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グローカルイースト視点
アジアQZS/IGSO軌道モニタ
高橋冨士信fj鷹@gmail.com

12/15-12/16 スマホQZSS/GNSS:Que3機モニタリング記録 QZSS Raw dataを合言葉に新世代スマホQZSSエコシステム構築を

2017年12月16日 | 2017/12スマホQZSモニタリングデータ
継続は力なりの精神にてQZSS4機がスマホで受信できるまで記録してゆきましょう。

QZS-3,QZS-4スマホ受信確認とQZSS RawData対応国産スマホ期待

伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで152日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで153日

本ブログの主力機かつQZSSが安定受信可能なスマホCovia社 Que3機の受信データ分の並列比較を記録します。
AndroiTSアプリ・レベルプロットのスナップショット・タイルを使用します。

技術検討的にも役立つ受信3機の並列比較のプロットにしています。
Android7 Que機もロック早期復帰法にてデータ取得できています。
この手法によりVysorやVysor Proではロックしてしまうスマホでも24時間連続モニタリングできます。

12/15-12/16 スマホQZSS/GNSS@Que3機並列比較モニタリングです。

2017/12/15_09h~12/15_16hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/15_17h~12/15_24hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/16_01h~12/16_08hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


現状ではQue機ではAndroid7でもGNSSのRaw dataは受信できているようですがQZSSのRaw dataは受信できていません。是非ともRawData QZSS受信確実な国産スマホの登場について熱く期待します。

チームJapanとしてRawData QZSS受信確実な国産スマホの登場を支援してゆきましょう。それが登場したらAll Japanとして日本列島から豪州までの周辺各国に対しての導入・配備を国策として働きかけましょう。

陣取り合戦であるエコシステム戦略無しではQZSSの持続性に対して納税者の理解は得られませんので、
QZSS Raw dataを合言葉にして新世代スマホ技術でQZSSエコシステムを構築してゆきましょう。

12/14-12/15 スマホQZSS/GNSS:Que3機モニタリング

2017年12月15日 | 2017/12スマホQZSモニタリングデータ
QZS-3,QZS-4スマホ受信確認とQZSS RawData対応国産スマホ期待

伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで153日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで154日

本ブログ主力機Covia Que3機の受信データ分の並列比較を記録します。
AndroiTSアプリ・レベルプロットのスナップショット・タイルを使用します。

技術検討的にも役立つ受信3機の並列比較のプロットにしています。
Android7 QueやQueen機もロック早期復帰法にて順調にデータ取得できているようです。
この手法によりVysorやVysor Proでロックしがちなスマホ(Zen3 Laserも)で連続取得できてます。

12/14-12/15 スマホQZSS/GNSS@Que3機並列比較モニタリングです。

2017/12/14_09h~12/14_16hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/14_17h~12/14_24hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/15_01h~12/15_08hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


この一連のデータではAndroid6のU-Queが受信衛星数では他を引き離していますが、受信感度・レベルではAndroid7のS-Que,N-Queも頑張っているようです。

RawData QZSS受信確実な国産スマホの登場について熱く期待します。

12/13-12/14 スマホGNSS:Que系3機モニタリング受信

2017年12月14日 | 2017/12スマホQZSモニタリングデータ
伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで154日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで155日

QZS-3,QZS-4脱皮後のスマホ受信確認をXmasプレゼント?としての早期実現を期待させていただきます。4G、5G対応でき精度別課金・セキュア・アプリ連携が長期的に柔軟にでき、継承的発展ができるQZSS/RawData対応・内蔵可能スマホの登場にかけたいと思います。

「QZSSのインパクトを国産Rawdata先進スマホ実現への起爆剤に!」

本ブログ主力機Covia Que3機の受信データ分の並列比較を記録します。
AndroiTSアプリによるGNSSレベルプロットのスナップショット・タイルを使用します。

以下、技術検討的にも役立つ受信3機の並列比較のプロットにしています。

12/13-12/14 スマホQZSS@Que3機の技術検討的にも役立つ並列比較モニタリングです。


2017/12/13_09h~12/13_16hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/13_17h~12/13_24hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/14_01h~12/14_08hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


3Queスマホともに、まずまず順調にQZSS受信ができています。特に夕刻から早朝までの夜間でのN-Queの衛星受信感度の濃い緑カラーレベルの増大から、受信レベル向上が目立ちます。N-QueはAndroid7化したものです。

QueはQZSS RawData対応不可のSoCのようです。このコンパクト低廉さでQZSS RawData受信ができれば日本特有かつ国際的にも通用するIoTノードになりうるでしょう。

