セカンドライフの楽書き帳

鎖骨骨折 ➅リハビリ9、10、11回目




8月9日(金) リハビリ9回目
肩の可動域を確認後、マッサージ。
仰向けになり、腕と肘の角度を変えながら、押したり引いたり。肩の奥が痛いがガマン。
家でのリハビリでは、壁を利用して、肩と腕の位置を決めて、右腕と肩の動かし方を教えてもらう。

8月16日(金) リハビリ10回目
初めての療養士。
肩の可動域を確認後、仰向けになる。
いつもと同じ様に、腕と肘の角度を変えながら、押したり引いたり。肩の奥が痛くなる。

鎖骨は横になった骨で両側に関節があり、ねじれる動きをする。腕の重さを支える働きもある。その為に、鎖骨に負担がかからないように動きが制限されるようです。
骨癒合(骨がくっつく)の様子を診ながらリハビリをしてきたが、術後3ヶ月経過。これからは身体を動かす時期になると。

右腕で出きない事のひとつは、500mlのペットボトルを握り、横に水平に上げて持ち続けること。持ち上げる途中で肩周りが張り痛くなる。
右腕を伸ばして、左腕で右肘を身体側に押さえるストレッチでは、ちょっと押さえるだけで肩の奥が痛い。筋肉が伸びないのか、腱が伸びないのか。

僅か3ヶ月だが、人間の身体は、動かさないと動かなくなるのを実感。

8月23日(金) 診察・リハビリ11回目


診察室のモニターを撮影。
初めてのレントゲン技師が撮影。
1枚目はいつもと微妙に角度が違い、2枚目は少し上からの撮影。
診察時に上からの撮影は初めて。

抜釘術のことを聞くと、
「海外では抜かないのが普通。手術費用が何百万とかかるから。病気では無いから、保健がきかない。日本では保健がきくから、違和感がある場合に抜くこともある」と。

リハビリは痛みのある動かし方を伝え、最初に肩のマッサージ。
次に、筋肉と腱を伸ばしてもらう。肩の奥が痛い。筋肉は30秒位かけてゆっくり伸ばすと。
家でのリハビリの仕方を教えてもらい、ストレッチと筋力アップ頑張ってくださいでした。

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