磊落マンの歩み!

「年弥々(としいよいよ)高くして徳弥々たかし」(前漢末の思想家・揚雄)の教えを心情とし「いま」を生きるようにしています!

「繁栄」や「成長」につながった一年(癸卯)だったでしょうか!

2023-12-29 21:58:40 | 日記

「今年もよろしく」と書いた日が、昨日のことのようです。今年9月開設のgooブログ「磊落(らいらく)マンの歩み」へのアクセスいただきありがとうございました。これからも、語彙力パワーアップにチャレンジします。

早いもので、今年もあと一日。光陰矢のごとしとは、良く言ったものです。来る新年が素晴らしいものであるように心よりお祈りいたします。

2024年(来年)干支「甲辰」・・「変革(転機)」や「激動」の年・・時代が動く年になるかも・・・!

 

墨彩画「向日葵」

墨彩画「行く秋」

上記3作品は、姉(千葉県市原市)の作品。墨彩画「向日葵」と「行く秋」の2作品は、地元・青葉台の文化祭(今月)への出展作品です。


除夜の鐘の音を待ちわびる「花の仲間たち」・・・!

2023-12-28 22:46:21 | 日記

関連記事:2023.12.20(№2-2)より

菜園の隣の畑でひっそり咲いている「バラ」の主は、とうとう現われませんでした。一生懸命に咲き続ける姿は感動的です・・「バラ」にとっても来る新年が素晴らしいものであるように祈ります・・・!

 

「小菊」も力を振り絞って咲いています。

 

【次の写真(見出し画像含)は、「湧永満之記念庭園(広島県安芸高田市甲田町)」にて撮影(2022.5.30)その2】

バラの花言葉・・・「愛」「美」・・!

バラを贈るときは、本数ごとに変わる意味があるそうです。

例えば、11本「最愛」、13本「永遠の友情」などなど・・・!


美白潤う素足美脚「おでん大根」の初収穫です!

2023-12-27 17:20:59 | 日記

2023.12.20付・・初雪と歓喜に震える「野菜と花」(№2-2)のつづき・・・

今年、10月10日付けでタネまき(トーホク交配・元祖おでん大根、味がしみやすい短系大根「味福」)してから、昨日、77日目で初収穫です。これから順次収穫予定。タネまき後には、3回に分けて間引きを行ないました。本葉5枚に成長したときに、1か所1株にしたものです。

「おでん大根」は、味のしみ込みが良く適度なやわらかさで、おでんなど煮物特性に特化して育成されたそうです。首元から尻まで均一に太り、家庭での調理に便利な使い切りサイズに育ちます・・・おつまみおでん大根に熱燗の晩酌一杯はたまりません・・「今夜も乾杯・・・!」

 

春菊は、香り強めの「中葉種」と肉厚でやわらかでクセのない味わいの「大葉種」を育てています。

 

ネギ科「わけぎ」(初心者向け)は、ネギと玉ネギの仲間の交配種で様々な料理に使うことができて大変便利です。

 

「中生玉ねぎ(200本)」の内の1本の苗が弱っていたため(原因不明)今回、植え替えを行ないました。


「周防大島ミカン」・・求めて何千里・・・!

2023-12-24 11:22:33 | 日記

甘酸っぱい恋の予感する「クリスマス・ツリー」・・周防大島「道の駅サザンセトとうわ」(山口県大島郡周防大島町大字西方)でミカンいっぱいクリスマスツリーが輝いていました・・・!

周防大島は、比較的温暖な地域で地形などの好条件により、ミカン栽培が大変盛んです。山口県内8割の生産量を誇る一大産地・・味が濃くて糖度と酸度のバランスが絶妙で大変美味しいミカンです・・・!

大島大橋から瀬戸の海を眺めながら、周防大島町・大島本線(国道)沿いの周防大島ミカン直売所を訪ねました。

地元ミカン農家の方によると、周防大島ミカンの始まりは、180年前に、藤井彦左衛門と言う人がミカンの苗木を、日前(ひくま)の地に植えたのが始まりだそうです。

最初ミカンは、酸味が強めで時と共に酸味が減少・・・収穫後も呼吸して生きているそうです。ミカンが届いたら、ミカン箱(輸送に最適、保管には最悪の環境とのこと)から出し、小分けして住居の中で温度の低い、涼しい場所で保管しておけば、ミカンは長く、美味しくいただけるそうです。

「ミカン鍋」は、温州ミカンと新鮮な魚介がひとつの鍋でマッチし味出し最高!・・・是非とも、一度は周防大島名物料理「ミカン鍋」(11月~3月)も味わいたいものです。

高級ナマコも販売されていました・・・種類によっては、絶滅危惧種に指定されているそうです・・・!

周防大島町は「瀬戸内のハワイ!」と呼ばれています・・・移住の検討も・・・・・!


初雪と歓喜に震える「野菜と花」(№2-2)・・・!

2023-12-20 18:13:11 | 日記

(2023.12.18・№2-1のつづき)・・・菜園に隣接する一区画では、寒さに震えながら、主を待っている「バラ」が、四季を通して辛抱強く咲き続けています・・痛々しい表情にあっても「凛」とした姿には元気付けられます・・・!

【次の写真(見出し画像含)は、「湧永満之記念庭園(広島県安芸高田市甲田町)」にて撮影(2022.5.30)の一部です】

冬の星空を見ながら、おちょこ片手にほろ酔い気分で口ずさむのは、もちろん・・「百万本のバラ」・・・!

 

小さな家とキャンパス 他には何もない

貧しい絵かきが 女優に恋をした

大好きなあの人に バラの花をあげたい

ある日街中の バラを買いました

 

百万本のバラの花を

あなたにあなたにあなたにあげる

空から空から見える広場を

真っ赤なバラでうめつくして・・・・・!