うみねこ １－２ first move

うみねこ２話感想いきます。
今回はさっそく物語が動きました。原作では島に着くまでと、バトラたちのほのぼの風景、親たちの親族会議の様子が詳しく描かれていたので今回の展開がやたら早く感じますが・・・まあ人が死なないと始まらないからね★


まあ一応ポイントは押さえていましたね。マリアが何で泣き疲れたのかフォローしましたっけ？
マリアはベアトリーチェから傘と手紙をもらったと言っているのに、誰も信じなかったからです。誰からこれをもらったんだ、と大人たちにしつこく問い詰められたからなんですけど。

あとなっぴー（夏妃）が何で頭痛で凹んでたかってやったっけ・・・。
黄金が本当にあった事を旦那から説明された事がなくて、自分は一体なんだったのかと凹んだからですが・・・
細かいフォローが足りてないねえ。まあそんな事しなくても人が死ねばおｋなのか。


物語が早いせいか、バトラの出番がねえｗ主人公なのにｗ
まあぶっちゃけバトラの出番はエピソード１はあんまりないけどね。


今回のオススメシーン


沙音の乳



ではなく（嘘つけ



霧江さんの「チェス版をひっくり返す」シーンですね。指パッチンつきでかっこよかった！
チェス版理論はこれから説明してくれると思うので詳しくは省きます。




大事というか・・・ポイントはこんな感じかなー？
・ベアトリーチェの出した条件、黄金の碑文
・ジェシカからもらったお守りを使った夏妃
・実は恋人同士なジョージと沙音
・自分達はただの使用人だと、沙音とは正反対の考えの嘉音
・源次が言った「今夜の客は特別だ」それにうなづいた二人



あとは事件突入なのでこんなもんか。



マリアの顔が怖くなったのは別に普通の事なので気にしない。
いやマジであれに深い意味はないから勘繰らないほうがいいよ。あの子はああいう子だから（それはそれで問題あり）
被害者はわかりづらかったけど、嘉音が言っていた見当たらない人物達です。クラウス、ルドルフ、霧江、ローザ、郷田、沙音の６人ですね。
顔がチラ出しましたけど、原作ではこう表現されてましたねえ。


「顔が耕されてる」


まあアニメで見せるわけないね★
来週からは犯人探しと再び起こる惨劇・・・碑文に注目しましょう。


うみねこは人が死んでなんぼ、というよりも登場キャラの内面部が大切です。今回フォローされなかったなっぴーの内面部が、ｅｐ１では大切だと思います。っていうかぶっちゃけｅｐ１はなっぴーの話なのに・・・。
夫に信頼されていなかったと凹んだり、お父様に「心に片翼がある」と言われて泣いて喜んだのは何故か。
これこそｅｐ１において、事件が起こる事と同じくらい大事な事だと思うんだけど・・・まあアニメは魔女が大事だからそこまで気にしてないか・・・



ところで原作全てやっているＫＡＺＡにもわからんのが、何でルドルフは「今夜殺されるかもな」と言ったのか？碑文や魔女に関してこの時点ではまだ何もわかっていないはずなのに・・・
ルドルフの背景など考えても何も思い当たらないんだけど。まだ明かされていない裏話でもあるのか、気まぐれでそう言ったのか・・・



そういえば７月１２日？からｅｐ５の予約開始ですね！買いますよもちろん！
紹介画像で新たなキャラが登場してるし！魔女の絵が変わってるし！ベアト押しのけてイスに座ってるつわものは誰だｗ（絵の下に手があるからベアトかな）