
BEV(蓄電池電気自動車)は蓄電池に充電してモーターで走行する。現状では充電に時間が掛かるので400~500kmの長距離走行後に数時間の充電待ちが起きる。

FCEVとBEVのどちらを選ぶか?それは用途に応じて選択すれば良いだけのことでユーザーの使い方次第ということになる。



ただし水素ステーションが行動範囲になければFCEVは選択肢から外れるので水素ステーションが増える2030~2040年くらいまでは一部の地域を除いて普及は難しい。

札幌市のように水素普及に積極的な自治体ばかりではないのが現状だから市町村の首長や議員の環境意識が問われることになる。

札幌市は水素普及に積極的で新規水素ステーションを建設したが大きな課題もある。その課題を解決する案をいくつか温めているのが自称水素普及応援案内人の私です。