まちづくりとLRT

交通まちづくりと都市再生の切り札LRTに関連する情報や記事,イベントについて発信します。

バス運行情報を活用したモビリティ・マネジメント「エコ~deおでかけ」社会実験

2009年01月09日 | イベント情報


阪神地域の自治体、交通事業者(バス・鉄道)、国、県で組織される<B>阪神都市圏公共交通利用促進会議(事務局:兵庫県阪神北県民局)</B>では、阪神地域の公共交通利用促進のため、さまざまな取り組みを行っています。<BR>今年度は、バス運行情報を活用したモビリティ・マネジメント「<B>エコ~deおでかけ</B>」の社会実験を行っています。<BR>これは、通勤や買い物などのおでかけの際に、自動車中心のルートから公共交通等を中心としたルートに変えていただくことで、CO2の排出がどれだけ削減できるかを自らチェックできるというものです。<BR>(社会実験ホームページ <A HREF="http://www.odekakemm.net" TARGET="_blank">http://www.odekakemm.net</A><BR><BR>少し自動車の利用を控えることで、CO2がどれだけ削減できるか、意外に実感できないものです。(実際、人ひとり運ぶのに、自動車利用では鉄道利用の約10倍のCO2を排出します。)<BR>加えて、この地域の公共交通の利便性を高めるため、WEBによる、主要駅でのバス乗り継ぎ情報の提供「<B>えきバスねっと。</B>」を実施しています。<BR>また、阪神尼崎駅・JR尼崎駅・JR伊丹駅では、各鉄道駅の改札口を出たところに大画面によるバスの運行情報提供板「<B>えきバスびじょん。</B>」も設置していますので、ぜひご覧ください。<BR>(「えきバス」ホームページ <A HREF="http://www.ekibus.net/info/" TARGET="_blank">http://www.ekibus.net/info/</A><BR><BR>参加登録をしていただいて、アンケートに答えると、抽選で景品(iPod nano、鉄道グッズ等)も用意していますので、ぜひご参加ください。ご家族それぞれでのご登録も、もちろん可能です。<BR>まずは、<A HREF="http://www.odekakemm.net" TARGET="_blank">http://www.odekakemm.net</A>にアクセスしてください。<BR>添付の社会実験チラシもご覧ください。<BR><BR><br><br>
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DATE: 01/09/2009 11:54:44


地理学からみた都市内交通と都市環境(人文地理学会第8回公開セミナー)

2008年10月15日 | イベント情報


LRTに関する標記セミナーが京都で開催されます。<BR><BR><B>第8回人文地理学会公開セミナー:「地理学からみた都市内交通と都市環境」</B><BR><BR>■日 時:20081025日(土)1300分~1700<BR>■会 場:仏教大学四条センター 講堂<BR> (京都市下京区四条烏丸北東角、京都三井ビル4階、TEL0752318004(代表))<BR> 交通:京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅,阪急京都線「烏丸」駅下車<BR> *アクセスは<A HREF="http://www.bukkyo-u.ac.jp/BUSEC/about/access/" TARGET="_blank">こちら</A><BR><BR>■プログラム: <BR><BR>・基調講演<BR> 13001345 日本における都市内交通の展開<BR> ………青木栄一(東京学芸大・名誉教授) <BR>・報告1<BR> 13451430 富山におけるLRTの成果と課題<BR> ………谷口博司(富山市路面電車推進室・室長) <BR>・休憩 <BR>・報告2<BR> 14451530 京都市における総合交通戦略の策定―LRTなどの新しい交通システムの検討も実施― <BR> ………木村 裕(京都市歩く町京都推進室・課長)<BR>・報告3<BR> 15301615 バンクーバーとその周辺におけるスカイトレインの事業展開とその特徴<BR> ………香川貴志(京都教育大) <BR>・休憩<BR>・全体討論<BR> 16201700 司会:三木理史(奈良大) <BR><BR>■主 催: 人文地理学会<BR>■後 援: 国土交通省近畿運輸局,京都市,京都市教育委員会,京都府建設交通部,京都府教育委員会<BR><BR><B>★詳しい情報は,<A HREF="http://www.soc.nii.ac.jp/hgeog/kikaku/seminar08.html" TARGET="_blank">http://www.soc.nii.ac.jp/hgeog/kikaku/seminar08.html</A> まで。</B><br><br>
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DATE: 10/15/2008 01:05:20


