『小江戸・川越』

初めて乗る副都心線で、和光まで。
そして、東武東上線に乗り換え、向かったのは、川越。



小江戸名所めぐりバス(一日フリー乗車券　￥300)を購入して、
喜多院ゾーン、博物館ゾーン、蔵造りゾーンを廻った。


↑まずは、喜多院。


↑書院(家光公誕生の間、春日局化粧の間)
　三代将軍徳川家光が生まれたという部屋、
　家光公の乳母、春日局が使用していた部屋が。

その後、五百羅漢、東照宮、中院、成田山などを観た後、
昼飯は、成田山の真ん前にある、うどん専門店に。



『門前うどん　一心庵』
―うどん専門店　もっちもち、しっこしこの太麺―


●ハーフ＆ハーフ　￥650
―門前とざるうどん。二つの味をお楽しみください―

”門前”というのは、かつおぶし、天かす、わかめ、ねぎ、
そして、梅干しの入った、ちょうサッパリした温かいうどん。
川越のうどんは、武蔵野うどんと言って、
コシの強さが特徴とのこと。

ホントに、こんなコシのあるうどんは初めての経験。
最初は、ゆで方が足りないのでは、と思っていたのだが、
食べているうちに、そのコシが、クセになってくる。


●おろしぶっかけうどん　￥650
―大根おろしが胃の働きを活発にして食欲がでます―

とてもさっぱりしていて、暑い日には最適。


↑成田山前のバス停。
　なんと、平日も土曜も日祭日も、1日1本しかバスがない。。

午後からは、本丸御殿、市立博物館、市立美術館を観光後、
蔵の街、一番街へ。




↑理髪店、銀巴里


↑時の鐘


↑重要文化財　大澤家住宅
一番街の蔵造り建築の中で最も古く、1792年（寛政4）に建てられた。
川越で唯一、国の重要文化財に指定されている。


↑菓子屋横町
芋のソフトクリーム。


↑田中屋
店内には、とても懐かしい駄菓子の数々。


↑田中屋で買った、サクマ式ドロップと、めで鯛。


↑帰る途中で見つけた、ベーカリー。
とても、他人の店とは思えない。。

夕飯は、以前から行きたかった、八木崎のサケェーオに。