きじ馬（郷土玩具）

人吉のきじ馬は、頭部に「大」の文字が記されているんですね。

スケッチして、初めて気づくあるある。

 

それから、背中にある模様は

「赤い椿の花」。

 

これも、スケッチして気づくあるある２。

 

 

 

実家にそういえば、有ったなぁ～

と、しみじみ懐かしくなりました。 

実家を手放す時に、

すべては持ち出しできず。

 

こうして縁があって手に入ったので

テレビの前に置いては、眺めています。

 

手のひらきじ馬。目がくりッとめっちゃかわいー。

 

しかし、今回のオフ会は良かった。

 

意外と人見知りがありましてね。

大抵、余計な話をしたり、

考え事してたりすると

半眼になって、気づけば異次元を睨みつけ

よどみオーラを放ってる時があるのですよ。

 

 

今まで、何度となく帰宅後に

自滅反省部屋に籠ったことか・・・

 

余計な話は、怖話がダントツでして

「あ。この場所はね例の事件が・・・」やら

「ここはホラースポットで有名なホテルが建ってた」

「昨日、読んでた本にこの風景と同じ描写があって、生首が」

「ほら、ここで視たんですよ」とか

もうボロボロ出ちゃう。流れあふれる。

 

なので、自滅しないよう細心の注意を払って

『怖話　話さない』コマンドを連打しておりました。

 

 

無言になってた時は、

スイッチが解き放たれるのを阻止していたんですわ。うぅ。

 

 

しかし、今回は違った。

 

 

 

 

 

 

ネット友さんから振っていただきましたーー！！

 

 

 

「え？ここで怖い話　いっちゃいますかーー！」

の声が、自分でもわかるくらい嬉々としてた。天よ。ありがとう。

 

 

でも、イロイロと迷惑かけてはいけないので無難な話に徹するのだった。

 

 

いつもありがとうございます。