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高橋冨士信fj鷹@gmail.com

21.11.01 まさか東京Covid-19データ大修正で底打ち判定が空振るとは

2021年11月01日 | 東京コロナ禍ー太平洋島嶼国
21.11.01 まさか東京Covid-19データ大修正で第5波の底打ち判定が空振るとは。
この週末がコロナ底打ちも総選挙も天下分け目になると思ってきましたが、東京Covid-19データ大修正で本ブログ自体を止めざるを得なくなってしまいました。
ショックを乗り越えて、中間データファイルを再構築するために、もう少し時間がかかりそうです。

このブログの本来の柱であるQZSS軌道みちびき関係モニタリングの方も、後継機QZS-1Rが無事上がったところで、ブログの再構成をする必要がありますので、少し平静になって、両者に取り組まなければなりません。

気長に再構築に取り組む予定です。ただ既に第6波フェーズに入ってしまっている可能性がありますので、油断せず緊張感を高めておく必要があります。




21.10.30【恥】東京都 区市町村新規感染者データのミス公表 当ブログデータ総入れ替え必要 休載

2021年10月30日 | 東京コロナ禍ー太平洋島嶼国
21.10.30 東京都は区市町村新規感染者数累計データのミスを公表しました.従いまして,当ブログデータ総入れ替えが必要と判明しました.激震です. ちょうど後継みちびきQZS-1R衛星の軌道追跡に追われていますので,累計値の入れ替えはしばらく休載せざるをえません.

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東京都は29日、新型コロナウイルス感染者の計上ミスが4月から10月にかけてあり、実際よりも4065人少なく公表していたと発表した。このうち死者は9人。第5波のピークは8月13日に5773人だったが、今回の修正で135人多い5908人となった。感染者の累計は38万1610人となった。
 ミスは4月2日~10月2日に発生。患者の計上漏れと、同じ患者を二重計上していたケースがあった。これにより新たに公表されたのは計4512人で、二重計上で削除する患者が447人。
 月別で計上漏れが最も多かったのは8月。総数は全体の85%に当たる3815人に上り、1日平均では123人に達した。月内最多は11日の228人。
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当ブログは累計値の差分を用いていますので,Github過去データの影響が蓄積的にモロに効いてきます.当ブログの過去ページは数%の精度では使用できますが,過去データの差分計算データセットを利用してきましたので,本日以降のデータには大きな差分が生じていますので,しばらく対応策の検討が必要となります.

しかし日本のCovid-19コロナ統計の代表データセットとして,国際的にも公表され利活用されてきた首都東京データにこんな初歩的なミスがあったことは,極めて恥ずかしいことです.みずほ銀行の不始末といい,東京新型コロナデータといい,国際的に日本のDXはデータチェックの基本の基本ができていないことが明らかとなりました.
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/reference
の部分のデータがゴッソリ消えてしまっていることなど,まだ見えていない部分は色々とあると思われます.
途方も無い「恥」というべきでしょう.




21.10.29 週末が関ヶ原か?東京区市町村コロナ新規感染者@縦軸対数プロット>新規感染24 14(前週26 21 前々週57 39)<前週同曜日比92%

2021年10月29日 | 東京コロナ禍ー太平洋島嶼国
21.10.29 今週に入って東京区市町村新規感染者では等比級数減が崩れ始め,抑え気味になってきています.底打ちなのかどうか,いよいよ際どくなってきました.
東京都コロナ新規感染者26 重症14 (前週26 21 前々週57 39).前週同曜日比92%の変化となっています.
日本列島という孤立閉鎖環境の中で,着実なメッセンジャーRNAワクチンの全国民への投与が,列島規模のRNA環境の激変を起こしているのでしょう.激変RNA環境がウィルス崩壊へ導くかどうか,RNA変異大実験の天下分け目は近いようです.以下の縦軸対数プロットを見ていると,この週末が総選挙を含めて天下分け目の関ヶ原になるのではと推測します.

以下はそれぞれ23区部と多摩市町村の直近2ヶ月の拡大プロットと,東京コロナ第5波全体をカバーする2021年6月以降プロットです.



以下のコロナ第5波新規感染者数の23区縦軸対数プロットから分かりますように,前週比5割減の等比級数減衰シャットダウンが止まりません.
その下の多摩市町村分プロットでは減衰しながら,新規ゼロ市町村が増えてきており,白抜きバタバタプロットが目立ちます.減少しながらもデータのバタバタがひどくなってきています.メッセンジャーRNA群がウィルス根絶を目指して,シャットダウン変異ウィルス崩壊を引き起こしているかのようです.
23区対数


つまり,人口比約2割の多摩地域の等比級数減衰の最終バタバタ段階の様子は,1-2週間後の東京23区地域の最終バタバタの様子の,先行予測例として役立つ可能性があると思われます.以下の多摩地域の10人台以下のゼロ多数の縦軸対数プロットの行方には注目するべきでしょう.
多摩対数

(対数でのゼロデータの扱いは白抜けとしています.)

