本編:
白呪記
登場人物:ブログ管理人
ラクト
魔族の
ルビリアナ・レット・クロウ
【ルビリアナの説教部屋】

「リオちゃんからの深刻な悩みを聞いたわよ。ラクトが私たちを忘れて、新しい話に着手するって・・・」

「ル、ルビリアニャちゃん・・・話せばわかるにょ~~」

「フフッ、これはちょっと私のテコ入れが必要よね! てなわけで今日は丸一日、説教部屋だからね

」

「にょ~~、ほっ、私の頬っぺたが伸びちゃうよ~~!」

「ラクトのほっぺたなんて、ドコからドコまでがほっぺたなのよ。全身雪ウサギじゃない」

「にょ~~~~、痛いよぉ。ルビリアナちゃん。昨日も、リオにほっぺた噛まれて痛いんだよぉ」

「自業自得じゃない。
今回の騒動は、ラクトが全部悪いんだからね。この騒動で、ソルトス殿下の耳にも入ったわよ。ラクトはウサギ鍋から出れるのかしら??」

「ええっ、ソルトス殿下に!? おおぉぉ・・・怖いよ。。剣で切られるかもしんないよ。悪けりゃ活け造りじゃねーか・・・海の幸じゃあるまししぃ・・・」

「魔族側でこんな物騒な事になってるんだから、ファインシャート側の人間共はどうかしら? 何だかんだ言って、そっち側の国王も切れると怖いらしいじゃない

」

「あ、そーだったよ。王様も怖いんだった。でもな――、私相手に真剣に怒るのかね??」

「心配ご無用。父王の愛娘・フリージアちゃんが、ラクトの事を耳にして涙を流したそうよ。それを見てディッセントの国王はどう出るかしら?」

「ヒョオオォォ~~!! そ、そうだったんだ・・・。こ、こうしちゃいられない。ひょっこり猫の秘密ルートを通って、騒動が収まるまで隠れないとっ・・・ぐえっ」

「誰がココから逃げても良いって言ったのかしら? 今日はここから逃がさないわよ。覚悟しなさい」

「うおおぉぉ~~ん


ルビリアナちゃんが怖いよ~~」

「忘れられない一夜にして ア・ゲ・ル

」
ひょっこり猫島にある、とある説教部屋にてラクトとルビリアナちゃんは夜を過ごしたそうな・・・
ひょっこり猫限定で永遠不滅の雪ウサギラクトは、痛みに耐えながらも安息の日々を望む。。
合唱。。

←お絵かき掲示板にて。。ルビリアナお嬢サマとラクト

ラクトちゃんがぁぁぁぁぁぁぁ
ラクトちゃんがぁぁぁぁぁぁぁ
カワイイことになってまんがな~~~~~~~~~~っ
そしてやっぱしルビ様はS~~~~~
うぃ~~~ごっつぉうさまでつ
あだしも忘れられない夜にして欲しいでつぅ
お願いしゃーーーーーーっす
ルビお嬢サマにテコ入れされた強烈な出来事は、トラウマになるやもしれませぬ
あゆさんには、お説教なんてさせませんよ
雪ウサギにもなれるから、甘えるのはルビおさまの方ですもん
とりあえず、いつかは彼女をメロメロにさせてやろうとも企むラクトでした~~
今度はラクトさんのほっぺが。。。
でも、なにされてもかわいいところがラクトさんらしい♪
新しい話楽しみにしています♪
う――む・・・佑子さんは、ラクトの姿が可愛く見えるとな?? むむむ・・・
実を言うと、ラクトは可愛く描いてるつもりなかったり。。可愛いより、面白いの比率が高くってですね。。(ちまたで流行りの、ぶさ可愛くはしたくないからやっぱり可愛いを目指したのかもしれません。そんな気持ちでいつもラクガキしてます
面白い話が書ければ良いですが、コレばっかりはな・・・とか思ったり。。
今日も一日お疲れサマでした。
ではでは、おやすみなさいです