KOBE地球おもてなし倶楽部設立記念シンポジウム

2008年05月10日 | イベント情報


KOBE地球おもてなし倶楽部では,その設立を記念し,「ポスト<A HREF="http://kobest2007.jp/" TARGET="_blank">KOBEST2007</A> キックオフ宣言」として,下記のとおりシンポジウムを開催します。<BR><BR><BR>ポストKOBEST2007 キックオフ宣言<BR><B>◆KOBE地球おもてなし倶楽部設立記念シンポジウム◆</B><BR><BR>■日時 平成20519日(月) 19:0021:00<BR>■会場 神戸市産業振興センター5階(神戸大学経営学研究科事業創造戦略支援室)<BR> <A HREF="http://www.b.kobe-u.ac.jp/access/kobe_room/index.html" TARGET="_blank">http://www.b.kobe-u.ac.jp/access/kobe_room/index.html</A> <BR><BR>■記念講演<BR> 「京都市都心の歩いて楽しいまちづくり-地域商業者主体の交通まちづくり会社の挑戦」 (株)まち創生研究所・代表取締役社長 酒井 弘 氏<BR>■基調報告<BR> 「神戸市都心部EST3カ年の軌跡の振り返りと未来への展望」 正司 健一氏(神戸大学経学研究科教授、KOBEST2007実行委員長)<BR>■フリートークサロン コーディネーター:土井 勉氏(神戸国際大学教授)<BR><BR><B>Kobe change,if I change.</B><BR>神戸市では、都心・ウォーターフロント地域を対象に、環境に優しく魅力的な都心を実現するため、ESTの確立に向けた取組を行ってきました。昨年秋にはEST確立に向けた最初の一歩としてちょいのりバスによる交通社会実験(KOBEST2007)を実施しました。<BR>※EST:「Environmentally Sustainable Transport/環境的に持続可能な交通体系」の略です。<BR><B>@KOBESTって?</B><BR>「KOBE」「EST」「BEST」を組合わせた標語で、地球温暖化防止のため、マイカーの使用を少し控え、公共交通機関を使いながら歩くことを楽しめる魅力的な都心づくりを目指した取り組み。<BR><BR><B>【KOBE地球おもてなし倶楽部とは】</B><BR>KOBE地球おもてなし倶楽部は、KOBEST2007実行委員会のもとで活動したワーキンググループのメンバーの有志で、この取組みの継続的発展を市民主体で進めるため設立します。<BR><BR>■主催:KOBE地球おもてなし倶楽部<BR> 申込問合せ TEL./FAX.078-222-5040 E-mail:rsa73202@nifty.com (株)神戸まちづくり内<BR><BR><br><br>
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DATE: 05/10/2008 23:09:00


