレビに映った人間は死ぬのか・・・？真相を確かめるため、鳴上と花村は再びテレビの中へ。
そこは前回帰った場所と同じところに出て、クマもいた。クマが言うには、静かな世界だったのに最近誰かがこの世界に人間を放り込んでいるという。
真相を確かめる代わり協力する事になった鳴上たちとクマ。ちなみに協力する理由は
鳴上「なんか可哀想だから」
ようやくしゃべり始めたと思ったらそんな理由かよｗ
クマの案内で先日小西を見かけたという場所へ。そこは酒店を営む小西の実家だった。入ると誰かの怒鳴り声・・・
それは小西の父親で、商店街を衰退させているジュネスでバイトをする娘を罵倒するもの。そんなやり取りがされていたのを知らなかった花村・・・自分の家の経営する店が、商店街に住む人たちにそこまで思われていたとは。
続いて小西の声が。
「ずっといえなかったけど・・・私・・・花ちゃんのこと・・・」
「俺の・・・こと？」
「ウザイと思ってた」
ジュネスの店長の息子だから優しくしただけなのに勘違いしてウザイ。
ジュネスとか商店街とか酒店とかどうでもいい。
親もみんなも、全部、なくなればいい！
小西の本音を聞いて苦しむ陽介。自分の事をどう思われていたのか直球で聞かされる、これはつらいです。
そこへ笑い声とともに現れたのは、もう一人の陽介？？
ここでＣＭ、パラメーターの勇気がちょびっと上がったよ！！ｗｗｗ
現れたもう一人の陽介は陽介の本音を明かす。
小西のために来たんじゃない、退屈な田舎暮らしに飽き飽きしていたから、珍しいこの場所に来たかっただけ。好きな人が死んだという口実もあるから。
隠したいこと、目を背けたいこと、本当の気持ち。それらを真正面からぶつける存在、それが「影（シャドウ）」言われたくない事を言われて混乱した陽介は叫んでしまう。
「お前は俺じゃない！」
その瞬間覚醒するシャドウ。
「ああそうさ、俺はもう『俺』だ！お前じゃない！」
バケモノのような姿になり襲い掛かるシャドウ。今の陽介の一言を言わせるための挑発だったんでしょうね。
その後も触れられたくない事実を突きつけられ、苦しむ洋介。鳴上がペルソナで応戦するも、分が悪い。たぶん、陽介が苦しめば苦しむほどシャドウは強くなっている。
イザナギでシャドウを攻撃しようとした鳴上は
陽介をブン殴る！ｗｗ（バックではちゃんとイザナギがシャドウをブン殴ってる）
「あ、間違えた・・・」
「はぁ？！」
ナイスｗｗｗ間違えてないだろ本当はｗｗｗ
「好きだったんだろ？先輩のこと。だったら、それでいいじゃないか」
苦しみ続けた陽介にかかるそんな鳴上の一言・・・それで少し心に区切りがついた陽介は、シャドウのいう事を認めた。
本当はわかっていた・・・ただ皆と上手くやろうと必死で、カッコつけて、自分でもウゼエって思う。でも・・・先輩への気持ちは、本当だった。
アレも、俺だ。俺の一部なんだな・・・
自らと向き合うことで成長する陽介。逆にシャドウは苦しみ出し、イザナギでトドメ。
「お前は俺で、俺はお前だ」
シャドウにそう語りかけると、どこか満足したような顔をしたシャドウは「ペルソナ」となり陽介のものに。
帰ってきたら心配していたちーちゃんに怒られましたｗ可愛いなあ。
今回の件は誰かが無理やり小西や前回の被害者をテレビに入れている。小西もおそらく、自分の見たくない本音を言うシャドウに襲われ・・・負けてしまったのだろう。
犯人がいるのは間違いない。早く見つけてこんな事やめさせようと決意する陽介と鳴上。
次回。雪子とちーちゃん一気にやるか？省いたけど、今回ちょいちょい雪子のフラグもたってましたからね。
そして菜々子が可愛いぞおおおおおおおおおおおおお！お皿洗うの手伝うよ！うん！（落ち着けよ）
果たして初見さんはついてこれているのか不安ｗしばらく主要キャラのペルソナ覚醒までこんなノリです。
自分の見たくない部分を見せるシャドウとの戦い。その人の本質が自分に、他人に晒されるのはおそらく裸を見られるよりも恥ずかしく苦しいことです。
それに向き合い、どう立ち向かうか。小西のように一人きりだったら負けてしまうかもしれませんが、それを認めて受け入れてくれる誰かがいれば違う。ミステリーと心の闇、それに立ち向かう仲間たちとの話。
だんだん鳴上のキャラが立ってきました。こういう天然のような不思議なキャラ、結構好きですｗ
あと、チラリとうつっていた学校の先生たちの姿がだいたいおかしいのはアレで普通です、突っ込んだら負けな？ｗ
迷い込んだ世界からはクマによりとりあえず帰還。しかし翌日、花村の好きだった先輩の小西が遺体で発見された。花村が言うにはマヨナカテレビに彼女が映っていたらしい。
マヨナカテレビにうつった人間は死ぬのか・・・真相を確かめるために再びテレビの中へ。
クマの案内で小西の実家へ、そこで陽介の心の闇が語りかける・・・
じゃあ内容を細かく。
