2023.7.24
恒例となっている「らくらく山歩会・夏の県外遠征」今年は北関東の三つの山にチャレンジすることに。
鳥取からの移動は、勿論いつもの『日の丸自動車の大型観光バス』。早朝1:15に浦安駅南を発ち高速道路を乗り継ぎ、県を通過した数14番目に着いたのが茨城県の「筑波山つつじが丘登山口」まで到着は13:55。(所要所間は12時間半)
途中、車窓からは「富士山・東京タワー・六本木ヒルズ・スカイツリー」など,まるで『はとバス』での東京見物並みの観光もでき満足々。
つつじが丘登山口の駐車場まで乗ってきた「日の丸観光バス」を降り、正面にある登山口へ。
これから女体山~男体山と二つの山頂に登り、筑波山神社まで下山が今日の登山予定。
つつじが丘公園までの登山道脇には、思いがけず「ヤマユリ」の花が満開で、コンクリートの階段も苦にならず登ることが出来た。
広い関東平野の眺め。白く咲いているのは「リョウブの花」
此処から先、登山道は樹林下の木陰の登山道。巨岩や奇岩の連続で気が許せない。気を付けて慎重に登って行こう。
筑波山神社からの登山道と合流。ちょっと一休みして行こう。
「弁慶七戻り・胎内くぐり・出船入船」の奇岩を抜けて慎重に女体山山頂を目指していく。標高876m、聞きしに勝る岩場の連続に「山はなめちゃ~いかんぞよ」と弁慶さんに諭されたような、登山の原点に戻った気分で山頂へ。
山頂への登頂前の一休み
女体山山頂到着。山根♀宮川♂の二人は一足お先に男体山へ。 ま~不思議!!米田さんが集合写真の中に入っている????実は米田さん、恒例の行事(車で日本を見てみよう)の途中、「筑波山登山をメンバーと共に」と予てからの計画だったとのこと。ご参加ありがとうございました。
今回の企画・案内の山口さん。間違いのない細やかな計画や気遣いに脱帽。感謝しています。
女体山から少し下って男体山へ。
男体山871mへ
第1日目の『筑波山登山』を終えて、今夜の宿「ホテル東日本宇都宮」へ。見ることの無い関東平野・栃木県の景色。特に水田の中を走る東北新幹線や北関東自動車道など、キョロキョロしている間に宇都宮市内へ到着。
早朝よりの長旅、下車後からの筑波山登山と皆さんお疲れ様でした。
翌日の「男体山」登山へと続く
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