ときどき
今日は晴れるという予報だったのに、相変わらず雨模様の一日でした。
さて、ヒュー・ジャックマン主演、ジェイムス・マンゴールド監督予定の『ウルヴァリン』続編、『The Wolverine』の全米公開日が2013年7月23日に決定したようです。
Entertainment Weekly.com
シネマトゥデイにも記事が出ました。先にツイッターの方でお知らせしましたが、こちらからもリンクします。
延期続きの『ウルヴァリン』続編全米公開日が決定! ヒューがようやく日本で大暴れ!?
『 [シネマトゥデイ映画ニュース] 撮影開始の延期が続いている、ヒュー・ジャックマン主演の人気アメコミヒーロー映画『ザ・ウルヴァリン(原題) / The Wolverine』について、米20世紀フォクスが、本作の全米公開日を2013年7月26日に設定したとデッドラインなどが報じた。
本作は『X-MEN』シリーズの人気キャラクター、ウルヴァリンを主人公としたスピンオフ作品の続編。日本を舞台にしたコミックを原作に、当初は『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督がメガホンを取り、昨年のうちに日本でロケを敢行、今年の公開を目指していた。
しかしアロノフスキー監督は、日本に滞在し家族と長く離れてしまうロケに難色を示し、ヒューに徹底した筋力トレーニングを言い渡していたにもかかわらず降板。さらに、ヒューがオスカー監督トム・フーパーによる、大ヒットミュージカル「レ・ミゼラブル」映画化作品に参加したこと、ロケ地探しが難航したことなどから、撮影延期が続いていた。
今回公開日が決まったことで、とにかく来年には本作を観ることができることがわかり、シリーズファンは一安心といったところ。後任の『3時10分、決断のとき』『ナイト&デイ』などを手掛けたジェームズ・マンゴールド監督は、「日本文化、ヤクザ文化、そして忍者の文化が入り混じった世界にローガンが迷い込むことになる」と断言しており、ウルヴァリンの日本での暴れっぶりに期待がかかる。これ以上の延期とならず、無事撮影開始を迎えることを祈りたい。(編集部・入倉功一)』
先日発表されたフォックスの「2015年までの予定作品一覧」にも挙っていなかったので、どうなったんだろうかと思っていましたが、とにかくこれでゴーサインが出た模様です。フォックスとしては、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』続編より先に、こちらを仕上げたいというところでしょうか。
監督の言葉「日本文化、ヤクザ文化、そして忍者の文化が入り混じった世界にローガンが迷い込むことになる」に不安を覚え、写真キャプションのヒューの言葉「もうすぐ日本で暴れるぜ! 撮影はカナダかもしれないけどね!」に苦笑する──と、どうにもトホホ感が漂う『ウルヴァリン』続編ではありますが、新たな動きがあったことにはひとまずホッとしました。
追記:映画.comにも記事が出ていましたので、リンクしておきます。
ヒュー・ジャックマン主演「ウルヴァリン」続編の全米公開日が決定
こちらの画像を見て思ったんですが、ヴィクター(セイバートゥース)はまた出るんでしょうか?
今日は晴れるという予報だったのに、相変わらず雨模様の一日でした。
さて、ヒュー・ジャックマン主演、ジェイムス・マンゴールド監督予定の『ウルヴァリン』続編、『The Wolverine』の全米公開日が2013年7月23日に決定したようです。
Entertainment Weekly.com
シネマトゥデイにも記事が出ました。先にツイッターの方でお知らせしましたが、こちらからもリンクします。
延期続きの『ウルヴァリン』続編全米公開日が決定! ヒューがようやく日本で大暴れ!?
『 [シネマトゥデイ映画ニュース] 撮影開始の延期が続いている、ヒュー・ジャックマン主演の人気アメコミヒーロー映画『ザ・ウルヴァリン(原題) / The Wolverine』について、米20世紀フォクスが、本作の全米公開日を2013年7月26日に設定したとデッドラインなどが報じた。
本作は『X-MEN』シリーズの人気キャラクター、ウルヴァリンを主人公としたスピンオフ作品の続編。日本を舞台にしたコミックを原作に、当初は『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督がメガホンを取り、昨年のうちに日本でロケを敢行、今年の公開を目指していた。
しかしアロノフスキー監督は、日本に滞在し家族と長く離れてしまうロケに難色を示し、ヒューに徹底した筋力トレーニングを言い渡していたにもかかわらず降板。さらに、ヒューがオスカー監督トム・フーパーによる、大ヒットミュージカル「レ・ミゼラブル」映画化作品に参加したこと、ロケ地探しが難航したことなどから、撮影延期が続いていた。
今回公開日が決まったことで、とにかく来年には本作を観ることができることがわかり、シリーズファンは一安心といったところ。後任の『3時10分、決断のとき』『ナイト&デイ』などを手掛けたジェームズ・マンゴールド監督は、「日本文化、ヤクザ文化、そして忍者の文化が入り混じった世界にローガンが迷い込むことになる」と断言しており、ウルヴァリンの日本での暴れっぶりに期待がかかる。これ以上の延期とならず、無事撮影開始を迎えることを祈りたい。(編集部・入倉功一)』
先日発表されたフォックスの「2015年までの予定作品一覧」にも挙っていなかったので、どうなったんだろうかと思っていましたが、とにかくこれでゴーサインが出た模様です。フォックスとしては、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』続編より先に、こちらを仕上げたいというところでしょうか。
監督の言葉「日本文化、ヤクザ文化、そして忍者の文化が入り混じった世界にローガンが迷い込むことになる」に不安を覚え、写真キャプションのヒューの言葉「もうすぐ日本で暴れるぜ! 撮影はカナダかもしれないけどね!」に苦笑する──と、どうにもトホホ感が漂う『ウルヴァリン』続編ではありますが、新たな動きがあったことにはひとまずホッとしました。
追記:映画.comにも記事が出ていましたので、リンクしておきます。
ヒュー・ジャックマン主演「ウルヴァリン」続編の全米公開日が決定
こちらの画像を見て思ったんですが、ヴィクター(セイバートゥース)はまた出るんでしょうか?