前回シャドウを倒し、元の世界に帰る為にとりあえずクマを探しだした３人。するとクマの力で強制的にもとの世界へ追い出される。
不思議な体験をした３人は混乱しつつも翌日学校へ・・・そこでは全体朝礼が行われ、花村の好きだった小西が遺体で発見されたことを知る。
花村は夕べのマヨナカテレビを見ており、そこには小西が映っていたという。あのテレビに映った人間は死ぬのか・・・？真相を確かめるため、鳴上と花村は再びテレビの中へ。
そこは前回帰った場所と同じところに出て、クマもいた。クマが言うには、静かな世界だったのに最近誰かがこの世界に人間を放り込んでいるという。
真相を確かめる代わり協力する事になった鳴上たちとクマ。ちなみに協力する理由は
鳴上「なんか可哀想だから」
ようやくしゃべり始めたと思ったらそんな理由かよｗ
クマの案内で先日小西を見かけたという場所へ。そこは酒店を営む小西の実家だった。入ると誰かの怒鳴り声・・・
それは小西の父親で、商店街を衰退させているジュネスでバイトをする娘を罵倒するもの。そんなやり取りがされていたのを知らなかった花村・・・自分の家の経営する店が、商店街に住む人たちにそこまで思われていたとは。
続いて小西の声が。
「ずっといえなかったけど・・・私・・・花ちゃんのこと・・・」
「俺の・・・こと？」
「ウザイと思ってた」
ジュネスの店長の息子だから優しくしただけなのに勘違いしてウザイ。
ジュネスとか商店街とか酒店とかどうでもいい。
親もみんなも、全部、なくなればいい！
小西の本音を聞いて苦しむ陽介。自分の事をどう思われていたのか直球で聞かされる、これはつらいです。
そこへ笑い声とともに現れたのは、もう一人の陽介？？
ここでＣＭ、パラメーターの勇気がちょびっと上がったよ！！ｗｗｗ
現れたもう一人の陽介は陽介の本音を明かす。
小西のために来たんじゃない、退屈な田舎暮らしに飽き飽きしていたから、珍しいこの場所に来たかっただけ。好きな人が死んだという口実もあるから。
隠したいこと、目を背けたいこと、本当の気持ち。それらを真正面からぶつける存在、それが「影（シャドウ）」言われたくない事を言われて混乱した陽介は叫んでしまう。
「お前は俺じゃない！」
その瞬間覚醒するシャドウ。
「ああそうさ、俺はもう『俺』だ！お前じゃない！」
バケモノのような姿になり襲い掛かるシャドウ。今の陽介の一言を言わせるための挑発だったんでしょうね。
その後も触れられたくない事実を突きつけられ、苦しむ洋介。鳴上がペルソナで応戦するも、分が悪い。たぶん、陽介が苦しめば苦しむほどシャドウは強くなっている。
イザナギでシャドウを攻撃しようとした鳴上は
陽介をブン殴る！ｗｗ（バックではちゃんとイザナギがシャドウをブン殴ってる）
「あ、間違えた・・・」
「はぁ？！」
ナイスｗｗｗ間違えてないだろ本当はｗｗｗ
「好きだったんだろ？先輩のこと。だったら、それでいいじゃないか」
苦しみ続けた陽介にかかるそんな鳴上の一言・・・それで少し心に区切りがついた陽介は、シャドウのいう事を認めた。
本当はわかっていた・・・ただ皆と上手くやろうと必死で、カッコつけて、自分でもウゼエって思う。でも・・・先輩への気持ちは、本当だった。
アレも、俺だ。俺の一部なんだな・・・
自らと向き合うことで成長する陽介。逆にシャドウは苦しみ出し、イザナギでトドメ。
「お前は俺で、俺はお前だ」
シャドウにそう語りかけると、どこか満足したような顔をしたシャドウは「ペルソナ」となり陽介のものに。
帰ってきたら心配していたちーちゃんに怒られましたｗ可愛いなあ。
今回の件は誰かが無理やり小西や前回の被害者をテレビに入れている。小西もおそらく、自分の見たくない本音を言うシャドウに襲われ・・・負けてしまったのだろう。
犯人がいるのは間違いない。早く見つけてこんな事やめさせようと決意する陽介と鳴上。
次回。雪子とちーちゃん一気にやるか？省いたけど、今回ちょいちょい雪子のフラグもたってましたからね。
そして菜々子が可愛いぞおおおおおおおおおおおおお！お皿洗うの手伝うよ！うん！（落ち着けよ）
果たして初見さんはついてこれているのか不安ｗしばらく主要キャラのペルソナ覚醒までこんなノリです。
自分の見たくない部分を見せるシャドウとの戦い。その人の本質が自分に、他人に晒されるのはおそらく裸を見られるよりも恥ずかしく苦しいことです。
それに向き合い、どう立ち向かうか。小西のように一人きりだったら負けてしまうかもしれませんが、それを認めて受け入れてくれる誰かがいれば違う。ミステリーと心の闇、それに立ち向かう仲間たちとの話。
だんだん鳴上のキャラが立ってきました。こういう天然のような不思議なキャラ、結構好きですｗ
あと、チラリとうつっていた学校の先生たちの姿がだいたいおかしいのはアレで普通です、突っ込んだら負けな？ｗ
