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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

『グレイテスト・ショーマン』吹替版

2018-05-24 22:54:09 | HJ出演作品レビュー

天気が良いので洗濯したり、本を読んだり。
夕食準備をしながら『グレイテスト・ショーマン』ブルーレイ・ディスクを流しっぱなしにしていました。今回は吹替版での鑑賞。先行配信で既に吹替えを聞いた人もいるようですね。もちろん歌はすべて原語です。と言っても歌以外のセリフは少ない作品ですが。
もう一度、主な吹替キャスト一覧を。

P.T.バーナム:ヒュー・ジャックマン(山路和弘)
フィリップ・カーライル:ザック・エフロン(木村昴)
チャリティ・バーナム:ミシェル・ウィリアムズ(中村千絵)
ジェニー・リンド:レベッカ・ファーガソン(北西純子)
アン・ウィーラー:ゼンデイヤ(真壁かずみ)
レティ・ラッツ:キアラ・セトル(日野由利加)

山路さん、バーナムがチャリティと結婚するために彼女の実家を訪れるシーンでは妙に声や口調を若い感じにしていて、申し訳ないけれどちょっと笑ってしまいました。バーナムが後に「親指トム将軍」となるチャールズ・ストラットンを初めて訪ねた時やサーカスの団員面接のシーンで、ちゃんと敬語を使っていることには好感が持てました。
フィリップは字幕より若干軽くてタメ口っぽい感じ?「The Other Side」のセリフ部分など細かいニュアンスがいろいろ違って面白かったです。チャリティはミシェルの落ち着いた声とはちょっとイメージが違ったような……とは言え、ストレスを感じるような声や演技の人はいなかったと思います。

明日明後日と母のことで遠出(でもない)をするので、特典ディスクを観るのは何日か後になりそうです。


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