今まで生きてきた中で一番幸せって思おう!笑おう!

大好きな洋画をメインに時々天然石を紹介したり、気が向いたら山のお恵み(山菜・キノコなど)を紹介している趣味ブログ♪

ロック界の女王ティナ・ターナーの伝記映画「TINA ティナ」

2021-05-23 14:50:54 | 映画
本日ご紹介の映画は、ロック界の女王ティナ・ターナーの伝記映画。
私がティナ・ターナーを知ったのは、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーの名曲「We Are The World 」でビリー・ジョエル とデュエットしたことがきっかけで知りました。数々の名曲を世に送ってきた彼女の壮絶な人生を描いております。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴
ロック界の女王ティナ・ターナーの伝記映画 。
*上映時間  :::   118分
*日本公開日 ・・・  1993年10月2日
*監督    ・・・  ブライアン・ギブソン
キャスト
・アンナ・メイ・ブロック(ティナ・ターナー)・・・アンジェラ・バセット
人気ロック・グループのリーダー、アイクと出会い、その歌唱力を認められ一緒に活動していきながらプライベートでも親密な関係になっていく。
・アイク・ターナー・・・ローレンス・フィッシュバーン
作詞・作曲・プロデュースまで手掛ける人気ロックグループのリーダー。
・ジャッキー・・・ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ
アイク&ティナ・ターナーのバックコーラスを担当しているアンナの親友。
・ゼルマ・ブロック・・・ジェニファー・ルイス
アンナの母親。アンナが幼い頃に姉アリーンだけ連れて家を飛び出している。アンナは祖母に育てられたが祖母他界の後に母と再会し一緒に生活することになる。
・アリーン・ブロック・・・フィリス・イヴォンヌ・スティックニー
アンナの姉。バーでバーテンダーとして働いている。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴
*映画鑑賞にはこちらがおススメ*

※他のサイトには負けない圧倒的な価格で楽しめる♪30日間の無料トライアル実施中!

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴
<あらすじ>
テネシーで生まれたアンナは人気ロック・グループのリーダー、アイクと出会う。アイクは彼女の歌声に才能を見出し、彼女をスカウトし、ティナと名付けた。妻のあるアイクに恋をしたティナだったが、彼は女性関係にルーズで、女に暴力をふるう人物だった。離婚したアイクはティナと結婚し、2人の間に2人の子供も生まれるが、幸せとはほど遠い日々。アイクは多くの女性と浮気しているうえ、暴力でティナの顔は始終アザだらけだった。そしてアイクはコカインに手を出し、暴力も度を越えたものになっていく。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴
 アイク&ティナ・ターナーとして活躍の後にソロ活動でさらに不動の人気を勝ち取ったティナ・ターナーの壮絶な人生を描いた物語です。
 ご本人の自伝本を元にしているようですが、映画ではティナは母と共に暮らしているように描かれておりますが、実際、ティナは母が他界するまで疎遠状態だったのと、アイクが前妻との子供を強引に置いていかれティナが面倒みることになったように映画では描かれておりますが、アイクの前妻が子育てできる生活力がなくアイクに頼んでアイクからティナに相談され、前妻との子供も我が子のように育てたとのことなので若干脚色されている部分もあるかと思います。

 ミュージシャンの伝記映画が好きなのは主人公のヒットソングを存分に楽しむことが出来る事ですね♪今回も「あー!この歌ティナ・ターナーの歌だったんだ♪」と知ることが出来き鑑賞後も曲を聞き余韻を楽しませてもらいました♪♪

 ティナを演じているは、「ため息つかせて」にご出演のアンジェラ・バセット!彼女の体の鍛え方半端ない‼女性であそこまで上腕に美しい筋肉がついているのは相当のトレーニングつんでいないと無理ですね♪ティナはドレスシーンが多かったのでついついアンジェラの筋肉ばかりをみてしまいましたw
 あと、アイク役のローレンス・フィッシュバーンの若いこと‼痩せたローレンス・フィッシュバーンはこんなに長身だったんですね~。そしてカッコイイ‼悪役も多いローレンス・フィッシュバーンなので今回も表情ひとつで恐怖を感じるような役を見事に演じておりました。

 かなり余談が入ってしまいましたが、R&Bのティナが44歳でロックの世界に足を踏み入れたきっかけを描いた非常におススメの映画です。
*映画鑑賞にはこちらがおススメ*

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人間を粗末に扱うものは許さ... | トップ | すべては未来のために・・・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事