見限る頃

「求めない」という本がある。本当に大切なものが見えてくるという。
求めない・・・か。要求、見返り、最初から求めてなかったのに、大切なものは最初から分かっているのに、求めることに足を踏み入れてみる。

求めない・・・。どうでもいいや。大切なものはこんなに近くにあるから。
それ以上のものなんてないんだから。

なんかとても疲れた。。。。本当に。
良かった、かけがえの無い宝物が２つもあって。明日からちゃんと、ひかれた線路の上を走ろう。脱線しないように。わき目も振らずに。。。ゆっくりと。