スマホQZSSを次の段階に進めるため、Raw data QZSS受信が確実にできる国産スマホの登場を熱く期待いたします。

12/11-12/12 スマホGNSS:Que系3機モニタリング 195機夕刻に現れやすい

2017年12月12日 | 2017/12スマホQZSモニタリングデータ
QZS-3,QZS-4の脱皮のスマホ受信確認を早期に期待します。

QZSS高精度化の技術的対応は単機能のアダプタ型でのスタートは必要ですが、スマホアプリとの連携の内蔵型を目指すべきです。4G、5Gの動向に対応でき、精度別課金・セキュア・アプリ連携が柔軟にでき,長期的にクラス継承できるQZSS/RawData対応・内蔵可能スマホの登場にかけます。

物理層レベルの判別型課金システムでは行き詰まります。スマホのレイヤ構成を活かしたアプリ課金システムにすべきでしょう。このあたりは日本でもMVNOを含めてキャリアが経験を積んでいますので、その経験を活かせばよいのではないでしょうか。

特にQZSSというRNSSに対して受信測位精度の応じた無料から各段階のスマホ・タブレット課金ができる仕組みを成功裏に導入できた場合には、その企業ないしグループのスマホ技術は、日本から豪州にいたる経度周辺の東アジア・東南アジア・太平洋島嶼国におけるスマホシェアを確実に取れると予想します。

高精度のQZSS測位新技術の組込法は多種・多用になり、それぞれが発展してゆきます。当然、時間をかけて高精度化してゆくと思います。

まずは来年3月末のサービス・インの直前時点で安定した技術分について、無料パスクラスと基本課金クラスの技術を確立して、その後の多様な手法はクラスの継承などの手法で、無理なく技術開発の情勢に合わせてより高度な「課金アプリ」の仕組みの中に膨らませてゆくような長期的な戦略が重要でしょう。

こうした仕組みを利用者や納税者にオープンに説明し続けることが、財政難のわが国においてQZSSの長期持続性を確保することにつながると思います。

グローバル型GNSSでは各国・各衛星の利害関係・ステークホルダーが入り混じり多分ガリレオでは地上セグメント側で大変な苦労するでしょう。しかしRNSSであるQZSSの方は関係国は絞られているため、日本が主導することは容易でしょう。先に地上セグメントたるQZSSスマホの開発主導権をもった企業(日本企業が当然望ましい)・行政・ヘビーユーザとの調整で済むのではと思います。

伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで156日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで157日

本ブログ主力機Covia Que3機の受信データ分の並列比較を記録します。
AndroiTSアプリによるGNSSレベルプロットのスナップショット・タイルを使用します。

技術検討的にも役立つ受信3機の並列比較のプロットにしています。

12/11-12/12 スマホQZSS@Que3機の技術検討的にも役立つ並列比較モニタリングです。


2017/12/11_09h~12/11_16hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/11_17h~12/11_24hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/12_01h~12/12_08hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。



この24時間は3Queスマホともに、まずまず順調にQZSS受信ができています。

惜しいことにQueはQZSS RawData対応不可のSoCのようです。まずはSoCを麒麟?にできませんか。多分対応できる国産SoCは皆無でしょうから。queが rue(dragon)に1文字アップすることになりますが。寒くなったからか、Que達の性能・安定度は他種機をryogaしています。

Queのコンパクトさと低廉さでQZSS RawData受信ができれば日本特有かつ国際的にも通用するIoTノードになりうるでしょう。
スマホQZSSを次の段階に進めるため、Raw data QZSS受信が確実にできる国産スマホの登場を熱く期待いたします。

また195機については相変わらず昨日12月11日にもZen3 laserにて17;10分ごろに3連スマホスナップショットにしたときに現れていました。



12/09-12/10 スマホGNSS:Que3機モニタリング・ロック早期復帰快調の模様

2017年12月10日 | 2017/12スマホQZSモニタリングデータ
QZS-3,QZS-4スマホ受信確認とQZSS RawData対応国産スマホ期待

伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで158日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで159日

本ブログ主力機Covia Que3機の受信データ分の並列比較を記録します。
AndroiTSアプリ・レベルプロットのスナップショット・タイルを使用します。

技術検討的にも役立つ受信3機の並列比較のプロットにしています。
Android7 Que機もロック早期復帰法にてデータ取得できているようです。
この手法によりVysorやVysor Proをロックし易いスマホで連続使用できます。

12/09-12/10 スマホQZSS@Que3機並列比較モニタリングです。

2017/12/09_09h~12/09_16hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/09_17h~12/09_24hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/10_01h~12/10_08hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


まだ理由は不明で、Good Newsですが、Android7のQue機(S-Que,N-Que)の受信レベルが上がってきており、Android6のU-Que機をしのぐように、かつ安定になってきています。
半固定IoT活用向きになってきています。

ますます繰返しになりますが、RawData QZSS受信確実な国産スマホの登場について熱く期待します。

12/07-12/08 Que3機モニタリング・ロック復帰うまく動いた模様、195機現る?