セミナー「まちづくりと交通政策の実践的アプローチ」

2007年12月28日 | イベント情報


セミナー「まちづくりと交通政策の実践的アプローチ」のご案内です。<BR><BR>このセミナーは、&quot;まち&quot;&quot;交通&quot;の問題をどう考え、どうアプローチしていけばよいかを実践的に考えることを目的としています。 <BR>皆様お誘いあわせのうえ、多数のご参加をお待ちしています。 <BR><BR>*************************************************** <BR> ワンデーセミナー「まちづくりと交通政策の実践的アプローチ」 <BR>*************************************************** <BR><BR>「まちづくりと交通政策の実践的アプローチ」 <BR> -持続可能なまちづくりと公共交通の活性化・再生を目指して-<BR> 主催:国土交通省近畿運輸局 <BR> 共催:国土交通省神戸運輸監理部 <BR> 後援:()土木学会、()日本都市計画学会、関西鉄道協会,近畿バス団体協議会 <BR><BR>■日時 平成20128() 10:0017:00 <BR>■会場 エルおおさか(大阪府立労働センター)南ホール <BR> 京阪・地下鉄谷町線天満橋駅より西へ徒歩5 <BR>京阪・地下鉄堺筋線北浜駅より東へ徒歩7 <BR>JR東西線大阪天満宮駅より南へ徒歩12 <BR>http://www.l-osaka.or.jp/index.html <BR>■参加費 無料 <BR>■趣旨 <BR>本セミナーは、地域の交通問題を主導して計画策定や事業を推進している行政団体の担当者や実務者の皆様にお集まりいただき、&quot;まち&quot;&quot;交通&quot;の問題をどう考え、どうアプローチしていけばよいかといった実践的な講演とディスカッションを行います。セミナーへの参加を通して、より望ましい&quot;まちと交通&quot;を築き上げていくためのヒントとエネルギーをお持ち帰りいただけると幸いです。 <BR>■プログラム <BR>10:00 開会あいさつ <BR> 吉田 晶子氏 国土交通省近畿運輸局企画観光部 部長 <BR>10:10 基調講演:「まち」と「交通」の問題をどう考えるか? <BR> 北村隆一氏 京都大学大学院工学研究科 教授 <BR>11:10 講演:まちづくりと公共交通政策 <BR> 土井 勉氏 神戸国際大学都市文化経済学科 教授 <BR>13:20 講演:まちづくりと交通政策にかかる経営論 <BR> 正司健一氏 神戸大学大学院経営学研究科 教授 <BR>14:30 報告:まちづくりと交通政策をすすめる実践事例 <BR> 交通政策の支援方策そして実践事例 <BR> 堤俊哉氏 国土交通省近畿運輸局企画観光部交通企画課 課長 <BR> 実践事例1:住民参画で地域にバスを走らせた「住吉台くるくるバス」 <BR> 森栗茂一氏 東灘交通市民会議座長,大阪大学コミュニケーションデザインセンター 教授 <BR> 実践事例2:まちづくりと交通施策パッケージを推進する「福井市都市交通戦略」 <BR> 脇本 幹雄氏 福井市都市戦略部 副理事 <BR>15:45 パネルディスカッション:持続可能なまちづくりと活性化・再生をめざして <BR>コーディネータ :土井 勉氏(神戸国際大学経済学部) <BR>パネリスト :正司 健一氏(神戸大学大学院) <BR> 堤 俊哉氏(国土交通省近畿運輸局) <BR> 村尾 俊道氏(京都府企画環境部) <BR> 森栗 茂一氏(大阪大学コミュニケーションデザインセンター) <BR> 脇本 幹雄氏(福井市都市戦略部) <BR>コメンテータ :北村 隆一氏(京都大学大学院工学研究科) <BR>17:00 (閉会) <BR><BR>■参加お申込み・お問い合わせ先 <BR>国土交通省近畿運輸局企画観光部交通企画課 (杉本) <BR>電話:06-6949-6409 <BR>お申込みFAX番号:06-6949-6135 <BR>お申込みE-Mailinfo@mm-program.net <BR>(所属、氏名、電話、E-Mailをご記入のうえ、お申込みください) <BR><br><br>
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DATE: 12/28/2007 12:50:14


