磊落マンの歩み!

「年弥々(としいよいよ)高くして徳弥々たかし」(前漢末の思想家・揚雄)の教えを心情とし「いま」を生きるようにしています!

御神輿と蒸気機関車8620型(86ハチロク)のお出迎え・・・!

2024-01-12 18:50:11 | 日記

「三次わくわくさんぽ」(№1)は、備後三次「太歳(ださい)神社」(広島県三次市三次町1111番地)参拝からスタートです。最初に「御神輿」が微笑みながら迎えてくれました。

「三次もののけミュージアム」(広島県三次市三次町1691番地の4)第1駐車場の一画には、50年近い月日、働いてきた蒸気機関車8620型の通称86(ハチロク)堂々たる姿があります。炭水車(テンダー)を備えて長距離を無停車で走ることが出来る花形機関車として親しまれていたそうです。

1921年(大正10年)11月11日製造(汽車製造会社大阪工場・製造番号48650)、動輪の直径1600mm、最大速度95km/H走行、馬力は780馬力です。

製造以来、日本各地を転々として大活躍する・・1965年(昭和40年)3月16日、山口県の小郡機関区から三次機関区(広島県三次市)に配属され、芸備線・福塩線で県北のために働きました。

1971年(昭和46年)3月8日に廃車となる・・製造から廃車まで49年余りの間の総走行距離は2,518,953km、地球を約63周したことになるそうです。

「三次わくわくさんぽ」の散策は、次回(№2)へと続きます・・・!



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