Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

日記です

2021-08-22 22:17:23 | 雑記

今日は晴天。一部で雨が降るかもという予報が出ていたものの、日中は結局降ることなく、ただ暑かったです。エアコンなしで頑張っていますが、暫く真夏日が続くのならまた頼った方が良いのかも。日中はぐったりゴロゴロとゲームしたり本を読んだりツイッターを覗いたり——でした。

夕食は昨日のリベンジでラタトゥイユペンネ。今日は無事食べられるものになりました。どっさり作ったラタトゥイユ、冷蔵庫で冷やしたまま食べても美味しいし、暫くは作りおき常備菜として活用できそうです。

夜のTVは大河ドラマ『青天を衝け』。フランスから帰国した篤太夫は、日本を離れている間に起きた戊辰戦争とその無残な顛末、そして将軍慶喜や自分自身の一族の行く末をも聞くこととなります。
川路聖謨の自害(ピストル自殺)、小栗忠順の斬首。彰義隊発足とあっと言う間の壊滅。成一郎や平九郎が組織した振武隊及び彰義隊残党対官軍による飯能の戦い。平九郎の非業の最期。戦のさなか大阪から江戸に戻り、更に恥辱の内に江戸を追われた慶喜。成一郎が土方歳三らと合流して向かった箱館五稜郭の戦いも少し描かれます。
その一方で、三井の大番頭こと三野村利左衛門との出会いなど新たな時代の到来を予感しつつ、いったん故郷血洗島へ戻ることを決意する篤太夫——
と、今日も見どころ多かったです。駆け足と言うより、悲劇の連続に息つく間もない展開でした。しかし、これまで攘夷志士たちによるテロ行為や戊辰戦争に於ける数々の戦い、主要キャラクター含む登場人物たちの死に様が、無残で悲惨で時に見苦しいものとして描かれているのに、土方さんだけは新選組時代から五稜郭まで徹頭徹尾カッコいいのは、なんかズルいと思いました。だってそれは、土方さんだから……?

大河ドラマの余韻冷めやらぬままEテレの【クラシック音楽館】へ。今日はちゃんと通常の放送時間で観られました。今年は【N響ほっとコンサート】が行われたんですね。楽しかったです。

それにしても、夜になっても室内(リビングやキッチン)の気温が下がりません。寝室は窓を開けていれば風も入ってくるのですが。明日は早くに出かける予定ですが、その前にエアコンをつけて出るべきかもしれません。

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