FCCフォーラム「あなたのまわりの電車・バスが消えていく?」

2007年10月02日 | イベント情報


ぜひふるって,今年度のFCCフォーラムにご参加ください。<BR><BR>土木学会関西支部<BR><B>平成19年度FCCフォーラム「あなたのまわりの電車・バスが消えていく?」<BR> ~公共交通による地域再生を通して公共を考える~</B><BR><BR>私たちが気持ちよく日々暮らしていくためには,公や私だけではなく<B>「公共」(ひとりひとりのものだけどみんなのもの)</B>の機能が社会には必要不可欠です。電車やバスなどの公共交通は,身の回りにある公共がついた言葉の一つです。今までは,公共交通は便利なのが当たり前でした。<BR>ところが,近畿圏内の公共交通事業者の経営状況は,年々深刻な状況になっています。このような状況が続くと,あなたのまわりの電車やバスが消えていくことも考えられます。地域の交通機関がなくなるということは,単に交通手段がなくなるだけではなく,社会が存続していくために必要な公共の考え方が失われていくことにもつながるかもしれません。<BR><BR>環境面においても福祉面においても教育面においても誰もがクルマに依存した社会には異議を唱え,公共交通による地域再生を支持します。「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の成立を契機とし,公共交通を通して公共について再考し,あるべき社会に向けて,私たち一人ひとりが何をできるのかを議論,実践していくことが求められています。<BR><BR>本FCCフォーラムでは,谷口守先生(岡山大学大学院教授)をお招きし,地域公共交通の考え方について基調講演いただきます。それを踏まえ,交通事業者,地方公共団体,NPOなど,多彩なパネリストの方々をお招きし,これからの地域交通と私たちの役割に関して,フォーラム参加者を交えて議論したいと考えています。<BR><BR>どなたでも参加いただけますので,ぜひ奮ってご参加下さい。<BR><BR><BR>主 催:(社)土木学会関西支部<BR>日 時:平成191130日(金) 13001600<BR>場 所:<A HREF="http://www.temmacenter.com/shin_umeda/access.html" TARGET="_blank">新梅田研修センター</A>「ホール」<BR> (大阪市福島区福島6-22-20 TEL.06-4796-3371<BR>参加費:無料<BR>定 員:150<BR>プログラム<BR> 1230 受付開始<BR> 1300 開会挨拶<BR> 1305 基調講演<BR> 未来をこわさないためにこわさないために-「公共交通を使う」ことが新しい社会のマナーに-<BR> (岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻 教授 谷口 守)<BR> 1405 休 憩<BR> 1415 パネルディスカッション<BR> パネリスト<BR> 阪急電鉄株式会社都市交通事業本部都市交通計画部 部長 上村 正美<BR> 京丹後市生活環境部市民課 主事 野木秀康<BR> 宝塚NPOセンター 理事 金森 康<BR> 岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻 教授 谷口 守<BR> コーディネータ<BR> 大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 准教授 松村暢彦<BR> 1600 閉 会<BR><BR> パネリストの略歴は,<A HREF="http://www.fcc-kansai.com/fccforum19.html" TARGET="_blank">こちら</A>を参照してください。<BR> <A HREF="http://www.fcc-kansai.com/fccforumpanelist.html" TARGET="_blank">http://www.fcc-kansai.com/fccforumpanelist.html</A><BR><BR><A HREF="http://www.fcc-kansai.com/top.html" TARGET="_blank">FCCについて</A><BR>土木学会関西支部FCC(フォーラム・シビル・コスモス)は,土木界が抱えるさまざまな問題の解決をめざして,21世紀の社会資本整備を円滑に実施し,豊かな国土づくりを進めるために,土木界がいかにあるべきかを議論し,それらに関する情報発信・受信基地となる場を提供すべく活動を続けています。具体的には,今回のようなフォーラムのほか,時宜性の高いテーマを選び,話題提供者による講演と参加者相互で議論を戦わせる「FCCサロン」などを実施しています。<BR><BR>問い合わせ先:(社)土木学会関西支部FCC <A HREF="http://www.fcc-kansai.com/" TARGET="_blank">http://www.fcc-kansai.com</A><BR> TEL06-6271-6686 E-mailinfo@fcc-kansai.com<BR><BR>お申し込み:E-MailFAXで,下記までお申し込みください。<BR> E-Mailforum@fcc-kansai.com<BR> FAX06-6879-4597(大阪大学大学院工学研究科 担当:松村)<BR><BR>----------- 申し込みフォーム -----------<BR><BR>下記のとおり,平成19年度FCCフォーラム(1130日)への参加を申し込みます。<BR><BR> お名前:<BR> 会社名:<BR> 所属・役職:<BR> 連絡先 TELFAX<BR> 連絡先 E-Mail<BR><BR>--------------------------------<BR><br><img src="/40000/u39344/1000/FI2247008_1E.gif" width="192" height="166"><br><br>
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DATE: 10/02/2007 20:02:41