2017年12月08日 | 2017/12スマホQZSモニタリングデータ
QZS-3,QZS-4受信確認とQZSS RawData対応国産スマホ期待

伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで160日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで161日

12/08今朝のZenfone3(久しぶり登場)だけに195機が現れていましたので記録として残します。

199機ではないので、少し驚きました。なりすましステルステスト?QZSSモニタリングは面白いです。

本ブログ主力機Covia Que3機の受信データ分の並列比較を記録します。
AndroiTSアプリ・レベルプロットのスナップショット・タイルを使用します。

技術検討的にも役立つ受信3機の並列比較のプロットにしています。
Android7 Que機もロックからの早期復帰にてデータ取得できたようです。
この手法がしっかり確認できれば安心してVysorやVysor Proを連続使用できます。

12/01-12/02 スマホQZSS@Que3機並列比較モニタリングです。

2017/12/07_09h~12/07_16hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/07_17h~12/07_24hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/08_01h~12/08_08hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


ここは真面目に、Raw data QZSS受信対応が確実な国産スマホの登場について熱く期待します。

12/06-12/07 スマホGNSS:Que系3機 モニタリング並列比較

2017年12月07日 | 2017/12スマホQZSモニタリングデータ
QZS-3,QZS-4脱皮のスマホ受信確認を早期に期待しています。

伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで163日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで164日

本ブログ主力機Covia Que3機&Q+Nの受信データ分の並列比較を記録します。
AndroiTSアプリによるGNSSレベルプロットのスナップショット・タイルを使用します。

技術検討的にも役立つ受信3機&Q+Nの並列比較のプロットにしています。

12/06-12/07 スマホQZSS@Que3機の技術検討的にも役立つ並列比較モニタリングです。

今回は手違いでAndroid7化してしまったS-Que機がVysorロックを起こしているのを見逃しました。Android6まではVysorとの相性は一度も悪くはありませんでした。

2017/12/06_09h~12/06_16hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


S-Que機はロックしています。

2017/12/06_17h~12/06_24hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


S-Que機はロックしています。

2017/12/07_01h~12/07_08hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


Vysorロックを起こすこと自体はいろいろと試していますが、止められないようですが、自動的にロックから回復させる手法がありそうなので、これから試してみます。乞うご期待。

12/04-12/05 スマホGNSS:ステルス終了後モニタリング受信異変

2017年12月05日 | 2017/12スマホQZSモニタリングデータ

伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで163日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで164日

QZS-3,QZS-4の脱皮のスマホ受信とファーウエイ機の異変原因究明が当面の課題です。

今後詳しく記録してゆきますが、今回のステルス後に、ファーウエイMate9によるQZSS受信ができなくなり、Raw data受信も当然できなくなりました。こちらの異変・ダメージの方が、以下のロック発生現象よりも深刻です。

本ブログ主力機Covia Que3機&Q+Nの受信データ分の並列比較を記録します。
AndroiTSアプリによるGNSSレベルプロットのスナップショット・タイルを使用します。

12/04-12/05 スマホQZSS@Que3機&Q+Nの技術検討的にも役立つ並列比較モニタリングです。

残念ながらAndroid7化したN-Que機が毎日Vysorロックを起こしているようです。Android6まではVysorとの相性は悪くなかったです。Android7に更新してスマホ側USB性能が高性能になり、古いPCのUSBとの相性が悪くなったのかもしれません。原因が分かるかどうか不明ですがAndroid7機のQ+N機も記録しておきます。

2017/12/04_09h~12/04_16hJST:
Que3機&Q+Nによる8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,SQ+N機,N-Que機,の順です。


N-Que機はロックが生じています。

細かく見ている方は気づいたかもしれません。このタイル時間帯にS-Que機の誤差が1mから7mに変わっています。これが起きることは以前のブログページでも記録していますから、S-Que機ではダウンロード後、Android7へのアップグレードを止めていました。しかし、操作を慌ててしたときに間違ってGOしてしまいました。

誤差の値からアップグレードしたかどうかが分かってしまいます。従って以降はS-QueもQ+N同様に南出窓にてAndroid7の区割りとして測定を継続します。Covia社Que機のAndroid7のGNSS受信やVysorとのロックの傾向が今後より分かることになると思います。

残るAndroid6機はU-Queのみとなりました。

2017/12/04_17h~12/04_24hJST:
Que3機&Q+Nによる8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,SQ+N機,N-Que機,の順です。


