体が┌┤´д`├┐ダル~。
土曜日曜は、平日の疲れがドドッと押し寄せてくるもんだ。
と思ってみたものの、そういえば今週4日しか働いてない・・・。
確実に2週間くらい働いたような時間の感覚です。
もう頭の隅では「月末」の感覚で過ごしていた、
時間泥棒めがねぇです。
さて。
スノーの上を板に乗って滑るスポーツを年末に体験して以来、
一式揃えて雪山へ行くぞと意気込んだめがねぇですが、
この間、スノボ経験のある友人が結構周りにいたことを知りまして、
ほんなら早く揃えていっちょ行きますかぁ~
てな話になり、めがねぇは今日たった一人でお店に行ってきました。
友人の紹介で行ったお店は、めがねぇんちの近所の
マリーナ○ッ○の中にありました。
何がどうなってどんなものを買えばよいのかサッパわからんめがねぇ
の為に、友人がお店に電話をかけてくれており、
友人のスノボ仲間の店員さんにお世話になった訳です。
そこで一つだけ発見したのですが、
めがねぇの足は今まで25cmだとばかり思っていたんですよ。
だけどね、計ったらぬわんと「24cm」だったんよー。
小さいじゃん!
でも、パンプスの24cmなんて絶対入らんけどね。
何がどうってとにかく足の「幅」が広いのよ。
そして「甲」が高いのよ。
なので、人間史上一番不細工と言われる足の形
「幅広・甲高」という、とても可哀想なめがねぇの足であります。
ま、そんな事はさておきボードとシューズとビンディングを
買い揃え、友人Kのとてつもなく強面(コワモテ)な顔が効いて
バンパじゃねーくらいの「ニコニコプライス」でゲット
することができましたぁああああああああああああ\( ̄▽ ̄)/
シューズ「バートン」+ボード「サロモン」なのよ。(うふっ)
とりあえず来週の日曜日は雪山へ行くことになっているので、
どんだけ大暴れしたかをお伝えできるかと思います。
で、先日から告知しておりました「バンド野郎ぜっ」ですが、
本日は大変暇なので、これから「第2部」としてすすめてまいります。
携帯で読んでいる方は、指が疲れるかもしれませんので、
こっから先は明日読んだらDO?
めがねぇの「バンド野郎ぜっ。」
めがねぇの中学時代というのは、
折りしも「第2次バンドブーム」の真っ只中、
深夜番組はそのほとんどが「音楽もの」であった記憶があります。
例に漏れずめがねぇも「バンドブーム」の波に乗っかり、
ギターを手にしたのは15歳。
フェンダージャパンの真っ赤なストラトキャスターでありました。
バンドブームと言っても周りにバンドをやってる人間がおらず、
メンバーを集めるのには大変苦労した覚えがあります。
高校に入学し、なんとかクラスの女子1人を捕獲することができて、
毎日毎日学校の目の前の城でギターを練習しておりました。
学校に行かずにお城へ直行する日もあり、
登校と言うよりは登城していためがねぇ。
話は反れるのですが、
当時めがねぇ達2人がギターを練習していたら、
必ず現れる「露出狂」のおやぢがおりました。
そいつは毎日グリーンのジャージを着ており、
めがねぇ達を見つけると「下」を出しながら近づいてきて、
近くのベンチに座っているのです。
そんなアフォは無視に限るのですが、そこは怒れる10代のめがねぇ。
ある日ブチ切れて、
おまえぇええ(▼皿▼メ)ノ
毎日毎日えぇ加減に
せーやぁああああ!(#`皿´)
と怒鳴りながらそいつをひっつかまえて、
守衛室(?)に連れて行った事があります。
すごい勢いで連れて行ったので、そいつは「下」を隠す暇がなく
露出したままの格好で大人に引き渡してやりました。
当時の武士よりも勤勉に城に仕えていたと言えますね。
まぁそれからは平和にバンドの練習をする日々が続き、
しばらく経ってからある事に気がつきました。
友人⇒ギター
めがねぇ⇒ギター&ヴォーカル
当時「バンド」を結成したかっためがねぇ。
「このバンドにはリズム隊がいない」という如何にも重大な
事実に気がついてしまったのであります。
ううむ・・・。これではライヴができんじゃあないかぁ・・・。
たちまち「ドラム」と「ベース」が必要なので、
いろんな楽器屋に「メンボ」の紙を貼ったりしたのですが、
なかなかメンバーが集まりません。
それもそのはず。
当時、めがねぇが結成したバンドは「筋肉少女帯」の
完全コピーバンドだったのです。
まだ弱冠「ナゴム系」の認知度が残っている世の中ではありましたが、
女子で筋少をやる輩ってのは、
巷ではめがねぇ達以外皆無に等しかったのではないでしょうか。
それでも口コミで他校の女子2人が奇跡的に集まり、
めがねぇの独断と偏見バンド「○○脳髄」が結成したのであります。
我がバンドながら「○○」の中に入る単語を忘れたあたり、
それだけ息の短かかったバンドということが伺えます。はい。
息は短いが活動内容は「猛烈」かつ「勤勉」で、
今はなき「ウイズ」の最上階にあったスタジオにこもり、
「筋少」の耳コピによる特訓が行われたのでありました。
ここで一つ。
「筋肉少女帯」というのは大槻氏のその風貌により、
音楽自体を「コミック」として受け止めている方が多いのですが、
実は大槻氏以外のメンバーは全員凄腕のプレイヤーであり、
到底その辺の女子高生が真似できるような代物じゃないんですよ。
ですので、筋少結成当時の簡単かつマニアックな曲ばかりを
集めて演奏しておりました。
この息の短いバンドは、のちに1回だけライヴを行うのですが、
その人生初ライヴの奇想天外な模様は、
今度めがねぇが気が向いた時に・・・。