第2回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」in京都

2007年09月14日 | イベント情報


下記のとおり,第2回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」が同志社大学で開催されます。<BR><BR>■開催日時:平成19922日(土) 900 ~ 2000〔時間は予定〕<BR>■開催場所:同志社大学 寒梅館(京都市上京区烏丸今出川)<BR>■主催団体:「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」実行委員会<BR>■協 賛:LRT推進議員連盟,全国・路面電車ネットワーク,全国路面軌道連絡協議会<BR>■後 援: 国土交通省 京都市<BR><BR>※参加費無料:京都市民は、研究発表大会・市民フォーラムはともに参加費無料。<BR><BR>■開催主旨<BR>21世紀の「まちづくり」活動の一環として「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」第二回を今秋京都で開催する。(なお、第3回:横浜、第4回:東京開催を計画する。)<BR>地球温暖化抑制のため、マイカー中心の交通体系からの脱却が急がれている。また高齢化の急速な進行のなかで、地域の移動システムの確立が緊急の課題である。<BR> 歩くこと・自転車を基本に市民の移動は、化石燃料を使わないLRTを基幹交通とし、あわせて、各タ-ミナルを起点としたバスのネットワ-クの形成が必要である。<BR> 自動車中心の交通システムからの転換を、広範な住民の合意により図らねばならない。<BR>本大会は第一に、新たな交通への合意形成に寄与することを目指し、まちづくりと技術に関する最新の情報を提供する。<BR> 第二に、各地の運動経験を全国的に交流し、「全国・路面電車ネットワ-ク」参加団体を中心とする活動の連携を目指す。<BR> 現在、わが国では79都市が軌道交通による採算性適合都市と試算されており、この内の約40都市ではLRT新設可能性がきわめて高いとされている。<BR> LRTの新設は、新たな社会装置として相当規模の財源が必要とされる。国策レベルでの国政、行政の積極的参画と財政出動が不可欠である。<BR> 現在、「全国・路面電車ネットワ-ク」は「全国路面軌道連絡協議会」とともに、衆・参両院の超党派112議員が参加する「LRT推進議員連盟」と連携した、新たな軌道交通普及への取組をめざしている。<BR>上記3団体は、第2回京都大会ではじめて、大会協賛団体として足並みを揃えた。京都大会は、全国から参加する活動家の運動経験、各分野研究者や文化人の知見を交流し、また市民団体と軌道事業者、そして国政レベルでは議員連盟と、各層各界にわたる交流、連携を深め、21世紀のまちづくりと、人と環境にやさしい交通の実現への大きな契機としていきたい。<BR><BR>■プログラム<BR>1.研究発表大会 10:00 ~ 13:00 〔予定〕<BR> 9分野(当初) 各セッションに分散して発表<BR> 同時開催「世界のLRT写真展」- World Light Rail Transit Today <BR><BR>2.市民フォーラム 14:00 ~ 18:00<BR>・開会挨拶 大会実行委員長 LRT推進議員連盟会長 全国・路面電車ネットワーク委員長<BR>・基調報告1「歩くまち・京都」の実現に向けた京都市におけるTDM施策の取組~50年後・100年後も光り輝く歴史都市であるために~ 京都市都市計画局長 大島 仁氏 <BR>・基調報告2「富山ライトレ-ル開業1年半を振り返って-富山市の導入戦略とLRT成功の鍵」 富山市副市長 笠原 勤氏 <BR>・基調報告3「地域公共交通活性化・再生法によるLRT整備の推進について」 国土交通省鉄道局 財務課長 瓦林 康人氏<BR>・基調報告4「都市・地域総合交通戦略の展開と地域公共交通活性化・再生法の活用について」 国土交通省都市・地域整備局街路課 企画専門官 神田 昌幸氏<BR><BR>・市民からの提言(順不同)<BR>コーディネータ<BR> 内藤 正明氏(京のアジェンダ代表) <BR>パネリスト<BR> 梶田 真章氏(獅子谷法然院 管主)<BR> 国枝克一郎氏(今出川通に路面電車を走らせる実行委員会・会長)<BR> 本 育生氏(NPO法人環境市民・代表)<BR> 平井 義久氏(京都商工会議所地域開発・都市整備委員長) <BR> 藤田 崇氏(左京区医師会会長(元))<BR> 細木京子氏(主 婦)<BR> 本田 佳子氏(アートステージ567)<BR> 矢野三博氏(四条繁栄会商店街振興組合専務理事)<BR><BR>・当日参加の市民との意見交換<BR> <BR>3.交流会 18:00 ~ 19:30<BR> 寒梅館レストラン 1F<BR> 参加 事前登録必要 参加費:5,000<BR><br><br>
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DATE: 09/14/2007 06:36:17


第18回FCCサロン「現場の担当者が語るソウルのバス再編」

2007年02月13日 | イベント情報


今回のFCCサロンは,特に聞き逃さないでいただきたい内容となっています。<BR><BR>韓国・ソウル特別市では、20047月に大規模なバスの再編が行われました。かつてソウルでは57社ものバス事業者がそれぞれバラバラに運行し、いつバスが来るのか分からない、どれくらい時間がかかるのか分からないという状態でしたが、ソウル市が指導力を発揮し、バスシステムのドラスティックな再編が行われた結果、バス利用者が11%も増加しました。<BR><BR>そのシステムは、名古屋市の基幹バスや大阪市のバス乗継割引といった日本のシステムも取り入れつつ、幹線バス・支線バス・広域バス・循環バスという4種類の種別からなる大幅なバスネットワークの再編、準公営制という概念による運営、バス専用レーンやバス乗り換えターミナルの整備、GPSによるバス運行管理システムや交通ICカードの導入、乗車距離のみによるゾーン制運賃制度の導入など、様々なシステムを組み合わせた画期的なものといえます。<BR><BR>しかし、このように新たな交通政策に基づく公共交通の再編プロジェクトの実行は、民間のバス事業者を一つにまとめ上げ、合意を取り付ける担当者抜きに語るわけにはいきません。彼らの熱意と粘り強い説得がなければ、ソウル市のバス再編が実現することはありませんでした。<BR><BR>そこで、今回のサロンでは、再編プロジェクトの現場を知り尽くしたソウル市とバス輸送事業組合の第一人者をお招きし、おそらく日本で初めて、現場サイドからみたソウルのバス再編のご苦労を語っていただきます。<BR><BR>日本では、公共交通を語る際、採算性ばかりがマスコミに取り上げられます。<BR>しかし、そもそも公共交通を議論するにはどのような視点が必要なのか。<BR>これからの日本の公共交通には何が求められるのか。<BR>ぜひ参加者の方々とともに考え、実際に行動していくための機会にしたいと考えています。<BR>どうぞ奮ってご参加下さい。<BR><BR>■日 時:平成1931日(木) 18302030<BR>■会 場:<A HREF="http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html" TARGET="_blank">大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)</A> 5F特別会議室<BR> (地下鉄・京阪天満橋駅下車番出口から東へ350m<BR> (大阪市中央区大手前1-3-49 TEL 06-6910-8500<BR>■講演者1:都 君燮 (ソウル市都市交通政策研究院 院長)<BR>■講演者2:金 鍾源 (ソウル特別市バス運送事業組合 理事長)<BR>■参加費:無料<BR>■定員:90名(申込先着順)<BR><BR>◎講演は日本語で行われます。<BR><BR>■講演者の経歴<BR><BR>都 君燮(ド・グンスプ)<BR> 1999年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。その後、1999年名古屋工業大学社会開発工学科助手、2002年ソウルバスシステム改編研究団研究委員を経て、2003年ソウル特別市バス運送事業組合付設交通政策研究院院長に就任、現在に至る。<BR><BR>金 鍾源(キム・ジョンウォン)<BR> 現在、ソウル特別市バス運送事業組合理事長、全国バス運送事業組合聯合会会長、全国バス運送事業組合聯合会共済組合会長などをつとめる。<BR><BR>■お申し込み:<BR> <U>平成19年2月23日(金)までに</U>,電子メールかFAXで下記まで,申込フォームの項目をお知らせ下さい。どうぞお気軽にお越しください。<BR>(会場の人数の都合上,お早めにお申し込みを!)<BR><BR><U>E-Mail<B>forum@civilnet.or.jp</B></U><BR>FAX:06-6373-5241(阪急電鉄株式会社 都市交通計画部 担当:福井)<BR><BR>■■■■申込フォーム■■■■<BR><BR>氏名:<BR>会社名:<BR>所属:<BR>連絡先TEL/FAX<BR>連絡先E-mail<BR><BR><br><img src="/40000/u39344/1000/FI2247006_1E.jpg" width="192" height="129"><br><br>
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DATE: 02/13/2007 14:45:49