今後の下げ渋り判断などの基準のために,Sinc関数型プロットを試している結果は以下のとおりです.
Sinc


東京都は、2020年3月31以降の区市町村別の生の累計陽性者数表csvファイルを以下のURLにて毎日夕刻に公表・更新しています.
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases-by-municipalities

以下は、東京都が毎日WEBで公表している陽性者数累積や新規の区市町村別感染者数の図表や資料を集めて、大きくは23区内と多摩地域に分けて区市町村階層化統計グラフ化したものです.

区市町村の陽性者数の評価には検査数の区市町村データも必要です.上記URLにてGitHubでグローバルオープンになっている東京累積陽性者数データが、国際的に正当な新型コロナ疫統計データとの評価を受けるためには、母数である検査数まで区市町村別データに加えて公開し、都内の区市町村別陽性率などを統計的・科学的に評価できるようにすべきでしょう.

Green Plots


以下の2020年3月以降のプロットは,見易くするために東京都図面を縦方向に10倍拡大の変更しています.
Pink Plots


Map

以下の点線の範囲では多摩地域コロナ感染者数を分離した東京23区別の日別の新規コロナ感染者数データを記録しておきます.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下は前日付けで東京都が公表している区市町村別累積感染者数データ表です.
東京都発表区市町村別の前日までの累積感染者数データ表


上記の表の読取りまたはGithub公表データを用いて、前々日累積感染数からの前日累積感染数の増分を算出して、区&市町村別の日毎の新規感染者数としています.
このデータ表が先に公開されることが多いので、Gihubデータが遅れるときは、データ表から目視で数字を読み取ります.
区市町村データを、上記表から目視で読み取ることは、各区市町村の感染動向を肌で感じながらリアルに把握するのには重要です.
週に1度はデータ表からの目視読取りをするようにしています.

2020年4月からの23区における日毎の新規陽性者数のプロット


2020年4月からの多摩地域における日毎の新規感染者のプロット


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下は上記の23区部と多摩地域の2021年6月以降の拡大プロットです.


上記プロットの縦軸を対数表示にしたものです.下げ渋りないしリバウンド判断が必要なとき向けのプロットです.現在は見事な前週比0.5等比級数減衰シャットダウンが効いています.
両対数

21.10.28 今週底打ちか?@東京区市町村コロナ新規感染者@縦軸対数プロット>新規感染21 15(前週36 24 前々週62 40)<前週同曜日比58%

2021年10月27日 | 東京コロナ禍ー太平洋島嶼国
21.10.28 今週に入って東京区市町村新規感染者では等比級数減が崩れ始め,若干抑え気味になってきています.底打ちなのかどうか,いよいよ際どくなってきました.
東京都コロナ新規感染者21 重症15 (前週36 24 前々週62 40).前週同曜日比58%の変化となっています.
日本列島という孤立閉鎖環境の中で,着実なメッセンジャーRNAワクチンの全国民への投与が,列島規模のRNA環境の激変を起こしているのでしょう.激変RNA環境がウィルス崩壊へ導くかどうか,RNA変異大実験の天下分け目は近いようです.以下の縦軸対数プロットを見ていると,来週が総選挙を含めて天下分け目の関ヶ原になるのではと推測します.

以下はそれぞれ23区部と多摩市町村の直近2ヶ月の拡大プロットと,東京コロナ第5波全体をカバーする2021年6月以降プロットです.



以下のコロナ第5波新規感染者数の23区縦軸対数プロットから分かりますように,前週比5割減の等比級数減衰シャットダウンが止まりません.
その下の多摩市町村分プロットでは減衰しながら,新規ゼロ市町村が増えてきており,白抜きバタバタプロットが目立ちます.減少しながらもデータのバタバタがひどくなってきています.メッセンジャーRNA群がウィルス根絶を目指して,シャットダウン変異ウィルス崩壊を引き起こしているかのようです.
23区対数


つまり,人口比約2割の多摩地域の等比級数減衰の最終バタバタ段階の様子は,1-2週間後の東京23区地域の最終バタバタの様子の,先行予測例として役立つ可能性があると思われます.以下の多摩地域の10人台以下のゼロ多数の縦軸対数プロットの行方には注目するべきでしょう.
多摩対数


(対数でのゼロデータの扱いは白抜けとしています.)

