2020 9/3 Don't GOTO東京新感染211名 次の合候補はBD四姉妹IGSO-4,-1,-7,3-2の並行太陽合、QZS-4は超ゆっくり南下
首相後継選挙とのこと。次世代QZSS推進力が大きく変化するでしょう。まずは現コロナ疫における「検査・追跡・隔離」技術基盤でのQZSS衛星群の具体的寄与の明確化を一層強く求めら......
21.9.3 菅総理退陣 アンドロイドQZS受信への関心重要>9月3週BD四姉妹(BDIGSO-4,-1,-7,BD3-IGSO-2)同期太陽合>次いで南下QZS-4太陽合生起
2019 09/03 9月は印月南極軟着陸とBDS-1,4,7三姉妹(赤緑どちら?)の同期太陽合を追う2019 09/03 9月はインド月面南極軟着陸と並行して、中国IGSO......
23.9.3 福一チャイナ・シンドローム冷却地下水の海洋放出は,特に北海道のホタテ水産業に大きな打撃を与えています.
2週間という限られた時間で最大限の成果を得るために,インド宇宙センターは大車輪で活動しています.
ローバの活動状況の把握には以下のURLが便利です.
https://www.isro.gov.in/Chandrayaan3.html
日本語の有力サイトでは:
https://sorae.info/tag/isro
https://sorae.info/tag/isro
が丹念にチャンドラヤーン3の計画の成果をまとめています.
次の太陽合は今月秋分前にも中BD四兄弟先頭BD3-IG-2そして日本QZS-4の太陽合までお待ち下さい.
日中印のQZS/IGSO軌道衛星群のようなIGSO衛星系は,グローバルに見ても東アジア上空にしかありません.他にない応用ポテンシャルを持つアジア特有のQZS/IGSO衛星群の利用技術を磨き上げることが重要でしょう.現状の日中印のQZS/IGSO衛星系の連携は改善すべきでしょう.
こうしたβ角図をみますと,1日1日の積み重ねで年数を重ねることの重要性がよく分かります.
現在はβ角ゼロの目盛赤線の上部はプロットが拡散気味ですが,赤線下部はプロットがまとまって集中できている季節であると分かります.
なお,この象限表示の問題とQZS/IGSO衛星の太陽合β角の年周カーブが,毎年約5日分づつ前倒しとなる現象とは無関係であると考えています.
以下のURLのN2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の,地表面射影の24時間全日分と6時間弱の,2種のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.必要最小限のNORAD番号リストの見直し結果は以下のとおりです:
https://www.n2yo.com/?s=46112|36828|37256|37384|37763|37948|41434|42738|37158|42965|40547|41241|43539|44204|40938|40549|44709|44337|49336
アンカー衛星としてはBSAT-4B(NORAD ID 46112)に変更しています.北斗衛星群の軌道バランスを良くしてトラブルを軽減するするためです.
上記URLによりN2YOサーバによる衛星軌道の表示がWEB上に現れましたら、各衛星マークをマウスオーバーすると衛星名が表示されます.
(1) IGSO/QZSS射影軌道の16時間分の10分毎のアニメGIF
(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF
わが国のQZSSやインドや中国のIGSO衛星群にご関心の方は、是非ともご自身でWEB上の個別衛星をマウスオーバーされて、衛星名をご確認ください.数値計算に依存しがちなりがちな分野ですので,幾何学的・視覚的な活用・分析に切り替えてみることも大切といえるでしょう.