
白呪記で話題の人、“ハシュバット国王陛下”がひょっこり猫に
遊びに来てくれました・・・(ゼェゼェ)
で、では、コメントをどうぞぉぉ
<コメント>
「私はファインシャートで言う、ディッセント国にある領土を持つ
ハシュバット・イリオス・ディッセントだ。今日は、ひょっこり猫にようやく
登場出来て、嬉しい・・・どうした、ラクト。何で床にへばっている?」
「ゼェゼェ・・・そりゃ、あんた。陛下のラクガキに凝り過ぎて、
もう身が削れたんですよ。何です、あの豪華過ぎる服は?ハァ、フゥ・・・」
「国の頂点に立つ者としては、あれで丁度良い。あまり質素過ぎる
と他国の者達に下と見られる。余計な戦争を避けるためにも程々が肝心
なんだ。その甲斐あってか、近頃は領土を賭けた隣国からの挑戦状も
減ってきてな。我が国に戦争を仕掛ける輩がめっきり居なくなった」
「へ、へぇえ~~。良かったじゃないですか。でも、陛下が残酷に
相手国の兵士達を追い返したとかじゃ・・・無いですよね?」
「ん、私か? そうだな・・・魔族との戦いの時、ちょっとした
精霊魔法を唱えたら、誰からも戦いを挑まれなくなった。多分あの時だ。
“最強の魔法騎士”と、“騎士王”と、名高い呼び名で国民から敬われたからな。
きっと風の噂で皆の耳に広まったんだろう」
「そうなんですか。で、“精霊”って今ドコにいるの??
ぜひ、会わせて欲しいな~~なんて・・・」
「駄目だ」
「ブゥ―――!!!減るもんじゃないし、少しくらい良いじゃんっ」
「白呪記はまだそこまで進んでないだろう? こんな所でネタばらし
してみろ。お前の小説、終わりだぞ」
「・・・!!! そ、それはぁ・・・ってか、終わりって、言いすぎ
じゃね? ヒドイぃ~~」
「ラクトの小説を、楽しみに待ってる人だっているんだ。
あまりハズれた行為をするんじゃない」
「は、はあぁ~~い(キャラに説教されちゃったヨ!!)」
****
「ところで王様、とても35歳には見えないんだけど・・・
なんか若造りでもしてるんですか」
「特に何もしていない。それを言うならエヴァディスもだな。
あいつは私より三歳くらい年上なのに、未だに昔のままの顔だ。
周辺の奥方から、毎日誘いのカードを貰っているのを私は知ってるぞ」
「奥方から・・・!(ふ、不倫かよっ) スゴッ、エヴァディスさん!!
彼は宰相の地位に今は就いてますが、昔は将軍だったんですよね?」
「そうだ。私が前線で特攻を仕掛けるのを得意とするのなら、
あいつは頭脳を使い、他の騎士団や兵士達を配置し、戦略を練って戦を進める。
無駄の無い戦を成功させる所から、“鉄壁を誇る鬼神”とまで謳われていた。
「(ちょっと、幾らなんでも言いすぎじゃ?)は、はあ。そうなんですか」
「エヴァディスも、ここに呼んでやるといい。あいつは無表情だが、
私より懐の広い男だ。ラクトの頼みなら聞いてくれると思う」
「そうですね・・・いつかは呼びたいですが。でも、ラクガキがね?
あんたら二人は特に、メチャクチャ面倒「何か言ったか?」・・・っいえっ!」
「ラクトの描いてくれた私達の素顔は、上手いとは言えんが、雰囲気
が出てる。これなら、ひょっこり猫を訪れた人に見て貰えると、私は思うよ」
「あっ、ありがとうございます。(上手くはないのかよっ・・・)
まさか陛下に褒められるとは思ってなかったから、とっても驚いちゃった!
陛下って、実は優しいんだねっ? そうかぁ・・・ライウッドの言う通りだ。
陛下は“普段”は優しかったって、立証できたよ♪」
「私はいつでも優しいが・・・。そうか、ライウッドか。後で問い詰めなきゃな」
「(やべっ。ライウッドにトバッチリをさせちゃった!!!に、逃げて~~~)」
「じゃあな、ラクト。今回のお茶会、実に楽しかった。



また呼んでくれ。ひょっこり猫を見てくれる人も、どうもありがとう。
これからもこのサイト共々、よろしくしてやってくれ」
「陛下も皆さんも、お付き合い頂きありがとうございました!
それじゃあ、まったね~~~」
←ランキングに参加しています
@With 人気Webランキング
遊びに来てくれました・・・(ゼェゼェ)
で、では、コメントをどうぞぉぉ

<コメント>

ハシュバット・イリオス・ディッセントだ。今日は、ひょっこり猫にようやく
登場出来て、嬉しい・・・どうした、ラクト。何で床にへばっている?」

もう身が削れたんですよ。何です、あの豪華過ぎる服は?ハァ、フゥ・・・」

と他国の者達に下と見られる。余計な戦争を避けるためにも程々が肝心
なんだ。その甲斐あってか、近頃は領土を賭けた隣国からの挑戦状も
減ってきてな。我が国に戦争を仕掛ける輩がめっきり居なくなった」

相手国の兵士達を追い返したとかじゃ・・・無いですよね?」

精霊魔法を唱えたら、誰からも戦いを挑まれなくなった。多分あの時だ。
“最強の魔法騎士”と、“騎士王”と、名高い呼び名で国民から敬われたからな。
きっと風の噂で皆の耳に広まったんだろう」

ぜひ、会わせて欲しいな~~なんて・・・」



してみろ。お前の小説、終わりだぞ」

じゃね? ヒドイぃ~~」


あまりハズれた行為をするんじゃない」

****

なんか若造りでもしてるんですか」

あいつは私より三歳くらい年上なのに、未だに昔のままの顔だ。
周辺の奥方から、毎日誘いのカードを貰っているのを私は知ってるぞ」

彼は宰相の地位に今は就いてますが、昔は将軍だったんですよね?」

あいつは頭脳を使い、他の騎士団や兵士達を配置し、戦略を練って戦を進める。
無駄の無い戦を成功させる所から、“鉄壁を誇る鬼神”とまで謳われていた。


私より懐の広い男だ。ラクトの頼みなら聞いてくれると思う」

あんたら二人は特に、メチャクチャ面倒「何か言ったか?」・・・っいえっ!」

が出てる。これなら、ひょっこり猫を訪れた人に見て貰えると、私は思うよ」

まさか陛下に褒められるとは思ってなかったから、とっても驚いちゃった!
陛下って、実は優しいんだねっ? そうかぁ・・・ライウッドの言う通りだ。
陛下は“普段”は優しかったって、立証できたよ♪」







また呼んでくれ。ひょっこり猫を見てくれる人も、どうもありがとう。
これからもこのサイト共々、よろしくしてやってくれ」

それじゃあ、まったね~~~」

@With 人気Webランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます