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活撃/刀剣乱舞 4話 「守りたかったもの」感想

2017-07-23 | 視聴終了アニメ
今回の任務は勝海舟と西郷隆盛の会合を無事に終えさせること。手分けをして見張っていたが特に大きな違いはない。しかし勝海舟の護衛が前日は二人、翌日は一人に減っており調べると本来は一人。前日いたもう一人は歴史上はいないはずだと分かりどこかで歴史が変わりつつあることを知る。
薬研はその男を追い、幕府側のスパイであることを突き止める。
時代遡行軍が現れ戦闘準備をする和泉守たちだったが現れたのは大太刀、蜻蛉切以外大太刀と対峙したことはない。
戦うも確かに大太刀は強く4対1にもかかわらず歯が立たない。そんな中薬研がいる方にも遡行軍が現れ軍艦が出航したとこんのすけから連絡が入った。薬研は船に乗り込み大太刀は蜻蛉切、堀川に任せ船を追う和泉守と陸奥守。
船は会談場所を砲撃するのが目的だったが薬研によりひとまず大砲は外すことに成功。船にも遡行軍が現れる。和泉守たちは小舟で軍艦を追う。
薬研は複数の遡行軍相手に苦戦、ケガをして追い込まれていた。そんな中さらに空から新たな遡行軍がくる気配がしたが、来たのは全身白をまとった刀剣男士だった。


●妙な恰好
前回もそうだったけどやっぱ普通に彼らの恰好はおかしな見た目に見えるようです。変装とかすればいいのに、と思ったら蜻蛉切が普通に変装してた。よくサイズあったな、と突っ込むのは野暮でしょうか(蜻蛉切確かめっちゃでかいんですけど)

●土方の恰好を真似する和泉守
前の主についてあまり興味なさそうにふるまいながら土方の写真の真似をする和泉守。しっかりと薬研に見られてましたがw

●大太刀は強い
いや、夜戦だしめっちゃ弱いよと突っ込んだ審神者が大勢いたに違いないですけど・・・結局強かったね。

●こんのすけ踏んだり蹴ったり
割と今回可哀そうな目にあってたこんのすけ。なんでや、こんのすけ優秀やないか!ゲームのこんのすけは油揚食ってるだけやぞ!

●薬研ピンチ
のはずだけど太ももにしか目いかねえわ。普通に切りあって何故そこが切られたのか不思議なんですけど。

●鶴丸登場
OPで出てたし第二部隊で出るだろうとは思ってたけど今回登場か。花丸では織田にいたって設定だったけど活撃ではどうだろう、薬研とは顔見知りなのかな
それにしても活撃はちゃんと血の描写をしてくれるからなおさら「コイツの服あっという間に汚れそうだな」と思います。
今更だけど、鎖が全部紐になってんのな。やっぱ一個一個輪っか書くのめんどくさかったのかな(遠い目)



サブタイが「守りたかったもの」だったけどあんまりそれを反映させた内容じゃなかったなあと思った。
それはともかく、薬研がだいぶ柔らかい印象になりましたね。少しみんなと打ち解けたからかな。第一話のツンツン薬研も結構好きだったんですけど。
今回は盛り上がり前の全編って感じでしたね。次回が「戦火」だし、ここで敵を倒して終わりじゃないんだろうなあと思う。

いまだにEDの鶴丸の主だけ誰だかわからん。調べても鶴丸国永っていろいろな持ち主いるし、公式で言ってる「墓から持ち出された」も時間的に辻褄合わないから事実かどうかは不明ってされてるから、正確にどういう経歴があるのかはっきりわかってない感じなんですよね。そもそも国永って刀工自体が本当にいたかどうか微妙って話もあるし。
まあこれから活撃独自の解釈で話進めてくれるでしょう。今週も静かな話だったけど(戦闘はあったけど)面白かったです


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