goo blog サービス終了のお知らせ 
見出し画像

楽音備忘ログby Makino Takahito

水素充填→発電→充電

 FCEV=水素燃料電池電気自動車は水素を3分で充填してFC(Fuel Celj=燃料電池)で発電してモーターで走行すると同時に補機バッテリーにも充電を行う。
BEV(蓄電池電気自動車)は蓄電池に充電してモーターで走行する。現状では充電に時間が掛かるので400~500kmの長距離走行後に数時間の充電待ちが起きる。
FCEVとBEVのどちらを選ぶか?それは用途に応じて選択すれば良いだけのことでユーザーの使い方次第ということになる。


ただし水素ステーションが行動範囲になければFCEVは選択肢から外れるので水素ステーションが増える2030~2040年くらいまでは一部の地域を除いて普及は難しい。

札幌市のように水素普及に積極的な自治体ばかりではないのが現状だから市町村の首長や議員の環境意識が問われることになる。

札幌市は水素普及に積極的で新規水素ステーションを建設したが大きな課題もある。その課題を解決する案をいくつか温めているのが自称水素普及応援案内人の私です。










名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事