日常のぼやき

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つ、疲れた・・・

2012-10-21 | Weblog
やあどうも。肩と足がバッキバキに痛くて疲れてますKAZAです。これには事情があるんだよ。


一週間ほど会社でまた忙しい時期になり、よその部署の手伝いに行く事になったんです。自分の仕事が終わってから手伝いなので、まあ普通に残業なわけですよ。
夏にも何回か手伝いに行ってるし、まあ経験もあるので大丈夫だろうと思ってたら

A「KAZAさんこの作業やった事ある?」

と、初めてやる作業にまわされました。自動で進んでいく機械に原料を決められた量入れていくというもの。

KAZA「いやないですけど・・・あの、○○○と×××なら前回やったので(できればそっちがいい)」

A「大丈夫!KAZAさんならすぐ慣れるよ!」


良い笑顔してやがらぁ・・・(嫌な予感)

作業自体は本当に単純です。教える人も「これにこの量入れるだけだから★」という一言で説明終了。いや、他に説明しようがないけど・・・
しかし問題はですね。自動でどんどん進んでいくじゃないですか。


A「隙間できないようにしてね」


やってみた。



無理でした(当たり前)
隙間できまくって先の作業の人に多大な迷惑かけまくった。まあやり始めはしゃーないですよね、慣れてないし。そして落としまくる原料。滑るんだよ・・・ツルツル滑るんだよあいつら・・・! ※アイツら=原料
2時間でたぶん2000円くらい損害出してるんじゃないだろうかと思うほど。KAZAの周りだけ落としたゴミだらけ。明らかにKAZAだけです本当に・・・
機械のスピードについていくのに必死。だって3秒に一回進むんだよ!?3秒で決められた量掴まなきゃいけないんだよ!?辛いよ!!

よそ見するヒマもないので時計も見れず、油断すると決まった量が入っていなくてわたわた。最初の2時間はずーーーっと緊張しっぱなし。

すると工場長が見回りに登場。


工場長「お疲れ様ーKAZAさん。もうちょっとペース上げてもいい?」

貴様は鬼か。

KAZA「今このペースについていくので精一杯ですって!これ以上上げたらもうここのポジション無理です!!」
↑正直今話しかけないで欲しい程必死

工場長「大丈夫大丈夫」
そして去る工場長。


何しに来たんだお前は。そして何で皆「大丈夫だよ」と言うのか。慣れてるお前らは大丈夫だろうよ(涙)

で、3時間目にしてようやく余裕が生まれ、機械の速さにも確実についていけるようになり。ずーーーっと立ちっぱなしだったため痛む足を曲げて運動してたらゴミを拾ってくれてた人を蹴っ飛ばしてしまいひたすら謝るという余裕も生まれ(余裕か?)

ふと思ったんです。


今までやってきたポジションは2~3人でやるので、必ずベテランの人と一緒にやってたからある程度フォローしてもらえた。自分のペースでできたので若干余裕があったんです。
しかし今回のこの作業、止まることなく動き続ける機械にひたすら物を乗せるという強制さがあるので心休まらないし、何より一人でしかできない作業なのでフォローがない。

あれ?もしかしてこの作業、「終わりです」って言われるまでやり続けなきゃいけないんじゃ・・・??
いつ終わるんだろうこの作業・・・と思ってたら、まあ20時半くらいには解放されました。でもやっぱり終わりになるまでやり続けたわけですが・・・
一緒に手伝いに来てた人達は別のポジションだったので先に帰ってました。


KAZAだけ罠にはめられたと思っても間違ってないと思いませんか(泣


3時間半ひたすら同じ体勢で同じ作業をし続けるという事をやった結果、見事に今日肩と足が痛いわけです。あれ、これ今日も行かなきゃいけないのかな・・・?
せめて途中で数回肩まわしたり、足を動かせればいいんですけどそんな事やってるヒマもないっつーね。だって3秒で(ry

ブーブー内心文句言ってたら、当のAさん達はというと


なんか10日以上ずっと出勤予定になってて彼らの方が死にそうなことがわかり何も言えませんでした。

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