富山ライトレールのブランド戦略

2006年11月25日 | LRT


富山県における公共交通とまちづくりに関心を寄せる県職員による自主研究サークル「<A HREF="http://www1.tcnet.ne.jp/kusunoki/koutuken/" TARGET="_blank">富山県交通政策研究グループ</A>」が富山ライトレールの利用促進策の調査研究成果として,『<B><A HREF="http://www1.tcnet.ne.jp/kusunoki/koutuken/newpage8.html" TARGET="_blank">Love me ってんだあ~富山ライトレールのブランド戦略~</A></B>をとりまとめ,このたび公表しました。<BR><BR>グループ有志による非常に丹念なデータに基づく研究成果で,読み応えがあり,一見の価値があります。<BR><BR>報告書の内容は,下記のとおり。<BR><BR> はじめに・目次<BR><BR> 第1章 富山ライトレール沿線の「いま」<BR> (1)沿線人口の動向<BR> (2)鉄道の利用状況の推移<BR><BR> 第2章 富山ライトレールの「いま」<BR> (1)利用者数の推移<BR> (2)乗降客数調査の結果<BR> (3)電車の遅延状況調査の結果<BR><BR> 第3章 富山ライトレールの「これから」-ブランド戦略<BR> (1)利用促進策に関する基本方針及び全線に共通する利用促進策<BR> (2)富山駅北~下奥井停留所間の利用促進策<BR> (3)粟島~犬島新町停留所間の利用促進策<BR> (4)蓮町~東岩瀬停留所間の利用促進策<BR> (5)競輪場前及び岩瀬浜停留所の利用促進策<BR><BR> 第4章 参考資料・根拠数値<BR><BR><BR>詳しくは,<A HREF="http://www1.tcnet.ne.jp/kusunoki/koutuken/newpage8.html" TARGET="_blank"><B>こちら</B></A><BR><BR><br><br>

DATE: 11/25/2006 17:27:47


道路環境市民塾「クルマがないと何に乗る?~自転車・公共交通の巻~」

2006年11月08日 | イベント情報


11月26日(日)に,あおぞら財団による下記のミニ・シンポジウムが開催されます。<BR><BR><B>期 道路環境市民塾第五回講座 <BR>『クルマがないと何に乗る?~自転車・公共交通の巻~』</B><BR> 募集案内→ <A HREF="http://www.aozora.or.jp/siminjyuku2006.htm" TARGET="_blank">http://www.aozora.or.jp/siminjyuku2006.htm</A><BR><BR>【日時】平成181126日(日) 午後130分~午後430<BR> 受付開始、午後1時から。<BR> 終了後,会場近くで午後5時から懇親会(会費:3000円程度)も予定しています。<BR><BR>【場所】大阪NPOプラザ<BR> 〒553-0006 大阪市福島区吉野4-29-20<BR> Tel 06-6460-0268<BR> 交通:阪神電鉄本線野田駅・JR東西線海老江駅・地下鉄千日前線野田阪神駅から 約800m<BR> :JR環状線野田駅・地下鉄千日前線玉川駅から 約600m<BR> 詳しくはこちら <A HREF="http://www.osakanpo-center.com/access.html" TARGET="_blank">http://www.osakanpo-center.com/access.html</A><BR><BR>【参加費】 500円(資料代)<BR><BR>【コーディネータ】<BR> 能村 聡 氏(NPO法人 環境エネルギー政策研究所 環境交通主任研究員)<BR><BR>【パネラー】<BR> 馬場明男 氏(NPO法人 ひらかた環境ネットワーク会議) <BR> くずは・男山バスタウンマップを作成<BR> 青木洋介 氏(おおさか自転車マップづくりの会)<BR> 自転車が走りやすい道が一目でわかる、自転さyマップを作成<BR> 牧 憲一 氏(NPO法人地域交通まちづくり協会)<BR> 新大阪・淡路地域 コミュニティバスあいバスの取り組み<BR> 本田豊 氏(兵庫県阪神北県民局 宝塚土木事務所 企画調整担当)<BR> NPOと行政とのコラボで阪神都市圏広域バスマップを作成中<BR><BR>〈〈マイカーに依存せずとも暮らせる地域にしたい! 市民の活動による交通まちづくり ミニシンポ in 関西〉〉<BR><BR>道路公害、交通事故、交通弱者の排除・・・・<BR>その便利さの裏で、多くの問題を抱えるクルマ社会。<BR><BR>マイカーに依存しなくても、暮らせるまちになれば、環境にも人にもやさしいまちへとなっていくのでは?<BR>クルマに依存しない交通まちづくりを市民の立場で実践している方々をお招きし、 マイカーに依存しなくても暮らせる地域のあり方と、市民活動の可能性を考えます。<BR><BR>【プログラム】<BR> 第部 パネラーからの報告~市民活動による交通まちづくり~<BR> 第部 会場からの声も交えての大意見交換会<BR><BR> 過去の道路環境市民塾の様子 <A HREF="http://aozorabsw.exblog.jp/i8" TARGET="_blank">http://aozorabsw.exblog.jp/i8</A><BR><BR><BR>【申し込み方法】<BR> 次のをご記入の上、メール、ファックス、郵便、e-mailにて、お申し込みください。<BR> 氏名(ふりがな) <BR> 年齢( 歳代)<BR> メールアドレス <BR> 住所(自宅・職場・その他 を明記) <BR> 電話 <BR> ファックス <BR> 所属<BR><BR>-問い合わせ・申し込み先----------------<BR> ()公害地域再生センター(あおぞら財団) 担当:藤江・小平<BR> 〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階<BR> TEL06-6475-8885 FAX06-6478-5885<BR> E-mailwebmaster@aozora.or.jp HP<A HREF="http://www.aozora.or.jp/" TARGET="_blank">http://www.aozora.or.jp/</A><BR><BR><br><br>
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DATE: 11/08/2006 07:11:01


