マイケル・ジャクソン・・・「ジャクソン5」からのスタートで、
マイケルは子供でありながら、とび抜けた声の持ち主で、こりゃ、
絶対成功するぞ・・と傍観者ながら、当時、感じていた。
その後のいろいろな彼の人生が、ささやかれているけど、”部外者”は
一杯いる。有名になりすぎると人間じゃなくなり、裏と表が回転木馬。
みんな、誰だって、長所があり欠点があり、100%なんてあり得ない
のに群集は、超有名人になると、その0.01%を穿り出しネタにする。
周りの人間なんてそんなもの。
利害関係が絡んでくれば、もっとエスカレートする。
彼のパフォーマンスとしての歌唱力や、ダンスは、彼のアイデア才能
と努力の賜物。ボイスパーカッションとしても、「イチロウのように」
いつも努力をしていたらしい。
5秒のパートをレコーディングするのに、1時間のウォーミングアップを
重ねていたらしい。
そういう中で、いつも知りたいと思っていた事があったのですが、
調べたらわかりました。
マイケルの映像で出てくる「45度、前に傾くシーン」がありますよね。
「ゼロ・グラヴィティ」では、特許を取っているそうだ。
そのトリックというか、やり方ですが「アンチ・グラヴィティ・リーン」
と言うんだって・・・・・
以下は、Wikipediaからの抜粋です。
仕組み
主に出願された特許に基づくアンチ・グラヴィティ・リーンの仕組みは
- まず、靴は足首までを覆う形で、なおかつ、かかと部分にフックをひっかけるためのV字の金属のパーツのついた特殊なものをつかう。
- 床から出たT字型のフックに、靴のかかとを引っかける。
- そのまま、足を軸にして上半身を倒し、斜めに傾く姿勢を作る。
- その後、自力で(腹筋、背筋、腓腹筋などを使って)もとの直立の姿勢までも引き上げる。
- フックから靴をはずす。(実際のステージ上では引っかけるためのフックは即座にステージ上から引っ込む)
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