今後の下げ渋り判断などの基準のために,Sinc関数型プロットを試している結果は以下のとおりです.
Sinc


東京都は、2020年3月31以降の区市町村別の生の累計陽性者数表csvファイルを以下のURLにて毎日夕刻に公表・更新しています.
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases-by-municipalities

以下は、東京都が毎日WEBで公表している陽性者数累積や新規の区市町村別感染者数の図表や資料を集めて、大きくは23区内と多摩地域に分けて区市町村階層化統計グラフ化したものです.

区市町村の陽性者数の評価には検査数の区市町村データも必要です.上記URLにてGitHubでグローバルオープンになっている東京累積陽性者数データが、国際的に正当な新型コロナ疫統計データとの評価を受けるためには、母数である検査数まで区市町村別データに加えて公開し、都内の区市町村別陽性率などを統計的・科学的に評価できるようにすべきでしょう.

Green Plots


以下の2020年3月以降のプロットは,見易くするために東京都図面を縦方向に10倍拡大の変更しています.
Pink Plots


Map


以下の点線の範囲では多摩地域コロナ感染者数を分離した東京23区別の日別の新規コロナ感染者数データを記録しておきます.
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以下は前日付けで東京都が公表している区市町村別累積感染者数データ表です.
東京都発表区市町村別の前日までの累積感染者数データ表


上記の表の読取りまたはGithub公表データを用いて、前々日累積感染数からの前日累積感染数の増分を算出して、区&市町村別の日毎の新規感染者数としています.
このデータ表が先に公開されることが多いので、Gihubデータが遅れるときは、データ表から目視で数字を読み取ります.
区市町村データを、上記表から目視で読み取ることは、各区市町村の感染動向を肌で感じながらリアルに把握するのには重要です.
週に1度はデータ表からの目視読取りをするようにしています.

2020年4月からの23区における日毎の新規陽性者数のプロット


2020年4月からの多摩地域における日毎の新規感染者のプロット


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以下は上記の23区部と多摩地域の2021年6月以降の拡大プロットです.


上記プロットの縦軸を対数表示にしたものです.下げ渋りないしリバウンド判断が必要なとき向けのプロットです.現在は見事な前週比0.5等比級数減衰シャットダウンが効いています.
両対数

21.10.27 今週底打ち?等比級数が崩れ始め? 東京区市町村コロナ新規感染者@縦軸対数プロット>新規感染36 16(前週41 27 前々週72 43)<前週同曜日比88%

2021年10月27日 | 東京コロナ禍ー太平洋島嶼国
21.10.27 今週,等比級数が崩れ始め,若干増え気味になってきています.底打ちなのかどうか,いよいよ際どくなってきました.
東京都コロナ新規感染者36 重症16 (前週41 27 前々週72 43).前週同曜日比88%の変化となっています.
日本列島という孤立閉鎖環境の中で,着実なメッセンジャーRNAワクチンの全国民への投与が,列島規模のRNA環境の激変を起こしているのでしょう.激変RNA環境がウィルス崩壊へ導くかどうか,RNA変異大実験の天下分け目は近いようです.以下の縦軸対数プロットを見ていると,来週が総選挙を含めて天下分け目の関ヶ原になるのではと推測します.

以下はそれぞれ23区部と多摩市町村の直近2ヶ月の拡大プロットと,東京コロナ第5波全体をカバーする2021年6月以降プロットです.



以下のコロナ第5波新規感染者数の23区縦軸対数プロットから分かりますように,前週比5割減の等比級数減衰シャットダウンが止まりません.
その下の多摩市町村分プロットでは減衰しながら,新規ゼロ市町村が増えてきており,白抜きバタバタプロットが目立ちます.減少しながらもデータのバタバタがひどくなってきています.メッセンジャーRNA群がウィルス根絶を目指して,シャットダウン変異ウィルス崩壊を引き起こしているかのようです.
23区対数


つまり,人口比約2割の多摩地域の等比級数減衰の最終バタバタ段階の様子は,1-2週間後の東京23区地域の最終バタバタの様子の,先行予測例として役立つ可能性があると思われます.以下の多摩地域の10人台以下のゼロ多数の縦軸対数プロットの行方には注目するべきでしょう.
多摩対数


(対数でのゼロデータの扱いは白抜けとしています.)

今後の下げ渋り判断などの基準のために,Sinc関数型プロットを試している結果は以下のとおりです.
Sinc


東京都は、2020年3月31以降の区市町村別の生の累計陽性者数表csvファイルを以下のURLにて毎日夕刻に公表・更新しています.
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases-by-municipalities

以下は、東京都が毎日WEBで公表している陽性者数累積や新規の区市町村別感染者数の図表や資料を集めて、大きくは23区内と多摩地域に分けて区市町村階層化統計グラフ化したものです.

区市町村の陽性者数の評価には検査数の区市町村データも必要です.上記URLにてGitHubでグローバルオープンになっている東京累積陽性者数データが、国際的に正当な新型コロナ疫統計データとの評価を受けるためには、母数である検査数まで区市町村別データに加えて公開し、都内の区市町村別陽性率などを統計的・科学的に評価できるようにすべきでしょう.

Green Plots


以下の2020年3月以降のプロットは,見易くするために東京都図面を縦方向に10倍拡大の変更しています.
Pink Plots


Map


以下の点線の範囲では多摩地域コロナ感染者数を分離した東京23区別の日別の新規コロナ感染者数データを記録しておきます.
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以下は前日付けで東京都が公表している区市町村別累積感染者数データ表です.
東京都発表区市町村別の前日までの累積感染者数データ表


上記の表の読取りまたはGithub公表データを用いて、前々日累積感染数からの前日累積感染数の増分を算出して、区&市町村別の日毎の新規感染者数としています.
このデータ表が先に公開されることが多いので、Gihubデータが遅れるときは、データ表から目視で数字を読み取ります.
区市町村データを、上記表から目視で読み取ることは、各区市町村の感染動向を肌で感じながらリアルに把握するのには重要です.
週に1度はデータ表からの目視読取りをするようにしています.

2020年4月からの23区における日毎の新規陽性者数のプロット


2020年4月からの多摩地域における日毎の新規感染者のプロット


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以下は上記の23区部と多摩地域の2021年6月以降の拡大プロットです.


上記プロットの縦軸を対数表示にしたものです.下げ渋りないしリバウンド判断が必要なとき向けのプロットです.現在は見事な前週比0.5等比級数減衰シャットダウンが効いています.
両対数

21.10.26 RNA大実験@東京区市町村コロナ新規感染者@縦軸対数プロット>新規感染29 17(前週36 26 前々週77 55)<前週同曜日比80%

2021年10月26日 | 東京コロナ禍ー太平洋島嶼国
21.10.26 今週が底打ちなのか,それともコロナシャットダウンまでゆくのかどうか?いよいよ際どくなってきました.東京コロナ新規感染者がどの程度の下げになるか,英米紙などにて国際的にも注目されています.
東京都コロナ新規感染者29 重症17 (前週36 26 前々週77 55).前週同曜日比80%の変化となっています.
日本列島という孤立閉鎖環境の中で,着実なメッセンジャーRNAワクチンの全国民への投与が,列島規模のRNA環境の激変を起こしているのでしょう.激変RNA環境がウィルス崩壊へ導くかどうか,RNA変異大実験の天下分け目は近いようです.以下の縦軸対数プロットを見ていると,来週が総選挙を含めて天下分け目の関ヶ原になるのではと推測します.

以下はそれぞれ23区部と多摩市町村の直近2ヶ月の拡大プロットと,東京コロナ第5波全体をカバーする2021年6月以降プロットです.



以下のコロナ第5波新規感染者数の23区縦軸対数プロットから分かりますように,前週比5割減の等比級数減衰シャットダウンが止まりません.
その下の多摩市町村分プロットでは減衰しながら,新規ゼロ市町村が増えてきており,白抜きバタバタプロットが目立ちます.減少しながらもデータのバタバタがひどくなってきています.メッセンジャーRNA群がウィルス根絶を目指して,シャットダウン変異ウィルス崩壊を引き起こしているかのようです.
23区対数

つまり,人口比約2割の多摩地域の等比級数減衰の最終バタバタ段階の様子は,1-2週間後の東京23区地域の最終バタバタの様子の,先行予測例として役立つ可能性があると思われます.以下の多摩地域の10人台以下のゼロ多数の縦軸対数プロットの行方には注目するべきでしょう.
多摩対数


(対数でのゼロデータの扱いは白抜けとしています.)

今後の下げ渋り判断などの基準のために,Sinc関数型プロットを試している結果は以下のとおりです.
Sinc


東京都は、2020年3月31以降の区市町村別の生の累計陽性者数表csvファイルを以下のURLにて毎日夕刻に公表・更新しています.
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases-by-municipalities

以下は、東京都が毎日WEBで公表している陽性者数累積や新規の区市町村別感染者数の図表や資料を集めて、大きくは23区内と多摩地域に分けて区市町村階層化統計グラフ化したものです.

区市町村の陽性者数の評価には検査数の区市町村データも必要です.上記URLにてGitHubでグローバルオープンになっている東京累積陽性者数データが、国際的に正当な新型コロナ疫統計データとの評価を受けるためには、母数である検査数まで区市町村別データに加えて公開し、都内の区市町村別陽性率などを統計的・科学的に評価できるようにすべきでしょう.

Green Plots


以下の2020年3月以降のプロットは,見易くするために東京都図面を縦方向に10倍拡大の変更しています.
Pink Plots


Map


以下の点線の範囲では多摩地域コロナ感染者数を分離した東京23区別の日別の新規コロナ感染者数データを記録しておきます.
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下は前日付けで東京都が公表している区市町村別累積感染者数データ表です.
東京都発表区市町村別の前日までの累積感染者数データ表


上記の表の読取りまたはGithub公表データを用いて、前々日累積感染数からの前日累積感染数の増分を算出して、区&市町村別の日毎の新規感染者数としています.
このデータ表が先に公開されることが多いので、Gihubデータが遅れるときは、データ表から目視で数字を読み取ります.
区市町村データを、上記表から目視で読み取ることは、各区市町村の感染動向を肌で感じながらリアルに把握するのには重要です.
週に1度はデータ表からの目視読取りをするようにしています.

2020年4月からの23区における日毎の新規陽性者数のプロット


2020年4月からの多摩地域における日毎の新規感染者のプロット


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以下は上記の23区部と多摩地域の2021年6月以降の拡大プロットです.


上記プロットの縦軸を対数表示にしたものです.下げ渋りないしリバウンド判断が必要なとき向けのプロットです.現在は見事な前週比0.5等比級数減衰シャットダウンが効いています.
両対数

21.10.25 RNA大実験東京コロナ区市町村新規感染者>新規感染者減@縦軸対数プロット>新規感染17 20(前週29 31 前々週49 62)<前週同曜日比59%

2021年10月25日 | 東京コロナ禍ー太平洋島嶼国
21.10.25 今週が底打ちなのか,それともコロナシャットダウンまでゆくのかどうか?いよいよ際どくなってきました.東京コロナ新規感染者がどの程度の下げになるか,英米紙などにて国際的にも注目されています.
東京都コロナ新規感染者17 重症20 (前週29 31 前々週49 62).前週同曜日比59%の変化となっており,毎週半減のペースは大きくは変わってはいないようです,
日本列島という孤立閉鎖環境の中で,着実なメッセンジャーRNAワクチンの全国民への投与が,列島規模のRNA環境の激変を起こしているのでしょう.激変RNA環境がウィルス崩壊へ導くかどうか,RNA変異大実験の天下分け目は近いようです.以下の縦軸対数プロットを見ていると,来週が総選挙を含めて天下分け目の関ヶ原になるのではと推測します.

以下はそれぞれ23区部と多摩市町村の直近2ヶ月の拡大プロットと,東京コロナ第5波全体をカバーする2021年6月以降プロットです.



以下のコロナ第5波新規感染者数の23区縦軸対数プロットから分かりますように,前週比5割減の等比級数減衰シャットダウンが止まりません.
その下の多摩市町村分プロットでは減衰しながら,新規ゼロ市町村が増えてきており,白抜きバタバタプロットが目立ちます.減少しながらもデータのバタバタがひどくなってきています.メッセンジャーRNA群がウィルス根絶を目指して,シャットダウン変異ウィルス崩壊を引き起こしているかのようです.
23区対数

つまり,人口比約2割の多摩地域の等比級数減衰の最終バタバタ段階の様子は,1-2週間後の東京23区地域の最終バタバタの様子の,先行予測例として役立つ可能性があると思われます.以下の多摩地域の10人台以下のゼロ多数の縦軸対数プロットの行方には注目するべきでしょう.
多摩対数

(対数でのゼロデータの扱いは白抜けとしています.)

今後の下げ渋り判断などの基準のために,Sinc関数型プロットを試している結果は以下のとおりです.
Sinc

東京都は、2020年3月31以降の区市町村別の生の累計陽性者数表csvファイルを以下のURLにて毎日夕刻に公表・更新しています.
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases-by-municipalities

以下は、東京都が毎日WEBで公表している陽性者数累積や新規の区市町村別感染者数の図表や資料を集めて、大きくは23区内と多摩地域に分けて区市町村階層化統計グラフ化したものです.

区市町村の陽性者数の評価には検査数の区市町村データも必要です.上記URLにてGitHubでグローバルオープンになっている東京累積陽性者数データが、国際的に正当な新型コロナ疫統計データとの評価を受けるためには、母数である検査数まで区市町村別データに加えて公開し、都内の区市町村別陽性率などを統計的・科学的に評価できるようにすべきでしょう.

Green Plots


以下の2020年3月以降のプロットは,見易くするために東京都図面を縦方向に10倍拡大の変更しています.
Pink Plots


Map


以下の点線の範囲では多摩地域コロナ感染者数を分離した東京23区別の日別の新規コロナ感染者数データを記録しておきます.
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以下は前日付けで東京都が公表している区市町村別累積感染者数データ表です.
東京都発表区市町村別の前日までの累積感染者数データ表


上記の表の読取りまたはGithub公表データを用いて、前々日累積感染数からの前日累積感染数の増分を算出して、区&市町村別の日毎の新規感染者数としています.
このデータ表が先に公開されることが多いので、Gihubデータが遅れるときは、データ表から目視で数字を読み取ります.
区市町村データを、上記表から目視で読み取ることは、各区市町村の感染動向を肌で感じながらリアルに把握するのには重要です.
週に1度はデータ表からの目視読取りをするようにしています.

2020年4月からの23区における日毎の新規陽性者数のプロット


2020年4月からの多摩地域における日毎の新規感染者のプロット


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以下は上記の23区部と多摩地域の2021年6月以降の拡大プロットです.


上記プロットの縦軸を対数表示にしたものです.下げ渋りないしリバウンド判断が必要なとき向けのプロットです.現在は見事な前週比0.5等比級数減衰シャットダウンが効いています.
両対数

21.10.24 列島RNA大実験 東京コロナ区市町村新規感染者>新規感染者減@縦軸対数プロット>新規感染19 22(前週40 35 前々週60 67)<前週同曜日比48%

2021年10月24日 | 東京コロナ禍ー太平洋島嶼国
21.10.24 この週末週明けが底打ちなのか,それともコロナシャットダウンまでゆくのかどうか?いよいよ際どくなってきました.東京コロナ新規感染者がどの程度の下げになるか,英米紙などにて国際的にも注目されています.
東京都コロナ新規感染者19 重症22 (前週40 35 前々週60 67).前週同曜日比48%の変化となっており,毎週半減のペースは大きくは変わってはいないようです,
日本列島という孤立閉鎖環境の中で,着実なメッセンジャーRNAワクチンの全国民への投与が,列島規模のRNA環境の激変を起こしているのでしょう.激変RNA環境がウィルス崩壊へ導くかどうか,RNA変異大実験の天下分け目は近いようです.以下の縦軸対数プロットを見ていると,来週が総選挙を含めて天下分け目の関ヶ原になるのではと推測します.

以下はそれぞれ23区部と多摩市町村の直近2ヶ月の拡大プロットと,東京コロナ第5波全体をカバーする2021年6月以降プロットです.



以下のコロナ第5波新規感染者数の23区縦軸対数プロットから分かりますように,前週比5割減の等比級数減衰シャットダウンが止まりません.
その下の多摩市町村分プロットでは減衰しながら,新規ゼロ市町村が増えてきており,白抜きバタバタプロットが目立ちます.減少しながらもデータのバタバタがひどくなってきています.メッセンジャーRNA群がウィルス根絶を目指して,シャットダウン変異ウィルス崩壊を引き起こしているかのようです.
23区対数

つまり,人口比約2割の多摩地域の等比級数減衰の最終バタバタ段階の様子は,1-2週間後の東京23区地域の最終バタバタの様子の,先行予測例として役立つ可能性があると思われます.以下の多摩地域の10人台以下のゼロ多数の縦軸対数プロットの行方には注目するべきでしょう.
多摩対数

(対数でのゼロデータの扱いは白抜けとしています.)

今後の下げ渋り判断などの基準のために,Sinc関数型プロットを試している結果は以下のとおりです.
Sinc


東京都は、2020年3月31以降の区市町村別の生の累計陽性者数表csvファイルを以下のURLにて毎日夕刻に公表・更新しています.
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases-by-municipalities

以下は、東京都が毎日WEBで公表している陽性者数累積や新規の区市町村別感染者数の図表や資料を集めて、大きくは23区内と多摩地域に分けて区市町村階層化統計グラフ化したものです.

区市町村の陽性者数の評価には検査数の区市町村データも必要です.上記URLにてGitHubでグローバルオープンになっている東京累積陽性者数データが、国際的に正当な新型コロナ疫統計データとの評価を受けるためには、母数である検査数まで区市町村別データに加えて公開し、都内の区市町村別陽性率などを統計的・科学的に評価できるようにすべきでしょう.

Green Plots


以下の2020年3月以降のプロットは,見易くするために東京都図面を縦方向に10倍拡大の変更しています.
Pink Plots


Map


以下の点線の範囲では多摩地域コロナ感染者数を分離した東京23区別の日別の新規コロナ感染者数データを記録しておきます.
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以下は前日付けで東京都が公表している区市町村別累積感染者数データ表です.
東京都発表区市町村別の前日までの累積感染者数データ表


上記の表の読取りまたはGithub公表データを用いて、前々日累積感染数からの前日累積感染数の増分を算出して、区&市町村別の日毎の新規感染者数としています.
このデータ表が先に公開されることが多いので、Gihubデータが遅れるときは、データ表から目視で数字を読み取ります.
区市町村データを、上記表から目視で読み取ることは、各区市町村の感染動向を肌で感じながらリアルに把握するのには重要です.
週に1度はデータ表からの目視読取りをするようにしています.

2020年4月からの23区における日毎の新規陽性者数のプロット


2020年4月からの多摩地域における日毎の新規感染者のプロット


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以下は上記の23区部と多摩地域の2021年6月以降の拡大プロットです.


上記プロットの縦軸を対数表示にしたものです.下げ渋りないしリバウンド判断が必要なとき向けのプロットです.現在は見事な前週比0.5等比級数減衰シャットダウンが効いています.
両対数

21.10.23 RNA列島大実験 東京コロナ新規感染者>区市町村別コロナ新規感染者減@縦軸対数プロット>新規感染32 22(前週66 35 前々週82 68)<前週同曜日比48%

2021年10月23日 | 東京コロナ禍ー太平洋島嶼国
21.10.23 この週末週明けが底打ちなのか,それともコロナシャットダウンまでゆくのかどうか?いよいよ際どくなってきました.東京コロナ新規感染者がどの程度の下げになるか,英米紙などにて国際的にも注目されています.
東京都コロナ新規感染者32 重症22 (前週66 35 前々週82 68).前週同曜日比48%の変化となっており,毎週半減のペースは大きくは変わってはいないようです,
日本列島という孤立閉鎖環境の中で,着実なメッセンジャーRNAワクチンの全国民への投与が,列島規模のRNA環境の激変を起こしているのでしょう.激変RNA環境がウィルス崩壊へ導くかどうか,RNA変異大実験の天下分け目は近いようです.以下の縦軸対数プロットを見ていると,来週が総選挙を含めて天下分け目の関ヶ原になるのではと推測します.

以下はそれぞれ23区部と多摩市町村の直近2ヶ月の拡大プロットと,東京コロナ第5波全体をカバーする2021年6月以降プロットです.



以下のコロナ第5波新規感染者数の23区縦軸対数プロットから分かりますように,前週比5割減の等比級数減衰シャットダウンが止まりません.
その下の多摩市町村分プロットでは減衰しながら,新規ゼロ市町村が増えてきており,白抜きバタバタプロットが目立ちます.減少しながらもデータのバタバタがひどくなってきています.メッセンジャーRNA群がウィルス根絶を目指して,シャットダウン変異ウィルス崩壊を引き起こしているかのようです.
23区対数


つまり,人口比約2割の多摩地域の等比級数減衰の最終バタバタ段階の様子は,1-2週間後の東京23区地域の最終バタバタの様子の,先行予測例として役立つ可能性があると思われます.以下の多摩地域の10人台以下のゼロ多数の縦軸対数プロットの行方には注目するべきでしょう.
多摩対数


(対数でのゼロデータの扱いは白抜けとしています.)

今後の下げ渋り判断などの基準のために,Sinc関数型プロットを試している結果は以下のとおりです.
Sinc


東京都は、2020年3月31以降の区市町村別の生の累計陽性者数表csvファイルを以下のURLにて毎日夕刻に公表・更新しています.
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases-by-municipalities

以下は、東京都が毎日WEBで公表している陽性者数累積や新規の区市町村別感染者数の図表や資料を集めて、大きくは23区内と多摩地域に分けて区市町村階層化統計グラフ化したものです.

区市町村の陽性者数の評価には検査数の区市町村データも必要です.上記URLにてGitHubでグローバルオープンになっている東京累積陽性者数データが、国際的に正当な新型コロナ疫統計データとの評価を受けるためには、母数である検査数まで区市町村別データに加えて公開し、都内の区市町村別陽性率などを統計的・科学的に評価できるようにすべきでしょう.

Green Plots


以下の2020年3月以降のプロットは,見易くするために東京都図面を縦方向に10倍拡大の変更しています.
Pink Plots


Map


以下の点線の範囲では多摩地域コロナ感染者数を分離した東京23区別の日別の新規コロナ感染者数データを記録しておきます.
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以下は前日付けで東京都が公表している区市町村別累積感染者数データ表です.
東京都発表区市町村別の前日までの累積感染者数データ表


上記の表の読取りまたはGithub公表データを用いて、前々日累積感染数からの前日累積感染数の増分を算出して、区&市町村別の日毎の新規感染者数としています.
このデータ表が先に公開されることが多いので、Gihubデータが遅れるときは、データ表から目視で数字を読み取ります.
区市町村データを、上記表から目視で読み取ることは、各区市町村の感染動向を肌で感じながらリアルに把握するのには重要です.
週に1度はデータ表からの目視読取りをするようにしています.

2020年4月からの23区における日毎の新規陽性者数のプロット


2020年4月からの多摩地域における日毎の新規感染者のプロット


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以下は上記の23区部と多摩地域の2021年6月以降の拡大プロットです.


