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2009-05-27 14:31:26 | Weblog
北朝鮮の2度目の核実験を受けて、世界の目は国連安全保障理事会がどう対応するかに注がれている。

 06年の初の核実験をめぐる決議は結果的に失敗に終わった。安保理の存在自体が問われかねない深刻な事態だ。国際社会として一致した強い意思を北朝鮮に突きつけなくてはならない。

 安保理の緊急会合では、新たな決議をつくることで一致した。オバマ米大統領は麻生首相、李明博韓国大統領との電話協議で「強い決議が必要だ」と述べ、合意づくりに向けて3カ国が協力していくことを確認した。

 3年前の決議は、二つの点で画期的だった。北朝鮮に対する初の決議であり、大量破壊兵器の開発につながる資金や物資の移動を止めるなどの制裁措置を加えたことだ。

 だが残念ながら、制裁の履行は加盟国の判断に委ねられ、現実にはほとんど機能しなかった。いきなりの制裁には北朝鮮の暴発を招きかねないというためらいがあったし、制裁する側の結束を保つために強制色を弱める必要もあったからだろう。

 実際、北朝鮮をめぐる各国の思惑にはかなりの違いがある。北朝鮮の核保有は日米韓にとって深刻な脅威だが、中国やロシアにとっても受け入れられる現実ではない。北朝鮮が開放的な政策への転換をとげることが好ましいというのも両国の本音に違いない。

 ただし、朝鮮半島の混乱が自国に波及するような事態は避けたい。だから、北朝鮮にあまり強い圧力をかけることには慎重だ。

 こうした違いは、先月の弾道ミサイルの発射実験をめぐって、安保理決議とするか、議長声明にとどめるか、という形でも表面化した。

 だが今回、北朝鮮は核とミサイルで国際社会への脅しを強め、「核保有国」への野心を一段とあらわにした。いまこそ各国は違いを乗り越え、核放棄を厳しく迫らなければならない。

 どんな制裁を盛り込むかが注目されているが、大事なのは決議の実効性であり、それを支える加盟国の結束だ。

 その点で、中国の重要性を改めて指摘したい。北朝鮮の核問題で地域の緊張がこれ以上高まるのは中国にとっても好ましくないだろうし、債務整理核不拡散や平和に対して大国としての責任があることも自覚すべきである。

 日本は決議の草案づくりに参画する。ほかにもすべきことがある。拉致問題を含めて北朝鮮が政策を改めれば国交を正常化し、経済支援多重債務をする用意が日本にはある。それをもっと強く訴えて国際社会の結束を促すことだ。

 決議が万能薬でないことは、中東和平やイラン問題債務整理を見れば明らかだ。だが、今ここでいかに実効性ある内容を決議に盛り込めるか、安保理としての正念場を迎えている。

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2009-05-27 14:29:47 | Weblog
「成績上位の子どもの保護者は本をよく読む」「下位の子の親が好むのはテレビのワイドショー」。お茶の水女子大とベネッセ教育研究開発センターが共同で調査したところ、親をハッとさせるこんな結果が出た。保護者の普段の行動と子どもの学力には強い関係性があるという。

 調査は07年11月~08年2月、各地名刺作成の5年生2952人と保護者2744人に実施。子どもにはベネッセのテストを解いてもらい、保護者募金には普段の行動などを選択肢から選んでもらった。

 国語の成績をみると、上位4分の1の最上位層の保護者の70.6%が「本(漫画や雑誌を除く)を読む」と答えたのに対し、下から4分の1の最下位層債務整理は56.9%にとどまり、13.7ポイントの差があった。最上位層では「家には本(漫画や雑誌を除く)がたくさんある」という回答も72.6%あり、最下位層より24.6ポイント高い。「子どもが小さいころ、絵本の読み聞かせをした」も80.9%で、17.9ポイント高かった。

 一方、最下位層の親に多いのは「テレビのワイドショーやバラエティー番組をよく見る」「カラオケに行く」など。

 しかし、成績下位の子の親が子どもの学習に無関心というわけではない。「ほとんど毎日、子どもに『勉強しなさい』という」という答えは56.9%と、最上位層より5.7ポイント高かった。調査チームは、子どもの成績が思わしくないために小言を言いがちになるのでは、とみている。(中村真理子)

ラストリゾート

2009-05-27 14:27:15 | Weblog
語学留学と言うと、どうしても「英語の勉強」というイメージが強いが、英語を徹底的に学ぶコースから、
個人の目的に合ったコースまで、選択肢はさまざま。

● 一般英語コース
こちらは語学留学の王道、文法、スピーキング、ライティング、ととにかく英語の基礎から学べるコース。レベルは初心者から上級者まである。

● 進学準備コース
大学、カレッジ進学希望者向けのコース。コース終了後には大学へ進学するため、その後大学で必要となるスキル(ノートテイキング、プレゼンテーションのしかた、レポートの書き方など)を身につけることができる。

● 専門英語コース
ビジネス、ツーリズム、ホスピタリティー、IT関連など特定の職業に必要な英語を学ぶコース。各分野で働く上で必要な実践的なスキルが学べる。英語力は中級以上を要することが多いので、入学前の確認が必要。すでにその分野で働いてる人、将来その分野で仕事に就きたいという人におすすめ。

● 試験対策コース
TOEFLやIELTSといった大学進学のための英語試験のスコアアップ、ケンブリッジ大学英語能力検定試験のような英語能力判定試験の合格、GMATのようなビジネススクールへの進学の ホームステイ ラストリゾートための試験のスコアアップをめざす人のためのコース。
最近ではTOEICを重視する日本人の為にTOEIC試験対策コースを始めている学校もある。

● 英語+αコース
午前中は英語の授業を受け午後からは自分の興味のあることを体験できる。体験できることとしては、各種スポーツ(ゴルフ、スキー、スノーボード、乗馬テニス、ダイビング)、史跡・美術館・博物館巡り、ミュージカル・映画鑑賞、料理、語学留学などと実に多彩。英語の勉強だけではなくて、自分の興味のあること、楽しいことをしたい!という人におすすめ。