韓国バスシステム現地視察

2006年11月08日 | 旅行記

■日付:2006年10月31日(火)
◆昼食/機内食
時刻:10:30 ~ 11:00
場所:アシアナ航空oz117便
◆チェックイン・待合せ
時刻:12:30 ~ 13:00
場所:ニューオリエンタルホテル
ルート:仁川国際空港(→白タクシー→)ニューオリエンタルホテル(→徒歩→)南大門市場(→徒歩→)市庁(→徒歩→)ソウル市BMSセンター
☆清蹊川(チョンゲチョン)視察
時刻:13:30 ~ 14:00
☆ソウル市BMSヒアリング
時刻:14:00 ~ 15:30
場所:ソウル市BMSセンター
☆ソウル市バス再編ヒアリング
時刻:16:00 ~ 18:00
場所:ソウル市バス運送事業組合
◆夕食/金団長・都院長ほか
時刻:18:30 ~ 20:30
場所:韓国料理店(蚕室)/韓定食

■日付:2006年11月1日(水)
◆朝食/沼本氏
時刻:7:30 ~ 8:15
場所:喫茶店(明洞)
☆ソウル市バスシステム視察
時刻:09:00 ~ 12:00
場所:バスセンター・バス中央専用レーン
◆昼食/視察メンバー
時刻:12:00 ~ 13:00
場所:韓国料理店(昌徳宮)/サムゲタン
☆清蹊川文化館見学
時刻:13:30 ~ 14:30
場所:清蹊川文化館
☆ソウル市バスシステム視察
時刻:15:30 ~ 18:00
場所:ソウル駅・循環バス等
ルート:清蹊川文化館(→タクシー→)ニューオリエンタルホテル(→地下鉄→)ソウル駅(→地下鉄→)市庁(→タクシー→)ソウルタワー下(→循環バス→)ニューオリエンタルホテル
◆夕食/金博士夫妻,藤田氏,沼本氏
時刻:19:45 ~ 20:30
場所:韓国料理店(ソウル特別市南)/宮中料理
ルート:ニューオリエンタルホテル(→金博士自家用車→)韓国料理店

■日付:2006年11月2日(木)
◆朝食/沼本氏
時刻:8:00 ~ 8:45
場所:一膳飯屋(明洞)
☆安養市BISヒアリング
時刻:10:00 ~ 12:00
場所:アンニャン市・アンニャン市バス情報センター
ルート:ニューオリエンタルホテル(→金博士自家用車→)安養市役所
◆昼食/金博士,藤田氏,沼本氏
時刻:12:00 ~ 13:00
場所:ふぐ料理店(安養市内)
☆バスシステム視察/安養市→ソウル特別市
時刻:13:30 ~ 15:00
ルート:安養市バスセンター(→市内バス→広域急行バス→)(→地下鉄→)ニューオリエンタルホテル(→徒歩→)ホテル(→KALリムジンバス→)仁川国際空港