遅ればせながら、ツイッターというものを始めてみました。このブログのサイドバーからご覧になれます。
以前は goo の「ひとこと」を置いていたのですが、サービス終了してしまい、その後どうするかいろいろ考えて、結局これにしました。
以前と同じく、基本的には「つぶやき」としてミニブログ的な使い方をしていくと思います。
で、そのツイッターでは昨日おしらせしましたが、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』続編製作に、どうやらゴーサインが出た模様です。
Hollywood Reporter
監督マシュー・ヴォーン、主演ジェイムス・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダーということで替わりなし──だと思いますが、記事にはなぜかマカヴォイの名前がありません。よもや出ないなんてことはないと思いますが……
ともあれ、「2015年までの製作予定作品ラインナップ」として20世紀フォックスから正式にアナウンスされたリストにはいっているので、作られることは間違いないと思われます。
Deadline.com
自分としては『虹を掴む男』リメイクも気になります。
それにしても2015年ですか……脚本はこれからだろうし、監督も出演者の皆さんもすっかり売れっ子になって、スケジュール調整なども難しいと思いますが(その前に『ウルヴァリン』続編も作らなくちゃだし)、今から期待に胸ふくらませております。
地震が心配ですが、何とかそれまでは生きていたいものです。
追記:シネマトゥデイにも記事が出ました。
大ヒット映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』続編、マシュー・ヴォーン監督の続投決定、主要キャストも出演へ
『[シネマトゥデイ映画ニュース] 大ヒット映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』続編で、続投か否かと取りざたされていたマシュー・ヴォーン監督の続投が決定した。
また主要キャストのプロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイ、マグニート役のマイケル・ファスベンダー、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスの出演も決定したとMovieweb.comは伝えている。
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』はX-MENの起源に焦点を絞り、ミュータント第一世代のドラマを壮絶なVFXアクションと衝撃のストーリー。メインの出演者がジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダーという比較的地味なキャストでありながら、そのクオリティーの高さと物語の構成の面白さが評判を呼び、最終的に全世界で3億5259万ドル(約282億2,072万円)を稼ぎ出し大ヒットを記録した。
(後藤ゆかり)』
大ヒット──と言われると、いささか面映い思いもしますが(いや、何も私が言うことじゃないけど)、実際に劇場で観た人の評価はダントツに高い、リピーター率も異様に高い、というあたりが評価の所以でしょうか。
とにかく嬉しいです。
追記2:映画.com にも記事が出ました。リンクだけ貼っておきます。
「X:MEN:ファースト・ジェネレーション」続編に監督・キャストが復帰