いつからか・・・・

人の心は決して他人には理解出来ない・・・・

自分すら自分の心が分からなくなる時がある。

相手を思う⇒きっとそれは思い過ごしかもしれない。
言葉で相手に伝える⇒きっとそれは嘘かもしれない。
相手の体温を感じる⇒きっとそれは体が欲しいだけかもしれない。

自分の心が分からないのに相手の心など理解できるばずもない。

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～：∞　とあるan unreal world　から　∞：～

薄愛主義の彼と、ほぼ毎日のようにメールを交換している。内容は、他愛も無い世間話か仕事の話。
たった一往復だけの短い会話だが、それは、お互い今にも切れそうな細い糸をお互いどうにか繋ぎ止めているような感覚すらある。
いつ切れてもおかしくない蜘蛛の糸。
刹那的な感覚が返って私の感情を高めようとする彼の思惑なのか。それとも
差ほど私の事を気にも留めてないのだろう。
仕事が忙しくて今週は会えない・・・の後の文字に不満な顔の絵文字。
その絵文字は、本心なのかと疑いながらも、次会う日を心待ちにしている馬鹿な私。
彼にとって私との距離間は程よく都合が良いのかもしれないが、時には私は、しんどく感じる事もある。
遊びと割り切って付き合あおうと努力のすればする程、
無情にも私の心の中に彼が踏み入ってくる。