今まで気付かなかったGSの仕事!
レンタカー会社でいろんな車に乗りました。
燃料を入れる時は、燃料計の三角矢印の向きで給油口の左右が分かります。
様々な車に乗ってきたのが少し役立ちます。
しかし、混雑時のガソリンスタンドでは、入ってきた車の給油口は左右どちらかを判断して誘導。
素早い判断は、まだまだです。
乗用車は!
トヨタ・ホンダ・スズキ・マツダは、ほとんど左側が多い。
ランクル、古いノア(タウンエース)は右側。
86は製造がスバルなので右側。
バモスは右側。
日産は右側が多いが、スズキからOEMの軽乗用車は左側。
エルグランドは左側で、古いエルグランドは右側。
スバルは、ほとんど右側。
富士重工製造のサンバーは左側。
今のサンバーはダイハツのOEMで右側。
ダイハツは左側が多いが、右側の車種もある。
三菱は左右半々位か。新しい三菱車は左側が多いような気がします。
パジェロは右側…。
外車では、
ドイツのベンツ・BMW・ポルシェは右側。
イギリスのミニは左側。
更に、トラックは乗用車より台数が少ないのでまだまだです。
先輩は、覚えるのに時間がかかった。
同じメーカーでも違うから車種で覚えるしかないと。
給油口とマフラーの距離は法規で定められていて、給油口はエンジンやマフラーなどの排気系で左右が決まるようです。
また、給油口に対するメーカーの方針もあるようです。
運転席から確認しやすい右側に給油口。
歩行者から離れた右側にマフラー設置するために左側に給油口。
お客さんがいない時間は、
店の前を走る車をながめながら、右・左と学習中!!