Pocket Rainbow - とても小さな音楽

更年期と社会の荒波を避ける
趣味と音楽と猫の部屋。
NO ART NO LIFE。

Pocket Rainbow - Etto

2018-06-12 | リズムトラック

Pocket Rainbow - Etto

 

 

 

またムシャクシャしてて誰でも良かった系の事件があったっぽい。

 

んでTVはまたいつもの通り

凶悪犯は許せない!的な怒り方。

 

 


。。。そんな言い方すっから同じような事件起こるんじゃないの?

 

 


。。。世間を怒らせれば怒らせるほど犯人の満足度は高いんじゃないの?

 

 


親切なの?バカなの?

なんで丁寧に怒るの?

次に模倣する奴にアドバイスしてんの?

悪い奴が増えたほうがネタ増えて嬉しいの?

 

 


捕まった映像を見るとどいつもこいつも

やり切った顔してるけど

終わったんじゃなくて始まったことに気づいていない。

 

 

 

ウンコするのも監視されるような人生の始まり。

 

 

 

そして出会う人全てが公務員や弁護士で生活にゆとりのある

犯人とは正反対の落ち着いた人生を歩んでる人々。

もし怒ってくれてても業務的。

 


。。。つまりのところ 孤独感半端ない上 情け無さ満載。

 

 

「俺はワルなんだぜ!」的な発言して粋がっても

数時間しか持たないだろ。

かっこいいキャッチ―な悪人ぽいフレーズを用意してても

こんなアホな事件起こす奴なんか検討違いで寒いだけ。

取り調べなんて何週間も続くだろうに。。。

裁判になる頃にはとっくに熱気も冷めてテンションもどん底。

でも事件を起こしてしまった手前ワルぶるしかない。

寒い演技で泣きたいのがバレバレ。

しかも裁判所は満員御礼。

 


もうハンバーグもラーメンも好きな物も食べられない。

こんな目に会うなら自殺すれば良かった、と思ったところで

その勇気すら無いからこんな有様であることにすら気付かないバカさ加減。

 

 

犯罪予備軍に、捕まってから超長期スパンで憐れで情けないことに

気づかせないとダメだと思う。

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする