先日行ったライブが、とってもよかったのでご紹介します
Au Revoir Simone
NY、ブルックリン出身の女の子三人組。
スウィートでキャッチーなメロディのエレクトロ・ポップ
最近、前髪を切った私が彼女たちのかわいさに影響されたのは否めませんが、
ただただ、(当たり前だけど)自分が日本人だと再認識するだけでした。
同じ「雰囲気」にすらなれませんでした・・・

まず、自分を知ることから始めてみます。
ライブはというと、
ささやき系のボーカルは、あまり聞かないけど・・・、
なんて気持ちで行ったのですが、彼女たちは意外にロック

(シャウトはしないけれど・・・)
小さなライブ会場だったので、
彼女たちの動きや表情まで見ることができ、
アットホームな雰囲気でとっても素敵な時間を過ごせました。
Au Revoir Simone ‘Sad Song’
■ AU REVOIR SIMONE
60年代のフランス映画を髣髴とさせるセンシティヴでガーリーな佇まいの女の子、エリカ・フォスター、ヘザー・ディアンジェロ、アニー・ハートの3人組。そのキュートなルックスとサウンドが話題となりシングルのリリースさえない時期から地元NYCを中心に高い評価と多くの注目を集め、2005年3月にRallye Labelより世界初となるミニ・アルバム『Verses of comfort, assurance & salvation』をリリース。その後、同作がイギリスの名門MOSHI MOSHIからもリリース。そのリード・トラックである'Through the Backyards'はKITSUNEの人気コンピレーション「Kitsune Masion」にも収録。2007年4月に初のフル・アルバム『The Bird of Music』をリリースし、日本でも音楽誌を始めカルチャー誌、ファッション誌などで絶賛され大ヒットを記録。また、アルバムに収録された楽曲が2008年公開の映画「きみの友だち」(原作:重松清)の劇中歌に起用されるなど、日本でも各方面で注目を集める。昨年11月には配信限定のリミックス・アルバムをリリース。リミキサーには彼女たちのファンを公言するバンド(The Teenagers,Pacific!,Slow Club,James Yuill,Air等)が参加し、英Pure Grooveからリリースされた7インチではアレクシス・テイラー(Hot Chip)が彼女たちの代表曲'Sad Song'をカヴァー。更に、映画監督のデヴィッド・リンチがAu Revoir Simoneのファンであることも有名で、様々なインタビューで最近のお気に入りバンドとして彼女達の名前を挙げる他、自身のイベントにも彼女達をゲスト出演させている。また、そのルックスからファッション・アイコンとしての人気も高く、日本ツアーではファッション・ブランドmina perhonen(ミナ・ペルフォネン)がこれまでのツアーで衣装提供をしている。更に2008年10月に東京お台場で開催されたファッション・ブランドagnes b.(アニエスベー)の日本上陸25周年を祝うイベントにも出演し、話題に。今年4月には待望のニュー・アルバム「Still Night,Still Light」をリリース。
気になった方はコチラに詳しく載っていますのでどうぞ→
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