朝から雨降ってましたね。
外に出たら春の匂いがして、少しだけ懐かしい気持ちになりました。
こんにちは、こんばんは、御機嫌よう。
心が満タンのめがねぇです。
本日めがねぇは「くるり」のライヴに元相方とレッツラGOしました。
今回のツアーでは2度目の広島ライヴということで、
しかもホールな訳で、
「蟻蛾頭~くるり~!」
っちゅうことですよ。ほんま。
目の前が通路になってましたので視界も良好で(わしデカイけど)、
しかも音がめちゃくちゃめさくさよかったっす。
生がえぇわ。めがねぇは生が好き。
音楽もチョコも魚も。
ちょっとした感想
①岸田氏のギター&声はどんどん洗練されていきようる。
見てて、「アバンギャル男」ていう新単語が頭をよぎりました。
②クリフのドラムはいろんなオーラが出てる感じで、
まさに後光が差してました。ありがたい。
③達身氏のギターは、京都の和菓子職人を彷彿とさせ、
その細かい仕事に耳が釘付けになります。
④佐藤氏は昔の岸田氏に近づいていってる気がしました。
⑤堀江氏は密かにハジケテました。
で、今回めがねぇが粉砕したのは、「ハロー・グッバイ」って曲。
猛烈に静かに涙が出ました。
隣に元相方がいたからという訳ではないです。
出会った時から別れる瞬間、そして今に至るまでの9年間、
めがねぇのそばで流れてる曲はずっと「くるり」だったので、
「くるり」は2人の歩みをずっと見てきてくれた音楽なんですよね。
「ハローグッバイ」て曲は、うちらの締めくくりにも似た曲です。
『いつもそばに「くるり」の音楽がおったな。』
ていうことを改めて思い、感無量ってやつ?
そしたら、この「くるり」っちゅう存在が今まで以上に愛しく感じて、
全身毛穴が開いて感動しまくったんですわぁ・・・。
めがねぇのJ-POP史上永久1位の「東京」も聞けて、
ラストには絶対聞きたかった「バラの花」をやってくれましたので、
腰が砕けそうになる程うれしかっためがねぇです。
ライヴ終了後メンバーが帰って行く姿にめがねぇは、
思わず手を合わせて拝みましたよ。ほんま。
これほどまでに自分の心とマッチングするメロディで、
そして音で演奏をするバンドってのは、
人生の中でそうそう出会えるもんじゃねー気がする。
「くるり」聞いたことがない「くるめが」読者のみなさん。
騙されたと思って一度聞いてみんさいや。
そして。
めがねぇはくるりが好きだぁああああああああああああ。
はぁはぁはぁはぁ・・・。
あっ!
今日は「バンドやろうぜっ!」のお題の日だったような気が・・・。
じゃそれは明日ということで。