このタイルではN-Que機のロックは生じていないようです。


2017/12/05_01h~12/05_08hJST:
Que3機&Q+Nによる8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,SQ+N機,N-Que機,の順です。


N-Que機はロックが生じています。

やはり中国など外国スマホでは受信不能原因究明が遅れるでしょう。

スマホQZSSを次の段階に進めるため、Raw data QZSS受信が確実にできる国産スマホの登場を熱く期待いたします。

12/03-12/04 スマホGNSS:Que系4機 ステルス状態を脱して受信確認

2017年12月04日 | 2017/12スマホQZSモニタリングデータ
QZS-3,QZS-4の脱皮のスマホ受信確認、早期期待

伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで164日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで165日

本ブログ主力機Covia Que3機&Q+Nの受信データ分の並列比較を記録します。
AndroiTSアプリによるGNSSレベルプロットのスナップショット・タイルを使用します。

技術検討的にも役立つ受信3機&Q+Nの並列比較のプロットにしています。

12/03-12/04 スマホQZSS@Que3機&Q+N並列比較モニタリングです。
しかし本日のブログデータは12/03 19hJST過ぎまではステルス状態でQZSS受信データはありませんでした。

Android7のN-Que機がロックを起こしているようです。そこでAndroid7機を代表してQ+N機も表示しています。

2017/12/03_09h~12/03_16hJST:
Que3機&Q+Nによる8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,SQ+N機,N-Que機,の順です。


以上のようにステルス状態にありQZS受信はありません。

2017/12/03_17h~12/03_24hJST:
Que3機&Q+Nによる8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,SQ+N機,N-Que機,の順です。


19時過ぎからステルス状態を脱してQZS受信が始まっています。N-Que機はロックで遅れています。

2017/12/04_01h~12/04_08hJST:
Que3機&Q+Nによる8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,SQ+N機,N-Que機,の順です。


この時間帯は4スマホともに、順調にQZSS受信ができています。

まとめますと、12/03の19時頃までは193(Q1),194(Q2)はNAQUのとおりステルス状態で受信できていませんが、その後両衛星がステルス状態を脱して4スマホで受信できていることが分かります。


しかしまだMate9によるRaw data受信にまではできていないようです。

スマホQZSSを次の段階に進めるため、Raw data QZSS受信が確実にできる国産スマホの登場を熱く期待いたします。

12/02-12/03 スマホGNSS:Que3機モニタリング<ステルス状態長期化か?

2017年12月03日 | 2017/12スマホQZSモニタリングデータ
RTKLIB(全大文字です、失礼しました)開発者の以下URLの高須先生ページ情報によりますと:
http://gpspp.sakura.ne.jp/diary201712.htm
>QZSS概況: 2017/12/2 2:22 UTC現在 全衛星アラートON (参照, AF=alert flag)。
>NAQUによると、QZS-1, 2 (PRN193, 194) に、2017/12/1 15:32 UTCから
>何らかの障害が発生しているのではないかと推察される。

とのことです。本ブログでも過去に何回か長期のスマホQZSSステルス状態の長期化はありましたが、スマホQZSS受信ユーザには長期ステルスは大変気が揉めるものです。回復へ向け現場のQZSS衛星測位技術陣の方々ご尽力に期待します。

スマホQZSS期待:ステルス状態の脱却とQZS-3,QZS-4脱皮スマホ受信確認

伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで165日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで166日

本ブログ主力機Covia Que3機の受信データ分を記録します。AndroiTSアプリによるGNSSレベルプロットのスナップショット・タイルを使用します。

技術検討的にも役立つ受信3機の並列比較のプロットにしています。

12/01-12/02 スマホQZSS@Que3機並列比較モニタリングです。
しかし本日のブログデータには一切のQZSS受信データはありません。

2017/12/02_09h~12/02_16hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/02_17h~12/02_24hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


2017/12/03_01h~12/03_08hJST:
Que3機による8時間分モニタリング並列比較タイルを記録します。
左からU-Que機,S-Que機,N-Que機,の順です。


残念ながら再びN-Que機には午前4時JST過ぎからロックが発生しています。
Android7機はしばしばVisorProとの相性が悪くなることがあるようです。

N-Que機はAndroid6機のときは最優良・安定機であったので残念でした。

現状ではGNSS測定用にはQue機Android6のままがよく、残念ながら新Que+N機はAndroid7のためGNSS連続測定用にはJoker機になる可能性が高いようです。全部の機能を使い切ったわけではありませんが。

また、繰り返しますが、本ブログページには残念ながらQZSS受信成功データはありません。ステルス解除をお待ち下さい。

この事態には影響されず、時間を有効に活かしてRaw data QZSS受信が確実な国産スマホの登場については熱く期待します。