上記プロットの縦軸を対数表示にしたものです.下げ渋りないしリバウンド判断が必要なとき向けのプロットです.現在は見事な前週比0.5等比級数減衰シャットダウンが効いています.
両対数

21.10.22 来週が関ヶ原か RNA列島大実験 東京コロナ新規感染者>区市町村別コロナ新規感染者@縦軸対数プロット>新規感染26 21 (前週57 39 前々週138 68)<前週同曜日比46%

2021年10月22日 | 東京コロナ禍ー太平洋島嶼国
21.10.22 この週末週明けが底打ちなのか,それともコロナシャットダウンまでゆくのかどうか?いよいよ際どくなってきました.東京コロナ新規感染者がどの程度の下げになるか,英米紙などにて国際的にも注目されています.
東京都コロナ新規感染者26 重症21 (前週57 39 前々週138 68).前週同曜日比46%の変化となっており,毎週半減のペースは大きくは変わってはいないようです,
日本列島という孤立閉鎖環境の中で,着実なメッセンジャーRNAワクチンの全国民への投与が,列島規模のRNA環境の激変を起こしているのでしょう.激変RNA環境がウィルス崩壊へ導くかどうか,RNA変異大実験の天下分け目は近いようです.以下の縦軸対数プロットを見ていると,来週が総選挙を含めて天下分け目の関ヶ原になるのではと推測します.

以下はそれぞれ23区部と多摩市町村の直近2ヶ月の拡大プロットと,東京コロナ第5波全体をカバーする2021年6月以降プロットです.



以下のコロナ第5波新規感染者数の23区縦軸対数プロットから分かりますように,前週比5割減の等比級数減衰シャットダウンが止まりません.
その下の多摩市町村分プロットでは減衰しながら,新規ゼロ市町村が増えてきており,白抜きバタバタプロットが目立ちます.減少しながらもデータのバタバタがひどくなってきています.メッセンジャーRNA群がウィルス根絶を目指して,シャットダウン変異ウィルス崩壊を引き起こしているかのようです.
23区対数


つまり,人口比約2割の多摩地域の等比級数減衰の最終バタバタ段階の様子は,1-2週間後の東京23区地域の最終バタバタの様子の,先行予測例として役立つ可能性があると思われます.以下の多摩地域の10人台以下のゼロ多数の縦軸対数プロットの行方には注目するべきでしょう.
多摩対数


(対数でのゼロデータの扱いは白抜けとしています.)

今後の下げ渋り判断などの基準のために,Sinc関数型プロットを試している結果は以下のとおりです.
Sinc


東京都は、2020年3月31以降の区市町村別の生の累計陽性者数表csvファイルを以下のURLにて毎日夕刻に公表・更新しています.
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases-by-municipalities

以下は、東京都が毎日WEBで公表している陽性者数累積や新規の区市町村別感染者数の図表や資料を集めて、大きくは23区内と多摩地域に分けて区市町村階層化統計グラフ化したものです.

区市町村の陽性者数の評価には検査数の区市町村データも必要です.上記URLにてGitHubでグローバルオープンになっている東京累積陽性者数データが、国際的に正当な新型コロナ疫統計データとの評価を受けるためには、母数である検査数まで区市町村別データに加えて公開し、都内の区市町村別陽性率などを統計的・科学的に評価できるようにすべきでしょう.

Green Plots


以下の2020年3月以降のプロットは,見易くするために東京都図面を縦方向に10倍拡大の変更しています.
Pink Plots


Map


以下の点線の範囲では多摩地域コロナ感染者数を分離した東京23区別の日別の新規コロナ感染者数データを記録しておきます.
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以下は前日付けで東京都が公表している区市町村別累積感染者数データ表です.
東京都発表区市町村別の前日までの累積感染者数データ表


上記の表の読取りまたはGithub公表データを用いて、前々日累積感染数からの前日累積感染数の増分を算出して、区&市町村別の日毎の新規感染者数としています.
このデータ表が先に公開されることが多いので、Gihubデータが遅れるときは、データ表から目視で数字を読み取ります.
区市町村データを、上記表から目視で読み取ることは、各区市町村の感染動向を肌で感じながらリアルに把握するのには重要です.
週に1度はデータ表からの目視読取りをするようにしています.

2020年4月からの23区における日毎の新規陽性者数のプロット


2020年4月からの多摩地域における日毎の新規感染者のプロット


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以下は上記の23区部と多摩地域の2021年6月以降の拡大プロットです.


上記プロットの縦軸を対数表示にしたものです.下げ渋りないしリバウンド判断が必要なとき向けのプロットです.現在は見事な前週比0.5等比級数減衰シャットダウンが効いています.
両対数