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遊歩のリュックと登山靴

日常の近場の山歩きから縦走登山、「らくらく山歩会」の毎月の例会登山の
山行記。豊かな自然を愛し、大切に守っていきたい。

らくらく山歩会 ’23 //7月例会 :筑波山登山(茨城県)日本百名山

2023-07-29 17:25:12 | 日記

2023.7.24

恒例となっている「らくらく山歩会・夏の県外遠征」今年は北関東の三つの山にチャレンジすることに。

鳥取からの移動は、勿論いつもの『日の丸自動車の大型観光バス』。早朝1:15に浦安駅南を発ち高速道路を乗り継ぎ、県を通過した数14番目に着いたのが茨城県の「筑波山つつじが丘登山口」まで到着は13:55。(所要所間は12時間半)

途中、車窓からは「富士山・東京タワー・六本木ヒルズ・スカイツリー」など,まるで『はとバス』での東京見物並みの観光もでき満足々。

 

つつじが丘登山口の駐車場まで乗ってきた「日の丸観光バス」を降り、正面にある登山口へ。

これから女体山~男体山と二つの山頂に登り、筑波山神社まで下山が今日の登山予定。

 

つつじが丘公園までの登山道脇には、思いがけず「ヤマユリ」の花が満開で、コンクリートの階段も苦にならず登ることが出来た。

 

 

 

広い関東平野の眺め。白く咲いているのは「リョウブの花」

此処から先、登山道は樹林下の木陰の登山道。巨岩や奇岩の連続で気が許せない。気を付けて慎重に登って行こう。

  

 

筑波山神社からの登山道と合流。ちょっと一休みして行こう。

「弁慶七戻り・胎内くぐり・出船入船」の奇岩を抜けて慎重に女体山山頂を目指していく。標高876m、聞きしに勝る岩場の連続に「山はなめちゃ~いかんぞよ」と弁慶さんに諭されたような、登山の原点に戻った気分で山頂へ。

 

 

 

 

 

山頂への登頂前の一休み

 

 

女体山山頂到着。山根♀宮川♂の二人は一足お先に男体山へ。 ま~不思議!!米田さんが集合写真の中に入っている????実は米田さん、恒例の行事(車で日本を見てみよう)の途中、「筑波山登山をメンバーと共に」と予てからの計画だったとのこと。ご参加ありがとうございました。

今回の企画・案内の山口さん。間違いのない細やかな計画や気遣いに脱帽。感謝しています。

女体山から少し下って男体山へ。

      

男体山871mへ

 

第1日目の『筑波山登山』を終えて、今夜の宿「ホテル東日本宇都宮」へ。見ることの無い関東平野・栃木県の景色。特に水田の中を走る東北新幹線や北関東自動車道など、キョロキョロしている間に宇都宮市内へ到着。

早朝よりの長旅、下車後からの筑波山登山と皆さんお疲れ様でした。

翌日の「男体山」登山へと続く

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