ガジガジ

「リオ・・・痛いよ」
ガジガジ

「ムンッ! ふへ~~・・・」
人間に戻ったリオに、一日中噛まれているラクト。
力強く噛まれてはいないから、どうやら手加減はしてくれてるみたいだろうが・・・

「ね、ねえリオ。一体どうしたんだよ。悩みがあるなら、生みの親に言ってみ?」

「・・・」
生みの親・・・もとい
白呪記メンバーを創り出した作者のラクト。親と言うには、あまりにも頼りなさげな気もするが。

「アレかな? ガウラ

に一日中拘束されて、そのウップンを生みの親の私にぶつけてるとか・・・??」

「違うよ・・・」

「本当の親が恋しくなった?」

「それもあるけど・・・! もっと違う!!」

「ぶえっ!!」
ゴロンゴロンと引っくり返る雪ウサギラクト。
姿勢を直してリオを見ると、目から涙が零れていた。

「ラクト、私は悔しいよ」

「え」

「私達を忘れて、新しい物語に着手してるでしょ」
耳が痛い言葉に、ラクトは言い訳が出来なかった。
忘れてなんてないけど、どうしても指が小説・・・話をどこかに記録したくて、違うサーバーさんの場所で遊んでいたのだ。

「ラクトが酷い奴じゃないのは知ってるし、小説を読むのも書くのも好きなの、私は知ってる。でも、やっぱり悔しい・・・そんな事、ラクトには分からないんだもん」

「リオ・・・」

「こんなにいっぱいラクガキしてもらっても、ラクトが居なきゃイヤだ。そんな事、ガウラだってルビリアナさんだって思ってるんだから」

「ゴメンよリオ・・・リオを辛い気持ちにさせちゃったね」

「今日はずっと離してなんかやんない。ラクトなんて、KYガウラにも怒られればいいんだ」

「そ、それはイヤだ~~」

「みんなから怒られちゃえっ!!」

「ひょえぇ~~」
明日から怒涛のキャラコメが始まるようです。
ラクトの生死はいかに??
あぁ。。。
うさぎがぁラクトさんが。。。
かじられている。。。
おいしそう 笑
リオにかじられ中のラクトでっす
てか、おいしそうですか・・・
うむむ、確かに雪ウサギならぬ、雪見だいふくを彷彿とさせる丸い体ですがね
“おいしそう”って言われたの、初めてだ
本物のウサギさんには敵わないかもしれないですが、ラクトは可愛さと逞しさをこれからも追及していくつもりです
佑子さんも、可愛さを求めましょう~~
ではでは、ラクトでした~~
こんばんは、KYあゆでつ…あ…あのぅ~~~
新しい物語に着手したってあなた達を忘れるワケないわっ
そんなコトあるわっ
あれ
とっ
ところでっ
あだしもリオにかじられたいにゃぁ~~~っ
リオって髪が長いなぁ~~~~っ
やっぱしステキ
リオ達の事を忘れるわけないですよ――・・・
ただ、チョット浮気心で進めただけなのに~~
これからラクトはどうなるか分からないです。。
ん?
リオにかじられたいんですか??
う~~ん、また雪ウサギ三人衆を出して、絡ませてみるか。。次の絵はどうするか未定ですが、考えてみますね~~
今日もお疲れ様です~~・・・
ぽやすみなさい――
(あ、誤字だ。。
もちぷよってカンジやね~~雪ウサギは
多分、ロー○ンで売ってるもちぷよの食感と味に間違いない
あ…
KYあゆでつ
おはよう
雪ウサギ三人衆とリオの絡み楽しみにしてるわぁ~~~~
てかね…今日、久しぶりに『スランプかも』の記事を読んでみたわ~
ラクトの体は、雪見大福の味ですよ♪ とっても甘くてとろけるらしいです。
あゆさ――ん。。
スミマセンがブログ進めるのと、コメの返信が遅くなるかもしれないです・・・
長時間、パソの前でバカみたいに同じ姿勢で座ってたから、腰が痛くなって来たのです・・・
絡めリーゼの話が・・・早く書きたいけど、ラクガキもちょっと控えなきゃダメになっちゃって・・・
あゆさんトコのもにょ日記にも、遊びには行けるんですがコメを残せるか分かんない~~
とりあえず、ひょっこり猫でも詳しい事を書いときますね
ホントにホントに、度々お騒がせのラクトでした。。あゆさん、今日もお仕事頑張ってくらさい~~