25.4.25 トランプ政権のマスク氏のDOGEなどは,NASAなどの米国の代表的科学技術研究機関の予算を半減させる自滅策を推進している.
以下のURLの日経記事やワシントン・ポスト記事などを読むと唖然とする内容である.
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN11EEY0R10C25A4000000/
20世紀以降の人類の科学技術の発展を推進してきた米国は,みずからその中核としての王座を切り捨てようとしている.
本日のテレ朝のモーニング・ショーのTV画面の写真は以下のとおりである.

まさに,米国の主要な科学技術研究機関の予算半減・自滅への道を爆進しようとしている.すでに多くの科学者・研究者などが米国から離れているという.またビザを失う研究者・教員・学生が有名大学において多数発生していると,モーニング・ショーは実例を示しながら報告をしていた.
40年前のNASA GSFC滞在時に愛読をしていたWashington Post紙は宗教右派からの激しい攻撃の中で戦いを続けている.

https://www.washingtonpost.com/
共和党の多少はまともな議員たちを含めた米国議会の民主党派が,この米国自爆施策にどこまで抵抗できるか,上記URLのワシントン・ポストの抵抗記事を読み続けることが,米国議会の動向を知る大事な作業であろう.
以下のURLの日経記事やワシントン・ポスト記事などを読むと唖然とする内容である.
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN11EEY0R10C25A4000000/
20世紀以降の人類の科学技術の発展を推進してきた米国は,みずからその中核としての王座を切り捨てようとしている.
本日のテレ朝のモーニング・ショーのTV画面の写真は以下のとおりである.

まさに,米国の主要な科学技術研究機関の予算半減・自滅への道を爆進しようとしている.すでに多くの科学者・研究者などが米国から離れているという.またビザを失う研究者・教員・学生が有名大学において多数発生していると,モーニング・ショーは実例を示しながら報告をしていた.
40年前のNASA GSFC滞在時に愛読をしていたWashington Post紙は宗教右派からの激しい攻撃の中で戦いを続けている.

https://www.washingtonpost.com/
共和党の多少はまともな議員たちを含めた米国議会の民主党派が,この米国自爆施策にどこまで抵抗できるか,上記URLのワシントン・ポストの抵抗記事を読み続けることが,米国議会の動向を知る大事な作業であろう.
